2018年 農業研修生を募集!! (限定2名) 原則40歳まで
取得できる技術
・農薬、化学肥料、動物性堆肥を一切使用しない露地野菜栽培
レタス、スナップエンドウ、ズッキーニ、インゲン、大根、人参、ゴボウ
長芋、ジャガイモ玉ねぎ,トウモロコシ、ニンニク、ネギ、小松菜
法蓮草、春菊、かぶ、壬生菜
・農薬、化学肥料、動物性堆肥を一切使用しない施設野菜栽培
キュウリ、オクラ、ミニトマト、ナス、ピーマン、寒締め法蓮草などの葉物
・機械操作、メンテナンス
トラクター、管理機、刈払い、マルチャーミニモール
・育苗技術
・出荷、調整作業
・冬場は新規就農に必要な技術、知識を座学で深めている
青年就農給付金準備型を受けることができます
(一人当たり150万/年 ご夫婦の場合それぞれ150万で300万/年)
研修期間は原則2年、研修費は不要です
住居の提供はないため、住まいは原則ご自身で見つけてください
(役場の担当者紹介や空き家情報が当農園に入る場合も
あるため一度ご相談ください)
ともに学び、ともに農を守っていきましょう!!
研修をご検討の方、一度ご連絡ください。
TEL:080-7981-9115
FAX:0178-77-3130
当農園では現在2名の研修生が日々研鑽を詰んでいます
彼らは2019年就農予定です
短角牛と研修女子
本日は、東京の大学卒業後アメリカ留学も経て
お隣の十和田市で短角牛の育成に情熱をもった若者と
千葉県からお越しの農業研修いったんお休み中の女子
まだ20代前半という若いお二人が訪ねて来られました。
なんと、お二人ともYOSHIの後輩にあたり
男子は学部も同じでビックリだった様子!!
たまに、今時の若者は・・・なんて耳にしますが
オギャーと生まれてたったの20年ちょいで
将来のために今やるべきことを考え、しっかり自立に向けて
地に足をつけて力強く生きようとする若者はいるのだと感心しました。
思わず研修生と私達4人は、「25歳の頃って・・・」と我が身を振り返り
ふにゃふにゃ生きてフラフラしてたなぁ・・・
誰かしら・・・・?
アーシング除草
見ての通り、通路がありません。
小松菜の種をまき、発芽したところ
気温の上昇とともに草も伸びてきますので除草です。
除草ですが長靴を履いたままだと小松菜の芽を踏んづけてしまいます
という訳で、裸足で草取りです
裸足ならギリギリの幅
小さな小松菜を踏んづけない
もちろん私も靴を脱ぎ靴下も脱ぎ・・・
結果的に2日間アーシング除草
案外やってみると気持ちのいいもので、足裏が丈夫になって
ハウスで汗も出たせいか鼻もスッキリ?
体の調子も良くなっていきました
バケツの水でお互いの足を洗いっこ
誰かの優しい手が泥んこの足を丁寧に洗ってくれている
その瞬間、遠い記憶のような?忘れていた感覚に包まれました
大人になってからこんな事、なかなか体験する機会がありませんね。
もっと年老いて介護されるようになって、例えば体を洗ってもらった時
同じような感覚に包まれる?それはまた違うかも?
何と言いますか、これって医学的に証明されているとか
心理学でいう○○効果が得られるとか?何かはよくわかりませんが
良い刺激を受けてリフレッシュしました
だいぶ遅くなりましたが
突然の鼻水から始まって、しばらく体調を崩しておりました
鼻の奥によほど強烈な菌が潜り込んだのか?
もともと鼻が弱いのもあり、10日以上口呼吸だけで生きてた感じです
先月の上映会にお越し下さった皆様へ、まずは御礼申し上げます。
路面も凍るような寒い中でしたが、マルシェに参加して下さった方も
前夜の仕込みに早朝の準備も色々と大変だったと思います。
本当にありがとうございました。
ランチも作っていただいた「まめキッチン」さん
プレーン、ゆず、カブの葉入りなど数種類
体に優しい素材で焼いたホカホカわっふる
自然栽培かぼちゃのスープも絶品でした
こちらは八戸市から大きな車で
お洒落な洋服から食器、雑貨など沢山積んで来てくれました
私は手編みのニット帽を購入可愛いい耳つき
あったか帽子がナント400円
野菜や豆、黒ニンニク
天使のえくぼさんの無添加パンは
今年も完売!
個人的にはクリームパン、サツマイモ、カボチャ
この3種が特に好き
初めて味わうハピたのカフェさんのお弁当と
まめキッチンさんによる八食センター×自然栽培野菜
海の幸と野菜のうま味たっぷりブイヤベース
もうすぐ3月
いよいよ3月間近ですね。
しかし、寒気団はまだまだ頑張っているご様子。
ここに来てグッと冷え込む日が続いており
今朝、車内温度がマイナス11℃を示していたと
実行委員会メンバーが言っていました。
朝、車でお出かけしたらフロントが大破した車が1台。
私が運転する車もタイヤが空転したりハンドルが
効かなかったり…道路はつるっつるのスケートリンク
状態でした。
朝、夜だけを切り取ると真冬と大差ありませんが
日中のお日様パワーは確実に力強くなっています。
お陰様でハウスの葉物もここ最近は成長スピードが
逞しいです!!
就農から数年は1月、2月から春野菜の苗づくりをしていました。
ですがネズミ被害や何だかんだで暖かくなってこないと
大きくならない苗管理に1、2月の育苗はやめました。
春野菜もかなり作付けを絞ってきています。
今年はスナップエンドウくらいでしょうか。
作りたい野菜と経営的判断で作らない方が良い野菜
(作業時間に対する利益バランスが悪い野菜)
これが重なった時に今までは前者を優先してきましたが
ここ数年は後者の選択が増えてきました。
そう!現実はなかなかに厳しいのです(笑)
「はる農園が継続できる体制を強固にする」
これが私個人の2018年目標の一つでございます!!
…今更ですが・・・
ありがとうございます!
本日の新聞
デーリー東北をご覧になった方からご連絡いただきました。
前にテレビで、はる農園がゴボウの取材を受けた時の番組を見てから
ちょくちょく八戸のスーパーさんへお買い求めに・・・
けれど、いつ行っても全然売ってなくてというお声も
誠に申し訳ございません
ゴボウは、ほとんど納品出来ておりませんでした
24日土曜の「にじいろ上映会」では、農家仲間の特別なお野菜
長芋リンゴジュースジャガイモ当農園のゴボウも並びます
原材料からこだわって無添加で手作りの天使のえくぼさんのパンも
五戸町内で買えるのはラッキーです
実行委員会ブースでは温かいオーガニックコーヒーもご用意しております
たまにはのんびり映画でもみて、心に七色の栄養を
この日しか食べられない愛情ギュ~旨味がギョ!の限定ランチと
マルシェコーナーで体の細胞もイキイキ喜ぶ?
私は、受付や飲み物コーナーなどでお待ちしております