☆h a r u r i n☆~*-コンニチHa.gif

今日も 快晴晴れ


窓越しに あたたかな日差しがいっぱい快晴


エリテマやシェーグレン・レイノー やらで


面の皮が薄く??


体は寒いのに 顔ばかり ほてってしまい


この時期 悩みのひとつ となってます クレクレ


~53年ぶりの お泊り とは ~ 母のこと


母は裕福とは言えない家庭に生まれ育ち


父の祖父宅の おてつだいさん として働き 


父の恋文(笑) アタックの末 結婚 ラブラブ


姑からは“貧乏人を嫁にする気はなかった”と罵声の毎日


幼ながらにも 母の苦労は 鮮明に覚えています


常に 父が母を守り 母は耐え・ 尽くしていました


身重な母に 裏山に薪取りに行かせたり 


起きてから寝るまで 使われどおし


兄の育児と 休む間もなく 汗


疲労困憊だったのでしょう


そんな ある日 裏山から 転がり落ち…


その時 お腹にいたのが わたし


今に至るまでの私の病気の数々は 


“おかあさんの不注意のせい…すまないね”


と 何回 謝ることやら…しょぼん 

(もう 謝ることをも 忘れちゃったね)


母の温かな人間性 


長い年月を経て


祖母は 母に頼り 慕い 甘え


最後は お水を 一口飲み (正に死に水となり)


“ありがとう” と 言葉を残し 旅立った あせる


祖母の兄妹 父の姉妹 みな 母に


“長い間 お疲れ様でした ありがとう” と頭をさげた


その一言で 母は 今までの全てを許せた と私に語った


と 前置きが なが~く (;^_^A


そんな 姑がいたこともあり 


母は結婚してから実家に泊ったことがなく


今回 叔父夫婦が 母を迎えに来て お泊り


嫁いでから 53年 


育った家は造りかえられているけれど 


生まれ育った 土地は まんまでしょニコニコ


ゆっくり させて もらってね 音譜