今ではよく笑うし、怒るし、喋るし、会話はできないけどコミニュケーションがとれて毎日楽しい。
でも、産まれたてホヤホヤの新生児期の頃、とっても辛かった気がするけど何が辛かったんだっけ??と、記憶が薄れつつあるので思い出して書いておこうと思いました。
里帰り出産ではなく、母親も義理の母親も遠いし仕事をしているため、夫婦二人での子育て。退院したあとちゃんと二人でお世話できるのか不安しかありませんでした。
だいぶ早めに産まれたこともあって、夫の仕事がまだ忙しく、1ヶ月間くらいは週6日は家に朝から夜中まで赤ちゃんと二人きりの生活でした。
思っていたことはただひとつ。この子を生かさなければ!
今思い出せる辛かったことは主に4つ。
①寝れない。
産まれたての頃は胃が小さいので1、2時間おきに授乳します。しかも完母だったので、夜も授乳のまめコマ切れの睡眠。昼もあまり長い時間寝ないのでずっと寝不足状態でした。眠いのに寝れないというのはこんなに辛いんだというのを初めて知りました。
しかも、眠い目をこすりながら慣れない育児もしなくちゃならない。プレッシャーと眠気でずっと気を張った状態でした。
②外に出れない軟禁状態。
1ヶ月くらいまではお散歩もできないので、ずーっと家にこもります。自由に外にも出れなくて、軽く軟禁状態でした。寝た格好のままずっと過ごして、危うくそのまま寝そうになる程。。
夫がずっと仕事でいない日は、1日誰とも喋らないまま終わることも。夫と喋るときも、言葉が出てこない!
社会から取り残されたような、孤立した感じがなんとも心細くて、子供を生かすことに必死な感じでした。
③無反応。
この頃の赤ちゃんは、ほとんど笑わないし、泣く以外の感情がわからない。こんなにがんばってお世話しても、喜びを感じる頃があまりないのも辛かったです。
ただ、お風呂は大好きな子だったので、気持ちよさそうにホォ〜〜っていう顔はとっても可愛くて癒される瞬間でした。そしてたま〜に生理的微笑が見れると、疲れも吹っ飛びました。
④なんで泣いてるかわからない。
お腹が空いてるのか、オムツなのか、暑いのか、、何が不快で泣いてるかがわからなくて、自分が責められてるような気がして、わからない自分は母親失格なんじゃないか、わからなくてごめん、という気持ちになったこともありました。
今思うと、母親になってたった1ヶ月しかたってないのに、わかる方がすごい。新入社員だったら入社1ヶ月なんて、右も左もわからない、学生気分が抜けてないくらいの時期だと思うと、まぁ、そんなものだと思えるけど、当時はそう思えなかった。
泣くといえば、3ヶ月頃に始まった黄昏泣きが一番堪えたかも。泣きすぎて顔を真っ赤にして咳込むのは、見ていてこっちが辛かった〜。
泣いたら泣き止ませなきゃ!って必死になってたから、その気迫で更に泣いてたのかも?もっとデーンと構えて、泣いてもいいよ〜って抱っこしてあげればよかったんだなー
そんなこんなで無我夢中で過ごして、夫の仕事が落ち着いた頃。これからは少し気が抜けると思った瞬間、それまで張り詰めていた糸が切れて、ホッとて涙がボロボロ出てきました。あぁ、私疲れてたんだーっと、この時自覚するくらい、振り返る余裕もなかったかも。夫いわく、この頃の私は表情が暗くて、いつも何か怒ってるのかと思ってたと。確かに、テレビをみても、誰かと話しても、心から笑えなかったな〜。これが産後ウツだったのかも。
幸い、夫が家事や料理やお風呂に入れるのにも協力的だったので、それにはすごく感謝しています。
辛かったことばかり書きましたが、今振り返るとフニャフニャ新生児の頃、すごく可愛かったなーと懐かしく思い出します。自分に余裕がなかっただけで、産まれたての赤ちゃんはとっても可愛いです。街で見かけると可愛くて懐かしくてニヤニヤしちゃいます。
今は育児を楽しめる余裕も出てきて、娘が泣いても、泣き顔も可愛いな〜なんて思いながらあやせるまでに。娘の笑顔と寝顔で大抵の疲れは吹っ飛びます!
毎日成長する娘を見て感動する一方、すぐ大きくなっちゃうことを実感して寂しくなることも。おっぱいあげられるのも今だけ。こんなに毎日ずっと一緒にいて、育児に専念できるのも今だけだと思うと、この時間を大事にしたいと心から思います。
