休職期間終了し完全復職しました。 | 膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

2017年2月51才の時にお腹と背中の尋常でない痛みで通院すると、膵臓癌ステージ4aと告知される
抗癌剤で何とか手術が可能となるが、その後再発しイレウスも患い肺にも転移が発覚したりと
怒涛の2年半でした
まだまだ生き抜いて癌サバイバーとして頑張ります。

北海道は朝晩すっかり寒くなりました。
うっかりしていると風邪をひいてしまいそうで、しかも膵臓癌の手術後からはすっかり寒がりになってしまったのです。ショボーンあせる

とても寒くいので今日からヒートテックのタイツに長そでシャツを着用しました。
もう冬仕様の服装で、これからまだまだ寒くなったら何を着たらいいんでしょうね。えー

昨年もそうでしたが寒くなるに伴い、身体も冷えるためか痛みの症状が発生し易く、また痛みが強くなる傾向がありました。プンプンあせる

今年も寒くなると思に、お腹と背中の痛みが発生する時間が長くなり、痛みも日に日に強くなってきました。

痛み止めの副作用で睡魔が強く出るので、あと半年は休みたかったですが、休職してから一年半で傷病手当は打ち切りなるので、毎月の収入を確保しなくてはいけない為、9月21日からフルタイムで復職する事にしていました。キラキラ

業務は内勤なので天気に左右されないのは助かりますが、8時間勤務は長くて午後にはすでに疲れていて、集中力も長時間続かなくなり強烈な睡魔に襲われ、目を開けたままでも一瞬で気が遠くなるのをこらえながら頑張っています。アセアセ

オキシコンチンの量が多く、一日に50mg処方されているいて、最近はレスキューでオキノームを5mgを日に2回ほど使い始めたので、これにより眠気と便秘、息切れ強いのでしょうね。

現時点で副作用は、骨髄抑制、全身脱毛、味覚障害、口内炎、足の痺れ、便秘、全身の倦怠感、疲れやすいなどです。
他にもケモブレインになるのでしょう、暗算が出来なかったり、覚えることが出来なかったりと記憶障害があるので、ノートに書き留めることが多くて大変です。もやもや

椅子に座りっぱなしなのも、腰回りの血行や胃腸の動きが鈍りお通じが悪くなる為、腸閉塞の経歴がある私にとっては、予防の為こまめに運動をしなければならないので、立ったり座ったりと忙しく過ごしています。

いつも夕方にウォーキングランニングを30分していたのですが、仕事を始めてから朝は起きれなく帰ってからは疲れてるし暗くて寒いので、さぼってばかりいるとすっかり便秘気味になってしまったので、以前処方してもらい残っていた過敏性腸症候群治療薬のリンゼス0.25mgを副用して、なんとかウンチは強制的にでも排出するようにしています。うんち

これまで体調が悪いときは1日寝ていたり、朝からバタバタすることがなかったし、リハビリ勤務も開始時間を9時にして、体調のいい時だけ行っていたので、いざ仕事を始めると体調に関係なく出勤しなくてはいけないルーティーンがストレスになってきました。
身体が慣れるまでの辛抱ですね。

有給休暇も投薬の為の休みでほとんど使ってしまうので、癌の罹患者には有給休暇の日数を特別に増得るように労働基準法で定めてほしいと思います。


仕事を始めてから痛みが強くなってきた為、明日はアブGEMの投薬日で、緩和ケアは担当医が今週は不在なので、更にに2週後ですが痛み止めを再調整しないといけなくなりました。

癌は働きながら治す時代だの、ながらワーカーとか標語のようになっていますが、痛みを抱えたままでの勤務はしんどいですね。十字架乙女のトキメキ

 

 

 

 

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