【アウトプットしていますか?】
インプットとアウトプットの
割合を間違えると復習しても
なかなか身につきません。
こんにちは、はるです!
今回は最もオススメする
アウトプットの方法を
紹介します。
この方法を知っていれば、
どんな単語、理論、公式でも
深く理解しながら覚えることができ
もう忘れることがありません。
そうすれば、
問題を解く際に必要な単語を
思い出せないということが
なくなり勉強が進みます。
また、
理解度が増すため、
自分で応用を利かせるほど
思い通りに扱えるようになります。
逆に、
この方法を知らないと
折角覚えた単語の意味でも
教科書通りの説明しかできません。
そして、
教科書に載っている
文章通りのことしか言えなくなります。
それでは、
完璧に理解したとは言えません。
すると、
「勉強したはずなのに
どうして解けないんだ」という
状態になります。
そうなる前に
この先を読んでください。
【良くないアウトプット】
あなたがやっている
アウトプットは恐らく
悪くはないが良くもない
アウトプットです。
それは、
「問題を解く」ことです。
あなたは単語をインプットして
それを扱えるようになるために
問題を解いてアウトプットすると
思いますがベストの方法ではありません。
教科書だと分かりやすいです。
単語などを覚えて最後に
まとめ問題を解くと時って
そのままで出題されませんか?
例えば、
「移行」という単語の意味が
「項が=をまたぐ時に符号が逆になる」
とあるとします。
まとめ問題で
「項が=をまたぎ符号が変わる事を
なんと言うか?」という問題の場合
そっくりそのままですよね?
数学の世界では厳密に言うと項を動かせません。
あくまでも片方に足した数、引いた数を
その分だけ引いたり、足りたりしているのです。
x+2=y-3
↓
x+2(-2)=y-3(-2)
↓
x=y-5
移行というのは言葉からして
よく勘違いされるので例として
出しました。
このように、
教科書は固い言葉で説明するので
そのまま覚えると知っているだけで
自分で扱えなくなります。
つまり、
教科書が言ったことしか
できなくなってしまうのです。
【最強のアウトプット】
結論から言うとベストは
「理解していない人に説明すること」
です。
教科書通りに説明すると
相手には伝わりません。
首をかしげるでしょう。
なぜなら、
相手も同じ教科書を読んでも
理解していない可能性が
高いです。
しかし、
自分が完全に理解していれば
あらゆる方向から説明できますし
相手の質問にも答えらえます。
つまり、
より理解度が増すのです。
たまに思いませんか?
「どうして先生はこの教科書の
どこを聞いても答えれるのか?」
それは、
今までに何人もの生徒が
先生に質問しているため
アウトプットの量が多いからです。
本当は聞かれることが1番ですが、
難しいと思います。
だから例えば、
化学を勉強していない人に
「電気陰性度って知ってる?」
などの質問をして答えて下さい。
家族でも良いですね。
また、
お互いに苦手科目を
教えあうのはもっと良いです。
うまくパートナーを見つければ
より理解度を深められるでしょう。
また、
オススメのアプリがあります。
それはヤフー知恵袋です。
知恵袋には教科書で理解できなかった
人が集まって質問をしています。
それに解答するのも
良いアウトプットになります。
仮に質問がなくても
過去の質問を探して
回答を見るだけでも
良い勉強になりますね。
【ヤフー知恵袋は万能】
今日のワークです。
今すぐに知恵袋で
自分が最近習った単語の意味を
聞いてる人に教えてあげましょう。
ヤフー知恵袋は本当に万能です。
自分が理解できない言葉あっても
質問できまし回答も早いです。
今回は以上です。
質問、感想おまちしております。
はる
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