雑誌編集者が、つらつらと日々の生活を書き綴る日記 -17ページ目

雑誌編集者が、つらつらと日々の生活を書き綴る日記

雑誌編集者が日々の生活の中で見つけたあんなこと、こんなことを紹介します。

昨年の本屋大賞に選ばれた

三浦しをんさんの『舟を編む』を、

ようやく読みました。






さすがに本屋大賞に選ばれるだけあって

とてもおもしろい1冊でした。



内容を簡単に説明すると、

主人公・馬締光也は、大手出版社・玄武書房の

営業部で働くさえない男。



しかし、言葉に対する感性が人とは違うことから

辞書編集部に配属される。



辞書編集部では、わずか4名で

新しい辞書『大渡海』の編纂に取り組んでいた。



多くの時間と費用、そして努力と根気が必要とされる

辞書作りに邁進する馬締とその仲間たち。



さまざまな人のかかわりあいの中で、

『大渡海』は編まれていく――。



私も出版業界に勤めはじめてから

15年以上になりますが、

辞書というものが、どのように作られるのか、

この本を読んで初めて知りました。



この『大渡海』は、辞書として

売り出されるまでに

15年以上もの歳月が費やされています。



子どもの成長に照らしあわせてみると、

生まれてから中学を卒業するまでですからね、

その長さたるや半端なものじゃありません。



子どものころから、

何の気はなしに使っていた辞書ですが、

編纂に携わったいろいろな人の思いや

ドラマが詰め込まれているんですね。



とても感慨深い思いがしました。



最近は、ずっと電子辞書を使っていましたが、

久しぶりに紙の辞書を使いたくなりました。



ちょうどゴールデンウィークですし

本屋でじっくりと検討して、

購入してみようかと思います。



今回のこの作品の評価は、

星3つ!

★★★



映画も見たくなりました。

現在ロードショー中です。

「舟を編む」予告編



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