ジンベエザメの感動冷めやらないまま、一旦今日泊まる宿へ移動。


インターネットで見つけた民宿何我舎
自分が旅行で宿泊先に選ぶのは、大抵民宿。
今回の宿は、トップマリン残波店に近い民宿はないかと探して見つけた宿。
決め手は特にない。


高台にある民宿。
庭にはテーブル・椅子があり、庭に入り込む風のおかげでそれほど暑さも感じない。
駐車場は停めづらいので、近くにあるガジュマルの木の下へ。


迎えてくれたのは、オーナーさんの奥さん。
簡単に部屋を案内してくれる。



部屋の中もきれい。
風呂とトイレ・洗面台は外にあり共用だけど、特に不便は感じない。





ゆんたくの間、というのかな。
部屋とは別に、宿泊客が集える部屋があった。
冷蔵庫はここを使用。
人がたくさんいるときは甕の中の泡盛も振る舞われるとか。
この日の宿泊客は残念ながら私一人。笑

この部屋にも、泊まる部屋にも、本がたくさん並べられていた。
沖縄や戦争の歴史がわかるような本や、昔読んだような絵本や童話など。
個人的には、ずっと読みたいと思っていたレイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」があったのが嬉しかった。
あとから聞いた話では、これらの本はオーナーさんが選んだものらしい。
夜になったら読もう、と決意し、宿を一旦出る。