悲しいね…望もうが望まなかろうが、近くにいも・遠くにいても、貴女が望むなら全ては、貴女の望む自分になれた…ただ、あなたが…あなたが欲しかっただけだ…貴女が望むなら、どんな形であれそれでよかった…ただ、それだけなのに愛しくて切なくて悲しくて…ただ、ただ泣きたい。貴女を思うと…
詩みたいなモノかな?いつも…欲しいモノも望むモノも、ソコに有った。手を伸ばせば、届いたかもしれない…だけど…いつも、気付いた時には、そこから遠く遠く離れた所にある。それでも手に入れたくて…再び手を伸ばす。今度は、もっと…もっと遠くに届くように。そして、なにかを掴んだと思った…掴んだと思った手を引き戻し、手のひらを開いてみた…。ただ、開いた手の中に有ったのは。後悔と無念、嫉妬と焦燥、罪悪感と謝罪しかなかった…気付くのも遅かった、何もしなかった自分が悪かった…ただただ、どんな時でも望んだモノを手に入れたいと思う気持ちが欲しかった…気付いた時に手の中に有るのは、ただの暗く冷たい闇だった……………。