実は、46歳にして結婚式をあげた。半年前。9月。

ええ、盛大に披露宴もしました。110人です。でも、沖縄では、とっても小さい披露宴ですけれど。

はああ、恥ずかしいねえ。。こんな歳でね。

でも、会場がすごかったからか概ね好評でした。

ここ。とっても素敵です。リゾ婚の方におススメします！

万国津梁館（ウェディングのトップページは音楽が流れるので、津梁館スタイルにリンク）

そこで西海岸に沈むサンセットを見ながら、ガーデンで歓談という演出をいれたんだけど、

そのときのBGMは何にしようと考えて、ここは大人っぽくJAZZでしょうと。

ありきたりだけど、そうなりました。

でも、JAZZなんて全然わからない。

で、わたしの無い引き出しを開けまくってでてきたのが、昔見た大好きな映画、「mo' better blues」で聴いた曲。調べたら「mo' better blues」という曲。映画のタイトルはここから取ったのかな。

ブランフォード・マルサリスのを起用しようとしたら、ダンナさまから「こんなのJAZZじゃない。どこの馬の骨だ」と厳しいご意見をいただいた。ヒドイ。

ブランフォード・マルサリスも有名なプレイヤーじゃないのかな。ファンの方ごめんなさい。わたしも好きです。

それで、マイルス・ディヴィス様をチェック。

このときは、お名前を聞いたことがあるだけでよく知らない。曲も聴いたこと無い。

でも、itunesで調べて、ああいいな。と思ったのが、「SO WHAT」「BLUE IN GREEN」「ALL BLUES」。で、この3曲に決めて流してもらいました。

（わたしたちのいたガーデンでは流れず、屋内だけで流れていたので、実際はどういう雰囲気だったのかは不明です）

スパイク・リー監督：「mo' better blues」

1,543円

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マイルス・ディヴィス　「Kind of blue」

970円

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というところで、少し体調も落ち着いたので手持ちのこの3曲を聴いているうちに「いいなぁ」となってきてちょっとJAZZに興味を持ち出した。

で、調べたら、マイルス・デイヴィスは帝王と呼ばれてるんだと。

そして、この3曲は彼の代表的な曲でもあることを知った。おお、わたしお耳が高い。

で、最近、Google PlayとApple Musicを駆使して聴くようになった。

耳が慣れてきたのか、コルトレーンもいいなと思うようになった。大御所だもんね。

何度か、中学校の時の友達の親御さんとか、JAZZが好きだという人と近しくなって聴いてみたりもしたんだけれど、ぴんとこず。

今です。

すごいね。

コードとかどんどん変わるし、なのになんで、あんな息ピッタリになっちゃうんだろう。

JAZZ好きの人には笑われそうだけど。

さあ、これからだね。

だけど、やっぱり今聞いてるのはモーツァルトだったりする。

ベタベタのアイネ・クライネ・ナハトムジーク。

そして、真夜中に編集している今は、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」。

ではでは。

雰囲気だけ伝われば。

JAZZを聴いてみた