役者をやっています。映画を観るように、食事に行くように、演劇ももっと気軽に楽しめたらいいのに。もっと演劇を身近に感じていただけるように、“女優目線で” 日々感じることをお伝えしていきたいと思います(*^_^*)
『女の事情』無事終演いたしました✨✨ご来場いただいた皆様、お手伝いいただいた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。至らない点が多々あったことと思いますが、観客の目線でしか気づかないご意見をたくさんいただいて、とても勉強になりました。今回は企画段階から関わらせていただいたので、芝居以外のことでいろいろやることがあって大変でしたが、その分思い入れのある舞台になりました。一役者の立場では、なかなかお客様からいただいた意見をすぐに反映したりできないけど、主催側にいれば自分で対応することができるので、そういう意味では悔いのない公演になりました。多くの方から、「また誘ってね」と言っていただける舞台になったこと、とても感謝しています。本当にありがとうございました。
『女の事情』本日千穐楽です。14時開演。まだお席ご用意できます。『女の事情』―2人の女の事情が引き起こす3つの物語― *『大変な心配』A・チェーホフ *『二人小町』芥川龍之介 *『動機』ギィ・フォワシィ世界の文豪が描いた、事情のある女たち。珠玉の短編が皆様のお越しをお待ちしています。★公演日時:2018年 5/25(金)19:30 5/26(土)14:00/17:30 5/27(日)14:00 上演時間は約75分。開場は開演の30分前です。★演出:柴田 純★出演:藤本 しの(芝居三昧) 水上 晴美 濵田 竜一★チケット代金: 前売 2500円(要ご予約) 当日 2800円★会場:PRiME THEATER (プライムシアター) 東京都中野区本町4-1-1 サンコーポB1 東京メトロ丸ノ内線「中野新橋駅」徒歩3分 http://prime-theater.com
いよいよ明日初日を迎えます『女の事情』―2人の女の事情が引き起こす3つの物語― *『大変な心配』A・チェーホフ *『二人小町』芥川龍之介 *『動機』ギィ・フォワシィ世界の文豪が描いた、事情のある女たち。珠玉の短編が皆様のお越しをお待ちしています。★公演日時:2018年 5/25(金)19:30 5/26(土)14:00/17:30 5/27(日)14:00 上演時間は約75分。開場は開演の30分前です。★演出:柴田 純★出演:藤本 しの(芝居三昧) 水上 晴美 濵田 竜一★チケット代金: 前売 2500円(要ご予約) 当日 2800円★会場:PRiME THEATER (プライムシアター) 東京都中野区本町4-1-1 サンコーポB1 東京メトロ丸ノ内線「中野新橋駅」徒歩3分 http://prime-theater.com
荻窪小劇場にて。Zhit’ Theater の『天使との二十分』を観てきました。アレクサンドル・ヴァムピーロフの戯曲。チェーホフの再来とも言われたロシアの作家。35歳でこの世を去っている。らしい。7人のキャストがAバージョンとBバージョン、役をシャッフルして全然違う役をやるという、面白い試みをされています。同じ戯曲でも全く違う芝居になるでしょうね。両方観たらきっと面白さ倍増ですね。公演は日曜日まで。日本ではあまり知られていない作品なので、お時間ある方はぜひ!
5月の終わりに舞台をやります✨✨✨中野新橋の小劇場で、3人の俳優で短編3作品を上演します。『女の事情』―2人の女の事情が引き起こす3つの物語― *『大変な心配』A・チェーホフ *『二人小町』芥川龍之介 *『動機』ギィ・フォワシィ世界の文豪が描いた、事情のある女たち。珠玉の短編が皆様のお越しをお待ちしています。★公演日時:2018年 5/25(金)19:30 5/26(土)14:00/17:30 5/27(日)14:00 上演時間は約75分。開場は開演の30分前です。★演出:柴田 純★出演:藤本 しの(芝居三昧) 水上 晴美 濵田 竜一★チケット代金: 前売 2500円(要ご予約) 当日 2800円★会場:PRiME THEATER (プライムシアター) 東京都中野区本町4-1-1 サンコーポB1 東京メトロ丸ノ内線「中野新橋駅」徒歩3分 http://prime-theater.com★お問い合わせ: Theatre Deux Femmes Tel:044-755-3091 Mail:theatredeuxfemmes@gmail.com チケット予約フォーム: https://www.quartet-online.net/ticket/yoyamu?om=cgccjadご予約は予約フォームか、メールをくださいませ。どうぞよろしくお願いします
ミュージカルは大好きですが、なぜか今まで行きそびれていました。初めての宝塚!!!月組の公演を観てきました。圧倒な歌とダンス!!!劇場自体もすごかった〜〜〜〜夢の世界を堪能してきましたよ。終演後、劇場から出る観客もキラキラして見えました。観る人に夢とパワーを与えてくれる。やっぱりライブの力は凄いです
3月末に舞台を終えて、ありがたいことに、次の舞台の予定が決まりました✨実は少し前から動いていて、ようやく、詳細が固まってきたところです。今回は短編を3つ、二人芝居と三人芝居をやります。来月が本番なので早く告知をしたいところですが・・・フライヤーがまだできていない!!!というのも、フライヤーを作っているのが私だから〜〜〜〜〜むかしむかし、はるかむかし、ちょっとだけデザインとか印刷とか、勉強したことはあるのですが、なんせ遥か遥かむかしなので、まだアナログで原稿作ってたわけですよ。ネット印刷って簡単にできそうな気がしてナメてた。。。デザインまではできたんですけど、いざ入稿しようと思ったらデータの形式やらバージョンやらが色々あるみたいで、ちょっと作り直さないと使えなさそうなのです。スタッフがいないので、今回は票券管理とかパンフレット作成とか音源作りとか、色々慣れない作業が発生しそうです。SNSも詳しくないので、ああ。。誰か教えてくれないかしら。最近は稽古から帰って、パソコン立ち上げて、そのまま寝落ちしています。ものづくりが好きなので、スタッフ仕事も実は得意なんですけどね〜。知らないことばっかりで、後手後手なんですよね。なんとか今週中には、告知ができるように頑張ります
3月に出演した舞台『褐色の天使』私はホテルのバーの女の役でした。時代設定は具体的には記されていなかったので、昭和40年前後をイメージして作りました。メイクは写真だとあまりわからないなぁ。。。結構派手にしたつもりですが、照明の下では全然薄く感じられたかも?髪型はもっと根本からくるくるの、昔のパーマっぽくしたかったのですが、私のウルトラ級スーパーストレートの髪ではこれが限界でした。カーラーとコテを駆使して、楽屋で隙さえあれば髪を巻いていたんですけどね〜。衣装は自前です。イメージに合う服がなかったので、このために探しました。ああ・・・こうして私服にはできない服が増えてゆく・・・今回いただいた役は、今まであまりやったことのない大人の女性で、しかもバーの女で、すごく長いモノローグがあって、お客様がめちゃめちゃ近いという、私にとってはチャレンジ満載のものでした。明るい話ではなかったけど、大人の男女の物語、お客様が少しでも楽しんでいただけてたら嬉しいです。ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました
気付けば、4月に突入。すっかりご無沙汰してしまいました。バタバタしていてご報告が遅れましたが、3月末の二人芝居、無事終演を迎えました。日本一小さい劇場、新生館アトリエは、本当に小さかったです!!!ロビーとかないの。入ったらすぐ客席になりますのよ。始めは12席作る予定でしたが、客席が狭すぎるのではないかということで8席に減らしました。それでもお客様が近い、近い!!でもお客様とは目線の高さが違うし、照明が入ったら近さは全然気にならなかったです。商店街の中にある劇場なので、千穐楽には飛び込みのお客様もいらっしゃって、急遽2席増やすことになり、お客様がますます近くなりました。大きな劇場でたくさんの方に観ていただける舞台も良いですが、この距離感も素敵な体験でした。飛び込みのお客様も楽しんでいただけたようで、終演後に興奮状態で感想を話してくださいました。やっぱりライブはいいなぁ〜次の舞台に向けて、また頑張ります♬
以前のワークショップで、台詞を視覚化するということをやってみたのですが、次の公演の台本を読んでいて、どうしてもイメージがわかない部分がありまして。似たような経験を自分の中から引っ張り出してみたものの、何かが違うんですよね〜。何かが足りない!!!たぶんそれは、時代背景ってやつなんじゃないかと思いまして。こればっかりはねぇ〜。想像力だけではどうにも太刀打ちできない部分があるので、とりあえず参考になりそうな映画を観てみることにました。選んだのは『赤い月』と『ラスト・エンペラー』両方観たことある人は、2つの作品の共通点がお解りになるかと。『赤い月』は常盤貴子さん主演の2004年公開の作品。う〜んこれは・・・何が描きたかったのかサッパリ分からない映画ですね。まあでも、当時のファッションや髪型、住んでいる家や町並みは参考になりました。そして『ラスト・エンペラー』これは言わずと知れた名作ですね。何度か観たことがあるのですが、大筋しか覚えてないので久しぶりに観てみることにしました。深夜眠いのを堪えて見始めたのですが・・あっという間に映像に引き込まれてしまいました。まあ映画の良し悪しや好き嫌いは置いておいて、結局どちらの作品にも、私が知りたかったことは描かれてなかったんですでもその時代の空気感、生活、思想など、やっぱり今とは全然違う部分が見えたので、やっぱり観て良かった!あとはこれをどう自分の演技に取り入れていくか。この時代の、この土地の空気感が少しでも出せるように、研究してみます。
家の近くの野良猫ちゃん。ほとんどの猫が近寄るとダッシュで逃げていくのに、このコだけは向こうから追いかけてきて足元にすり寄ってくる。かわいい。癒されるなぁ
昨年共演したさやかちゃんと女子会生ハム食べ放題!!行ってきた!60分500円で生ハム食べ放題3月20日までの限定。なんかね〜。限定って言葉に弱いよね〜。他にもチーズフォンデュやら、ガレットやら、女子ウケしそうなものをいただいてきましたよ。食べながら、なんか去年より太っちゃってさーやばいよねー痩せないよねー・・っていう話をしているあたり、女子会の定番ですよね。次の役は少し細めのイメージなんで、明日から、ダイエットでもしようかな、とまたまた浅い緩い決意をしつつ・・・そうそう。野菜だけ食べてても痩せないし、お肉は太らないんだよね♬さやかちゃんのアドバイス通り、夜だけ炭水化物を控えようかな。Bistro Creperie HEARTH池袋2号店にて
観劇の時、自由席だったらどこに座りますか?私は目が悪いのと、座高が低いことから、前の方の席が好きです。でも前の方が苦手って方もいますよね。特に小劇場で最前列に座ると、めちゃめちゃ役者が近かったりしますから。次の公演はとにかく劇場が狭いので、シーンによっては、下手したら電車で座席に座っている人が、つり革持って立っている人を見上げるくらいの距離感で観ていただくことになりかねないんです。先日、芝居仲間の出演する舞台を観に行った時、小劇場の最前列の観客の気持ちを味わってみようと、一番前に座ってみました。そしたら、彼女の登場してからの最初の立ち位置が、偶然にも私に目の前で。しかも正面切って喋る台詞が続く、続く。思いっきり目が合ってしまって、気まず過ぎて直視できない。他にも空いてる席があるのになんでそこに座るかなぁ。。。と、演じる側も観る側も、同じことを考えたのが伝わってきました。これぞライブの醍醐味!ちょっと面白かったけど😊でもね〜、やっぱり一瞬目が合うくらいならいいんだけど、ずーーーっと合ったままなのはキツイかもな。今回の観客としての感想。自分の舞台に活かしたいと思います。
昨日春一番が吹いて、暖かい日差しは今日も続いていました。ランチは京橋のサカキへ。開店前からすんごい行列関係あるのかないのかわからないけど、アド街ック天国の撮影が入ってましたよ。京橋の回に出るみたいです。何位なんだろ?店先の行列と、食事をしている店内なんかを撮っていました。残念ながら?京橋コレクションへの出演依頼はありませんでした。笑今日の私たちのお目当ては、カキフライ。カキフライだけのメニューもあるんだけど、でも結局、いろいろ食べたくてミックスフライにしちゃった。左から、メンチカツ・カニクリームコロッケ・エビフライ・カキフライ2ケ美味しかったなぁ〜アド街でたら、また混んじゃうんだろうなぁ。。。放送日、いつなんだろ?
飛んでる飛んでる!!!くしゃみ連発。鼻がムズムズ〜〜 😷電車の中は鼻をすする音の大合奏。ああ。。やっぱり治ってなかったワ。。。私は何が辛いって、喉が痒くなるのが一番辛いのです。喉の内側。掻きたくても掻けない〜〜〜〜💧喉が弱いので、風邪を引く時は必ず喉から。扁桃腺が腫れると熱が出る。飲み会で馬鹿騒ぎとか、オールのカラオケとか行って調子に乗り過ぎると、翌日とんでもないことになる。そして一度痛めると、二週間くらいは調子が戻らない。本番前は特に気をつけないとね。ああ。。喉をパカっと開けて、鼻をポンっと外して、水で洗って付け直したいわ〜〜〜〜。マスク嫌いなんでできればしたくないんだけど。仕方ない。。。昨年共演したさやかちゃんのお店、はるかぜ工房で買った猫柄のはるかぜマスク!これでなんとか気持ちあげて乗り切りますー!
少し前の演技ワークショップで、台詞を視覚化するということをやりました。ただ流暢に台詞を喋ったところで、観客に伝わらなければ意味がありません。まず映像を頭の中に浮かべてから台詞を言うという訓練で、こうすることによって観客も映像を想像しながら聞くことができるのです。この時思い浮かべるのは、出来るだけ自分の人生経験の中から選ぶようにすると良いそうです。人は思い出話をする時など、当たり前のように記憶を映像化しているものです。「お父さんが亡くなった」という台詞があったので、実際にお父さんが亡くなった時の話をワークショップの中でやってみることになりました。同じ経験をしたことがなければ、身近な人やペットが亡くなった時など、似たような経験を探して他の人に話して聞かせます。私は父が亡くなっているので、その時の話をしました。もう何年も前の事だし、とっくに乗り越えているはずですが、話しているうちに言葉が詰まったり、涙がでてきたりして、自分でも驚きました。ペラペラ話すなんて無理でした。戯曲の中では状況や役のキャラクターもあるので、私が父の話をするのとは全く違うとは思いますが、でも話をする時のプロセスは、演技の時にも使えると思いました。次の公演ではモノローグがあり、自分の過去を話すシーンがあります。台詞を実際の記憶のように相手に伝えることができたら・・そうなるようにやってみたいと思います。ぜひ、観にいらしてください 😊
昨日観劇に行ったら、芝居仲間とばったり会ったので、帰り道に話をしました。彼女も来月公演をやる予定なのですが、あまり稽古が進んでいないようで。初参加で、自分の所属劇団との違いもあって、いろいろ不安がある様子。彼女が今回出演する劇団は、私も昔知り合いがいたために数回観に行ったことがあって、どういう芝居をやってるのかなんとなく知っていました。まあ、私が観に行ったのは10年以上前なんですけどね。10年以上前に観た感想は、とにかく長い!!くどい!!っていう印象で、創り手がやりたいことを全部詰め込んだような舞台だったような記憶があります。話を聞いてみると、今でもあまり変わった感じはしない。昔の印象のままでした。毎回、結構なキャストの人数なんですが、どうやら一人一人に見せ場を作ってくれたりするらしいのです。オリジナル作品のなせる技ですね。役者側も、登場人物が多い中で、なんとか観客の印象に残りたい、爪跡を残したい、と思っている人が多いようで。一見、役者想いの演出家と、意気込みのある役者たちに見えなくもない、ですが・・・・・なんか、それって、芝居のテーマも、役の目的も、変わってきてないか???役者が舞台上で目立とうとしたら終わりだと思うんですよね。何がお客さまのためなのか?彼女と話しながら、私自身の演技についても、いろいろ考えさせられるものがありました。そして、彼女があの劇団のなかでどんな芝居を見せてくれるのか、逆に興味が湧いてきちゃった。10年以上ぶりに、観に行ってみようかな。
芝居仲間が出演する舞台を観てきました。女性だけの団体で、男性役も女性が演じています。昨年はワークショップの発表会を観たんですが、その時は普通のスタジオみたいな場所だったので照明がなくて、至近距離でのヅカ風メイクにちょっと違和感を感じてしまいました。今回は劇場での公演。照明が入ったら陰影がちょうど良くなって、空気感もでて、とてもきれいでした。娘役もかわいいし、男役もカッコ良かった〜〜 💕【公演概要】演劇集団呼華『うつしみ鏡 -ヴァンパイアの涙-』■日程:2018年2月27日(火)・28日(水)■劇場:APOC THEATERhttp://apoc-theater.net/東京都世田谷区桜丘5-47-4小田急線千歳船橋駅より徒歩1分[タイムテーブル]2/27(火)18:00 [鏡]20:30 [バラ]2/28(水)11:30 [絵馬]14:00 [バラ]16:30 [絵馬]19:00 [鏡]※開場は開演の30分前※上演時間 約60分予定[チケット料金]前売り・当日共に(全席自由) ¥3,000
私は寒いのが苦手なので、冬が好きではありません。早く暖かくならないかな〜春が待ち遠しいですが、洋服はすっかり春物に変わりましたね。私はパーソナルカラーがスプリングなので、ダークカラーが中心な冬物から、春のお花畑のような明るい色の服が出回るこの季節は、すごくウキウキしてしまいます。色自体が持っているイメージもありますが、やはり着たいと思う色や柄の洋服がたくさん目に入ってくるせいでしょうか。わ〜これも着てみたい〜なんて、ついつい、着てみるだけ・・と試着をしてしまったら、ハイ一巻の終わり。欲しくなっちゃうよねー。買ってしまいました・・しかも柄物たくさん。写真だと多少色味が違うし、スプリングの色でないものもあるんですけど、そこはコーディネート次第ということで。他にも、無地の黄色と、グリーンのニットを購入。お買い物は楽しいな〜〜まだまだ寒い日が続くので、実際に着れるのはもう少し先かもしれませんね。暖かくなるのが待ち遠しいです
気づけば、2月もあと3日。公演まであと1ヶ月!!!しまった。2月って短いんだった!!!小さな劇場だからこそ、かなり濃厚な舞台になるのではないかと〜劇場でお待ちしております