’96・12

大阪 近鉄劇場 12月20日

東京 グローブ座 12月22日~25日 昼の部はソロ公演。23日石川 24日滝本 25日知久 夜の部はたま

名古屋 ダイヤモンドホール 12月29日

 

公演前には天野天街監督の「トワイライツ」が上映された。

たまと天野監督とはデビュー前、劇団「少年王者館」と共に「メンキ」という舞台をやってました。

 

上映してみたら、この短編映画のインパクトが強すぎて、公演前なのに変な空気になってしまったそうだ。

柳ちゃんが抜けたこともあって、色々趣向を凝らしたんだな。

 

東京公演のソロの部は

石川さん(エレキギター) ライオン・メリィさん(キーボード) 石丸だいこさん(踊り) 大谷シロヒトリさん(パフォーマンス) 

「まさにこう、ビジュアルバンドです」

「自分でコンピューターで作ったのをカラオケにして、4~5曲歌いました。」

(石川)

 

滝本さん(ピアノ) 吉野弘志さん(ベース) 坂本弘道さん(チェロ) 石塚俊明(ドラム、パーカッション)

新曲を3曲披露。

 

知久さん(ギター) 栗原正巳さん(リコーダー、メロホン、クルムホルン、他) 川口義之さん(パーカッション、クラリネット、他)  斉藤哲也さん(アコーディオン、ピアニカ、ピアノ)

「数えてみれば、このユニットで5回目だったんで、しかも曲目もほとんど変わってないんで、もうすっかりみんな曲も体に馴染んでて、今までで一番良くできました。」

(知久)