年代ごとに人生の豊かさの尺度は変わってくる


10代は、勉強やスポーツで目立って、いい学校に行けることが大切だったかな


20代は、恋人、結婚の充実度かな


30代は、子育て第一、そして仕事で試行錯誤しながら、キャリアの仕上げに向けた下地を作る時期


40代は、幸せが本当に人それぞれになってくる時期


仕事に全力投球できる人は、それまで仕事に全力で向き合ってきたのと、運もよかったりしたんだろう。ここで権限をもつ立場につき、自分のやりたいことをやりながら人財育成できる勤め人は勝ち組と言える気がする


もちろん、仕事はそこそこ頑張って、家庭や友達との時間を大切にすること、そういった家族や友達がいることも豊かさのバロメータの一つとも言える


50代 ここで仕事で活躍できる人間は、たゆまぬ努力と培った人脈で、世の中に影響を与える立場になっているはず。言い訳をせず、チャレンジや失敗をし続けてながらも、勝ち上がり、信頼を得てきた証なんだと思う。企業で言えば役員や部長という本当に限られたポジションにつくことができるのは一握り。


一方で、何もしていなければ体力も衰えてくるし、外見も老けてくる。人生の差が明確に出てくる時期なんだろう


60代 ほとんどの人が定年退職、、するのは昔の話。会社からは離れるかもしれないけど、社会とつながり続けることはとても大切。今の時代、60代までは現役バリバリで働くのではないかと思う。役員管理職は、60代〜40代の多様性を活かす構成になるだろう。学び続けること、挑戦することをやめた時が、引き際だとおもうので、常に誰にも負けない気持ちで学び続け成長のサイクルを止めない。そういう気持ちでいる


70代 今から30年後の話なので、さすがにどうなっているか分からないけど、生きていれば、この歳になっても挑戦し続ける知力と体力と活力を持っていたい


80代 長くてもここら辺が寿命なんだろう。静かに息を引き取りたいもの