大好きな映画のこと、オルチャンのこと、日常のこと。
こんにちは はるヨングです。ラインナップでも言っていた、「きみはいい子」観ました!優しい気持ちになりました。心がギュッとなった後に、スーッと軽くなっていくのを感じました。何かに行き詰まりを感じたときに観れば最高です。(別に何でもないときでも良いのですが。)出演されている全ての方の演技が自然でした。特に子どもたち!「抱きしめられたい。子どもだって。おとなだって。」このキャッチコピー目にしただけでウルっときてしまうなんて、、、いつからこんな涙脆くなったのでしょうほんと、その通りだと思います。(少し恥ずかしいですけど。)悩みを、考えを、想いを言いたい。聞いてほしい。抱きしめてほしい。新米教師である岡野が、姉の子どもから「頑張って」って抱きしめられるシーンには「うん。頑張るよ。」って言いたくなってしまった。温かい不思議な気持ち。作中では、教師や子育てをする母親、身内が亡くなり1人のご老人、、、様々な人たちが巡り会います。一人一人に悩みや葛藤がありながら。私は人付き合いが苦手で、コミュニケーションなんて必要最低限のことだけでいいと思っていました。でもこの映画を観て、人の繋がりが自分や誰かを変えることってあるんだなって思いました少しずつ、私も自分を変えれるように自分を変えていけたらと思いました。ラストを観てハッピーエンディングと捉えるのか、ダークエンディングと捉えるのかは賛否両論ありそうですけど、私はとっても温かな気持ちになりました
こんにちは はるヨングです。TSUTAYAで借りてきた映画たち▽「グレイテスト・ショーマン」映画館で観たかった~!って悔しかった映画勇気が湧いてきそう!!「きみはいい子」心が疲れた~って思ったときに見つけた映画タイトルから良さげだし、キャッチコピーに泣いてしまいそうになる、、、!「いま、会いにゆきます」これ、大好きな小説家市川拓司さん原作の映画日本ではドラマにもなったみたいで、韓国でも映画化されている!韓国版も観たい。予告でブワッときましたたぶん、絶対観たら泣きます。
こんにちは はるヨングです。今日はこの映画について書きます▽「ハプニング」実は途中から観たので、全く最初はどうなってるのか分からないんですが書いちゃいます(笑)何人かが木からロープで首を吊ってるシーンから見始めました。(あまりに不気味で目が離せない!)「フッテージ」の首吊りシーンが頭に過ぎりました。大きな都市から段々と広がる自殺の連鎖。どうして自殺をしてしまうのか、、、?映画の主人公(エリオット)やテレビ番組、映画を観ている視聴者たちがいくつかの仮説を立てます。①植物たちによる自然の猛威説②政府や軍による極秘実験説③神様による人口調整説①番はエリオットが妙に推してました。私は、③番の説っぽいと勝手に思ってます(笑)植物たちによるもの説だとしたら、自然を大切にしようみたいな教訓になりますし、それはそれで良いと思うんですけどね②番だったら内心、「ちょっと!包み隠さず実験内容を言うんだ!税金を使って何をしている!」という感じですが神様が人間を間引くことってあり得そうじゃないですか?どうやら作中にそれらしい数学の計算や、ラストにエリオットの奥さん(アルマ)が妊娠をする点だったり、人口に関して言いたげな感じがします。(説明が上手くできないもどかしさ)「わー!貞子だ!ジェイソンだ!チャッキーだ!」とかそういう怖さじゃなくて、じわじわ鳥肌が立つ感じ。展開が読めないのも怖さを倍増させてる。果たして、ダークエンディングになるのかハッピーエンディングになるのか、、、。
こんにちは今も思い出して泣いてしまいそう はるヨングです「さよならの朝に約束の花をかざろう」まぁ、なんとも長いタイトルでしょう、、、!予告を観たときからずっと気になっていた作品で、やっとTSUTAYA新作で借りてきましたそれまではひたすら予告を観たり、エンディングで流れるrionosさんのウィアートルを聴いてました(笑)この曲でも泣いてしまうレビューを読んでた限りでは、「泣かずにはいられない」「大泣き」と、とにかく泣ける物語だということを知っていました。なので、「それはそれは大号泣で、ハンカチ無しじゃ観れないんだろうな、、、」なんて思ってましたし、実際私はそうだったんですけど(笑)、どちらかと言えば後から涙が溢れてくる感じでした。妙にセンチメンタルな気分になると言いますか、思い出して涙が出てきます「血の繋がりのない親子」という、中々踏み込みづらい設定を、これ程までにファンタジックで心に突き刺さる物語にしているのって凄いと思いました。作中に出てくる一人一人に想いがあって、その想いを伝えきれなかった人、色々な形で伝えた人。なんだか今も心にグッときています。悲しいだけがお別れじゃないんだと気付かされました。子育ての大変さ、お母さんって強いんだなって改めて思いました。
こんにちは はるヨングです。今日はこの映画▽「ゾンビスクール!」小学校でゾンビ化した生徒たちに、教師である大人たちが必死に対抗する!この教師たち、、、大人気ないくらいに生徒ゾンビをブッ倒します(確かに、相手が誰であれゾンビですからしょうがないのですけど(笑)教師たちが結託して、どうにか生徒ゾンビたちから逃れようとしている時、「レディ」「レディ」って皆が言ってるなか、一人だけ「ゲイよ」ってまさかのカミングアウトをしてしまう予告が面白すぎたそれに対して、「やっぱりね」って受け答えもクスッってなった。ゾンビ化する原因が、ランチ給食のナゲットっていうのもまた、、、。明らかにそのナゲット色おかしいよね!?って思うんですけど、やっぱり子どもだから食べちゃいますよね。ゾンビ映画でいつも疑問なのが、ゾンビに噛まれてゾンビになるタイプと、そのまま死んじゃうタイプに分かれるじゃないですか?あれって、免疫力や体力の問題なんでしょうかね?実はゾンビが選り好みしてたらちょっと可愛くないですか?「うーん、こいつは強くなりそうだからゾンビにしよーっと」「こっちはゾンビっぽくないからやめよう」みたいな楽観さで。生徒ゾンビたちをブンブン振り回したり、ボールぶつけたり。教師たちの容赦のなさが、ある意味ではその場の恐怖心を伝えてくれてますよねホラー映画というより、ギャグ満載映画だと思いました
こんにちは はるヨングです。ででん!!突然ですがワンシーン投下△今日はアニメ映画「パプリカ」について書いていこうと思います。とってもインパクトのあるシーンではないですか?ごちゃごちゃ大名行列、、、。パレード。一度目にしたら頭から離れなくなりそうです(笑)この映画自体そうなのですが。この映画、説明しようにも説明のしようがない(難しい!)くらい映像に驚かされます簡単に言うと、眠りの時に体験する「夢」のお話です。夢を共有することのできる装置(まさに夢のよう)を開発し、その装置を巡って起こる事件を解決しようとする、まぁなんとも夢夢夢!という感じの物語。夢を家族や友人と共有できたら楽しそうですもんね逆に、こわい夢も共有させることができてしまうのは恐ろしいわけで、、、。監督の今敏さんの独特な世界観、、、圧倒されます。目がチカチカします!(褒め言葉です。)画像のごちゃごちゃ大名行列時に流れる、平沢 進さんの「Parade」がより一層夢感を出している。夢をこれだけ夢らしく表現できるのって凄いよ「死ぬまでに一度は観るべき映画」と目にしたこともありますが、その通りだと思います!中毒性のある映画です
HAPPY HALLOWEENハロウィン大好き はるヨングです。ハロウィンって、正直クリスマスよりも心ときめく行事!一度くらい近所を回ってお菓子を貰ってみたい!(笑)チャリチョコのウィリーがお菓子貰いに行くシーンが頭に過ぎるハロウィンって言ったらお菓子も良いけど、、、やっぱホラー映画です!!チャイルドプレイやジェイソンVSフレディが観たくなる観たくなる。チャッキーの口の悪さたまらなくないですか?小憎らしい感じがキュートです。実際に絶対出会いたくないですけど、アンディみたく小さい頃だったらチャッキーと遭遇してみても良いかも(笑)ちなみに、チャイルドプレイ2が一番好きです!チャッキーと対等(?)に会話をする、あの女の子が好きです。強い!取り敢えず、家にあるスウィーニーでも観ようかな。ミュージカル調でストーリー構成もしっかりしてて、、、最後は悲しいけど素敵な映画です!(流血シーンカニバリズム苦手な人は駄目かな、、、)皆さん、ハロウィンと言えばどの映画を観たくなりますか??
こんにちは はるヨングです。今日は、録画をしてあった「言の葉の庭」について書きます。新海誠監督といえば、「君の名は。」で世界中の観客が感動に包まれましたよね!(これも録画済みです(笑)映像もストーリーも美しくて、観ていると自然と惹き込まれていきます。特に「言の葉の庭」では、雨が降る映像、雨のしずく一つ一つがリアルに描かれています。「なんて綺麗なんだろう、、、!」ってウットリします雨って冷たかったり、傘をさして歩くと歩きづらくて、あまりプラスなイメージを持ちにくいのですが、この作品を観ると少しイメージが変わりました。雨が二人の人物を引き合わせてくれた靴職人を目指している男子高校生(タカオ)と、生きることに不器用で前に進めない女性(ユキノ)。雨の一時限は学校をサボるタカオ。良いですよね。(世間一般的に言ったら、毎日学校に行って勉強することが学生の義務なんですが。毎日雨だったらサボりまくりだ)でも、自分の成りたいものやしたいことに打ち込むことも、時には勉強より大事にする方が良いことだってありますよね。靴職人に成ろうと一生懸命なタカオ凄い。庭園で真昼間からビールを飲んでいたユキノ。ユキノからは何やら悲しげで、疲れている雰囲気が漂っています。この二人が、雨の降る日の午前中だけ他愛もない話をしたりして心を通わせていく。こういう設定、女性は惹かれてしまう方が多いのではないでしょうか?〇〇だけ、、、。少しの時間。ラストは正直賛否両論ある感じですが、私は「もお、最高!」でした。秦 基博さんの「Rain」が流れた辺りでブワッときました(ちなみにお母さんは、「えー、これハッピーエンディングなの!?」って言ってましたけど(笑)「彼女がもっと歩きたくなるような靴をつくりたい」と強く思うようになるタカオの気持ちと、どうやって歩んで行けば良いのか葛藤するユキノの気持ち。再生の物語だと思いました。
こんにちは はるヨングですところで見て下さい!このモテモテな先生を▽とても楽しそう(笑)でもこの映画、笑顔で観れるほど生半可なものでないですこんな、笑顔いっぱい夢いっぱい!幸せ~みたいな内容では全くないです(笑)「悪の教典」邦画ホラーといえば、、、三池崇史監督!(みたいなところありますよね)この映画も三池崇史監督。画像のモテモテな先生は蓮実聖司先生。ハスミンッッ!(この先生、笑顔とは裏腹にとんでもないことし出しますから驚きです。)ハスミンが、「ちーちっちちー ちっちちー」リズム取りながら生徒たちを恐怖のどん底へ突き落としていくスタイル、うん。恐怖。英語教師らしい受け答え(?)で生徒をどんどん恐怖へ巻き込んでくのも恐ろしい!文化祭の準備中って設定も、なんかこう恐怖心を煽ると言うか、せめて文化祭楽しんだ後にしてみたいな(駄目だけど)でも、教師がサイコパスだったら心底怖いよ!頭脳が良いわけだから、あの手この手でばれないよう生徒に近づいてくると思うと、、、恐ろしい!高校生の時、お母さんの前でこの映画を観た時は怒られちゃいました(ちなみに、スティーブンキング原作の「ミスト」を観た時も。)お母さん曰く、「気分が暗くなるからやめて!」だそう。でも私は「ミスト」好きだから観る(笑)観る時は、流血シーンや惨虐シーンが苦手な方が寝静まった後に観るのがオススメです
こんにちは気になる洋画をピックアップ! はるヨングですまず一つは「メアリーの総て」エル・ファニングちゃん、、、ベビーフェイスですよね。とってもキュートどうやら、フランケンシュタインを世に生み出した、作家メアリー・シェリーさんの人生を描いているらしく。完全にフランケンシュタインに惹かれてます!フランケンシュタイン、、、切ないんだろうな、きっと。観たい!二つ目は「ア・ゴースト・ストーリー」亡くなった人目線で紡がれるストーリー。何だか、静かな夜にゆっくり観たい映画です。こちらも切なそうですそれにしても、この画像の幽霊は悲しげですし抱きしめたくなります。49日は現世を彷徨うってよく耳にしますし、亡くなった人だって気持ちはまだありそうですよね。2つとも早く観たい
こんにちは はるヨングです。今日、紹介をする映画は「スーサイド・スクワッド」この面々、とてつもなく個性を感じます(若干二人は人間らしい人間ですが)ちなみに私が大好きなのは、一番左にいるディアブロ(手から炎が出る!)と、真ん中ジョーカーの左隣にいるハーレイ(お茶目で子どもっぽいサイコパス)ハーレイ・クイン大人気じゃないでしょうか?ハロウィンの時に仮装されたりとか。(もうすぐハロウィン!嬉しい。)それぞれのキャラクターがそれぞれに魅力を放ってますよね。魅力の暴力(笑)私、このシーンに毎度クスッとしちゃうんです。リック・フラッグ大佐をいつの間にか守っちゃう悪のヒーロー(?)たち微笑ましいったらありゃしない!フラッグ大佐、二回ほど守られるから面白くて面白くて(笑)ほっとけないオーラ放ってますもんね色々と悪さをしてきたり、とにかく訳ありな人たちを集めてみたらできたスクワッド。確かに、悪と悪とを闘わせてみたら化学反応起きそうですもんね、、、!「どうして、悪人たちが政府組織の言いなりなの?悪が悪を手助けしないの?」と疑問が生まれると思うのですが、これまた政府組織のアマンダさんが上手なことをして(ほぼ強迫)言うこと聞かせてるんです(悪のクセして言いなりになっちゃう感じも憎めない!プリティー。)内容も面白いですけど、やっぱりキャラクターにドはまりする方も多いはず!もう私はずっと、「ハーレイちゃん激かわ!悲しい過去背負ってるディアブロ最高、、、!好き。」この感情に支配されました(笑)なんかこう、何かしら抱えてた人に惹かれちゃう。アクションも楽しめますし、ハーレイちゃんの言うことがいちいち面白いし、デッドショット(画像左から五番目)の娘さんとのくだりは感動するし、、、。言い表すのが難しいですけど、アメコミに興味がない方でも、これを機にアメコミにハマりそうになる感じの映画です
こんにちは虚無感に浸りたくなる、空虚な雰囲気に心惹かれることってないですか?私はよくありますそんな雰囲気のある映画があるんですよね〜。「害虫」全くもって内容の見当がつかないタイトル。でも、このタイトルの奥深さに気付いた時はドキッとします!左の手前にいる女の子、若かれし宮崎あおいさんこの映画観て思うのは、ほんッッと宮崎あおいさん演じるサチ子の魅力的さ!!激やばです。中学校からドロップアウトしちゃうサチ子の、猫っぽい気ままな感じ、、、。心が疲れてる時に観るのもオススメです個人的に好きなシーンは、サチ子が図書館で目を瞑りながら適当に本を手に取るシーン。当たり屋をして生活費を手に入れるタカオと出会い、サチ子が「当たり屋をしたい」とタカオに言って実行に移そうとするシーン。です!もう一度観よ〜
こんにちは最近になって洋楽にはまりだした はるヨングです今日は映画の話じゃありません(笑)そう、最近よく聴く洋楽のお話~。従姉の結婚式で流れたThe Chainsmokersの「Closer」を耳にして、とても感動してからはリピートしまくりです(笑)それからは、Marshmello、Jonas Blue、Jon Bellion、Zedd、Sia、Avicii(亡くなってしまったそう)State of Sound、Rita Ora、Alan Walkerなどなど聴いてます。どれも皆素敵なんだけど、特にお気に入りはJonas Blue曲調が何とも言えないほど心地良いです!!Jonas Blueのライブ動画▽これ大好き!インスタやってるみたいですねhttps://www.instagram.com/jonasblue/?utm_source=ig_embedいつか海外のライブへ行ってみたい
こんにちは はるヨングです。今日は、日曜日にCS?ファミリー劇場?で再放送していたドラマ、「コウノドリ」の最終回について書きます。毎度涙してしまいそうになるドラマですが、最終回で語られる一つの詩にはもう涙ぽろぽろエミリー・パール・キングスレイさんによって書かれた詩で、「Welcome to Holland」「オランダへようこそ」というタイトル。最初、「一体どういう意味なの?オランダ、、、!?」って思ったんですけど、とても心に強く響くものでした。その詩がこちらです▽ (画像ですみません!)この詩を聴いているうちに自然と涙が溢れました。イタリアに行くはず、イタリアのことだけをきっと考えていた。誰もがそう考えているのだと思います。しかし、予定は大きく変更。「どうして?」不安にも思うし、辛いことだってある、あまりの変更に怒ってしまいたくも、泣きたくもなる、、、。それでも、オランダにはオランダの素晴らしさがある。オランダだって大切な存在。ドラマでは、羊水の検査を受けて、お腹の中にいる子がダウン症であることが分かり、どうしていくかを考える複雑な話でした。私は、ギリギリまで迷いながらも自分の答えを出したお母さんが凄いと思いました。そして、お母さんに寄り添うお父さんも凄いと。いろいろな面で苦労をすることがあるかもしれない、それでも決断をして前を向いていこうとする2人は強いと思いました。出生前診断が良くないのか?良いのか?と一概にああだ、こうだと言えないし、正しいのか正しくないのかということでもないのだと思いました。皆が皆と助け合って生きていけることが重要だと感じました。そういう優しい世界が良いです
こんにちは今日紹介する映画はこちら。「縞模様のパジャマの少年」この映画、中学生の頃に一度TSUTAYAで借りたことがあったんです。パッケージとタイトルに惹かれて。でも、その時は忙しかったのか結局観ないで返してしまったんです。今思うと、きっと中学生の頃の私には観るのが早かったのだとも思います。「え?どうして?」と思う方もいると思うのですが、この映画を最後まで観た方は分かると思います。かなりの鳥肌が立ちませんか!?心がキュッと締め付けられませんか!?唖然としませんか!?(二回目に観た時は泣きました)それほどまでに結構衝撃的な映画です。でも、観る価値は大きいです。差別や偏見、戦争や言い争い、世界ではまだまだなくなっていないのが悲しい現実。だからこそ、世界中の人たちが観るべき映画だと思ってます!私、映画の終盤に差し掛かってきた時に、なんとなく最後が読めてしまったのですが、思わず声が出てしまいました。「お願い!うそ、まさかそれだけは、、、!」思っていた通りになってしまった時は、もう全身が凍り付いたようになって何も言えませんでした。縞模様のパジャマ姿の男の子はユダヤ人。洋服を着ているのはドイツ軍の父を持つ男の子。真逆な境遇の二人が出逢ったこと。良いとも悪いとも言えないけど、二人はずっと一緒だと信じてますp.sこの映画も泣けそうです、、、!
こんにちは土曜ロードショーを観て大興奮 はるヨングです。「ミックス。」いやいや〜、素敵なお話でしたキュンキュンしちゃうし、感動して涙ぐんじゃうし、、、!!「恋愛映画<スプラッター系」の私だけど、気付いたら胸キュンしてる自分がいたよCSも映画やってなさそうだし、好きなガッキーも出てるから観てみよ〜って軽い気持ちで観てたら、とんでもなく良い話でダビングすれば良かった!また観たくなる!絶対。勇気が出る。あの、終盤で多満子が亡き母とラリーをするシーン、、、。泣ける良い意味で、「え〜!!」「なるほどね!」とかついつい口に出てしまったほど良かったです。例えそれが何であろうと、一生懸命に取り組む姿はキラキラして格好良い
こんにちは衝撃を受けたはるヨングです「テラビシアにかける橋」って洋画を観たんですけど、まさかのジャンルが児童文学!ファンタジーだと思ってた児童文学ってこんなに感動する(切ない)作品もあるんだ、、、。タイトルから惹かれたんですけど、観てみたら見たことのあるキャスト人だし、内容も夢が詰まってて且つ感動だし。えっ!チャリチョコ(チャーリーとチョコレート工場)のヴァイオレットじゃん!ハンガー・ゲームの人!って驚いて観てました(笑)ハンガー・ゲームしっかり最後まで観たことないからちゃんと観たい同じ類の「メイズ・ランナー」は1と2しっかり観てるんだけど。(ハラハラするし、展開が読めないから面白い!)海外の子役?さんって凄いよ、、、。もちろん日本の子役さんも凄いけど、海外の方って主体的な感じがするから素敵。(完全に独断と偏見だけど)歌手とかもそう!「私は歌いたいの。楽しい!」みたいな感じが伝わってくるだから、この映画を観てても思ったんだけど、映画作品なのに本当にありのままの日常を切り取ったみたいな感覚になる。本当に自然な演技。そしてとっても楽しそう。
こんにちは昨日の金ロー観ましたか??「謝罪の王様」すみません、ごめんなさい、申し訳御座いません、、、たくさんの謝り方があるけど、それをどう相手が捉えるかはなかなか分からないものだよな〜って深く考えてしまった宮藤官九郎さん、面白いストーリー考えつくの凄いよな〜。面白いの中に構成はしっかりしてるし、感動もできるし、、、!!始まりから終わりまで笑いの絶えない映画最初のケースの、「たしかに」を「ぱしかに」に変えて相手の話を聞いてもバレない。これ、やってみたい(笑)バレた時尋常じゃないくらい恥ずかしいか、普通に激怒されちゃいそうだけど実は観るのは3回目で、小学生の頃だったかな?笑い転げて家族と観てた記憶が家族揃って観れる映画ただ、金ロー!エンディングが!面白いあのエンディングが!カットしたら駄目だよあ!広瀬すずさん出てて驚いた!
こんにちはギャップが凄い!と言われるはるヨングです今は言われることがなくなったんですけど、学生時代はよく話す子に言われてました。後は、初対面の人!軽い自己紹介みたいのをすると大抵驚かれました(正確に言うと引かれた、、、?)「ホラー映画(ゴアシーンが主な)をよく観ます」この自己紹介で周囲は「えっ?」って反応。中学生の頃は、比較的包み隠さずそういう系の小説(ちなみに「SAW」)を持って行って読んだり、話せる子とは話したりしてた(笑)ゴアシーンと言えば「特殊メイク」いろんな意味で衝撃を受けて、一時期は絵の具やらボンドやらファンデーションを使って、見様見真似で自分の腕とかに傷メイク作ってたな〜。夢だったりしたんだけど、運悪く不器用でアイデアが浮かばない性格なので諦めちゃっただからこそ、造り手側の人たちって本当に凄い思う!!映画に限らず。「2年かかって製作した作品が、上映時間たった1時間30分で視聴者に届く。」「作品に殺される。」みたいな 深くて、切々とした気持ちを語っている造り手側の人の言葉をテレビで聞いたことがあります。だから何回も観て、じっくりゆっくり一つの作品に浸ろうと思います
こんにちは今日は、はるヨングがお気に入りの洋画ワンシーンをご紹介します!一つ目は「ぼくのエリ 200歳の少女」オスカー(左)とエリ(右)が、アパートの中庭にあるジャングルジムで会話をするシーン。全体的に静かな映画だと私は思うんですけど、毎年冬の夜に観たくなります!二人を見てると、単純にかわいいと思うし、どこか危うい感じもするリメイク版で「モールス」って映画があるんですけど、女の子役をクロエモレッツちゃんが演じてますリメイク版ももちろん良さがあるんですけど、(正直こっちの方が内容は分かりやすいかも)やっぱり「ぼくのエリ」推しです(笑)学校でいじめを受けているオスカー、越してきた謎の少女エリという設定がたまらんッッ惜しいのが、この作品を語ろうとするとネタバレしてしまうことなのでこの辺で止めます(笑)二つ目は「LEON」レオン(左)がマチルダ(右)に狙撃?の仕方を教えてるシーン。ちょっ、レオンがブレてる(笑)ツボってしまう一流の殺し屋レオンが、12歳の少女マチルダと訳あって(マチルダ悲惨なんです)生活するのがかわいらしいです寡黙で怖そうな一流の殺し屋がだよ!?12歳の女の子に狙撃の仕方を教えるって、普通に考えたら「アウト―!」なんだけどね(笑)そういえば高校のとき、英語の先生に「LEONが好きだ」って言ったら、「趣味いいね!私も好き!」って言われたのとてつもなく嬉しかった三つ目は「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」パッと見た感じだと一体どんな映画?となりそうな(笑)エマ(空気より軽い少女。かわいいです!)が、木から落ちたリスを木に戻すために鉛の靴を脱ぐシーン。この靴!!!ゴシックぽいしスチームパンクぽいし!最高ですティムバートンの世界観ってほんッッとに素敵です!ティムバートン作品大好き人間こんなこと言ったら若干引かれると思うんですけど、ティムバートンの脳内がどうなってるのか覗き込みたいッッ(笑)他にも、「シザーハンズ」「チャーリーとチョコレート工場」「スウィーニートッド フリート街の悪魔の理髪師」「ジャイアントピーチ」、、、大好物です!まだまだ好きなワンシーンがありますが、文面で語るのってなかなか難しいですね(笑)また今度投稿します!