闘病記録(15):退院→自宅療養 | 膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

2017年2月51才の時にお腹と背中の尋常でない痛みで通院すると、膵臓癌ステージ4aと告知される
抗癌剤で何とか手術が可能となるが、その後再発しイレウスも患い肺にも転移が発覚したりと
怒涛の2年半でした
まだまだ生き抜いて癌サバイバーとして頑張ります。

皆さんこんばんは、はるさめです│´ω`)ノ

昨日はGEOに立ち寄ったら、任天堂SWITCHがあったので
衝動買いをしてしまいました(^^♪
妻からは「クリスマスと誕生日のプレゼントの前渡しです」と
クギを刺されました( ゚Д゚)

娘とARMSでドタバタと対戦して、私の勝利
疲れたらマリオカート8で対戦し、娘の勝利
今日は二人して腕の筋肉痛です・・・(*_*)


◆2017年7月16日:退院日
この時の症状としては、癌が腹にあった時の
みぞおちと背中の鈍痛は手術後からすっかりなくなりました。

手術で25cm切開しているので、傷跡が一番痛みます
腹筋に力が入らないので、ベットから起き上がるときは
横を向いて足を下げながら肘を立てるなど
一連の動作を工夫しなければ起き上がれませんでした。

咳はもちろんクシャミも痛むし、
笑う時もお腹がギューと絞られて痛くなります。

 

歩く距離は連続で500mまでしか行っていないので

散歩でどれだけ歩けるのか不明です。

走る事はできないので、トイレの心配もありますけどね。


退院は先生と話して急に週末と決めたので、
栄養士さんの指導が間に合わなかったのですが
とりあえず食べ物の制限はされていませんでした

下痢の症状があり、食事をしたらすぐに
お腹がグリュグリュともよおし
トイレに駆け込む事になります
トイレが近くにないと不安な時期でした

身体を動かすたびに、お腹の中で胃腸がグニュグニュと
動く感覚もまだ残り、胃の内容物が小腸へ流れやすいように
食後はいつも右下で横になっていました。

寝るときも睡眠障害のような症状が出ていました
ウトウトしかけた時に、背中から手にかけて
皮膚の中をたくさんの虫が這いまわってるような
感覚があり、先生に症状を伝えても解決には至らず
睡眠剤をもらい、強制的に寝ることで寝ることは出来ました。

何日か眠剤を続けて服用しその後は症状が出なくなったのですが
この症状はいったい何だったのか、気になります。

 

 

 

 

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