何かを実行をする時、新たに何かを始める時
誰しもが計画をたてる。
計画を立てる事は凄く重要なこと。
失敗しないように、後々後悔しないように計画をたてる。
ヒトに未来を見据える力があれば、計画など必要ない。
しかし誰も未来の事は100%分からない。
だから色々な事を胸算して計画をたてる。
でも計画通りに行かない事もある。計画にないイレギュラーな事が起こる。
そしてチャレンジした事に失敗する。
でもそこで何故失敗したかは自問自答する事によって答えが見える。
要は失敗すれば答えが見えるという事。
失敗しない事が1番いい事は間違いない。
でも誰しもが失敗する。
だとすれば、早めに失敗して気付いた方がいい。
僕の意見は、10年の計画を立てて実行するよりも、1年で計画して実行する。
もちろん失敗する事もあるが、成功する事もある。
計画性を短縮する事の最大のメリットは失敗に早く気づける事。
そして10年計画した人よりも残り9年という時間の猶予がある事。
みんな失敗したくない。だから逡巡して実行しようとしない。
そんな事しているうちに時間は経つ。
1日は24時間。誰1人として25時間にはならないし、23時間にもならない。
だとすれば、その1日を有効に活用し、少しでも計画を立てる時間にあてれば良い。
優柔不断に良い事は無い。
毎回毎回、因循姑息するのは良くない。
自分自身が変われない。
だから僕はフットワークを軽く、色々な事にトライする。そしてたくさん失敗する。
そして答えを沢山得る。
そして同じ失敗をしないようにノートに書く。
いつでも振り返れるように常に持ち歩く。
僕はそうしてます。