2年目の玉村が今季5試合目でプロ初勝利!
7回を被安打6、10奪三振、2失点は立派なじゃったね。
初回に先制点を取られたんじゃが、粘り強く投げられたのがえかったわ~
6回で交替かと思うたら7回も続投で、結果的に無失点じゃったし、本人にとっても良え経験になったじゃろう…
じゃが、その必要があったかどうか?は怪しいと思うの。
まぁ、監督の中継ぎ陣に対しての信頼度がそうさせたんか?とも思うがの…
今日の試合は林もえかったね。
いい意味で逆らわずに内容ある打撃で3安打3打点。
小園も「3番」という打順で、臆することなく振って行っての3安打は価値があるわ~
さて試合じゃが、DeNA先発の濱口が勝手に崩れてくれたけぇ、3回に久々の大量6得点!
まではえかったんじゃが、その後の追加点が取れんかったことで、栗林ら勝ちパを起用せんといけんようになってしもうた。
9回のチャンスにも代走・羽月を起用して、坂倉に代打・三好でバント(一応バスターじゃったが)
林がアウトで、次打者が守備固めの上本…
羽月に盗塁は?坂倉に打たせる手は?
「ランナーが進塁すれば何が起こるかわからん理論」もあるとは思うが、今シーズンそれで得点が取れとるイメージがないんよね。
「何をしてくるかわからん攻撃をしたい」とか聞いたような気がするんじゃが、結局のところ進塁打オンリーの策が中心じゃから、相手も組みやすいように思う。
若い選手も多いんじゃし、もっと「攻めの采配」を期待したいんじゃがの…
継投にしても、ベイス戦はちょっとしたことで、すぐ乱戦になる…(いうのは誰でも知っとるレベルの話じゃと思うが)
じゃから、持てる最善の継投で勝ちに行かんといけんのよね。
今日の継投を見とると、それが未だに理解できとらんような継投に見えたんじゃがの~
まぁ、まずはリーグ再開の緒戦で勝てたことはえかったね。
あとは徐々に内容が追いついてくると、ええんじゃがの~