こんにちはニコニコ

新学期、新入学生活が始まりましたね。

子供たちは環境の変化にかなり戸惑いながらも

なんとか風邪を引かずに登校を頑張っていますニコニコ



Rくんは特別支援学校の中学部になり、教室も棟も先生も変わり

どんだけ不安な事だろう、体調は大丈夫だろうかと心配していました。

大きなてんかん発作やかんしゃくはみられないのは

とてもとても子供たちを想う男性の担任が対応して下さっているから。


Rくんの方はなんとか安心していますおねがい






問題はYちゃんの特別支援学校高等部。



Yちゃんは1型という区分なのですが、

知的障害がなく普通高校の授業内容を勉強できる教室にあたります。



知的障害がある子達は 身体的サポートや精神的サポートが

手に取るように必要だと分かり、担任や補助の先生は

しっかり対応できる先生方です。



しかし、Yちゃん達のクラスを対応する先生方は

子供たちを見守るぐらいのスキル


特別支援学校の先生方がみんなこうではありません。


だけど、Yちゃんの学校はこの状態。


特別支援学校に赴任されるので、基礎的レベルの対応は出来ます。

しかし、知的障害の無いASD(アスペルガー症候群)・自閉症スペクトラム

の子供たちは しっかりしている と 勝手に判断されている

状態ですおーっ!あせるあせるあせるあせるあせる


ただASDやADHD(注意欠陥・多動症)の生徒であれば

投薬治療や適切な加配、周りの理解やサポートで

一般高校に対応出来たりします。


だけど、Yちゃんのように イジメなどからくる

二次障害を抱える発達障害の子供たちは

投薬治療、児童精神科のカウンセリング、学校のしっかりとした理解や配慮や加配 が本当に必要なのです。



Yちゃんは高等部3年生になりました。

これから社会に出る練習もあります。

その為にYちゃんもしっかり周りの意見を取り入れる、聴く耳を持たないといけません。


そして、2年生の時より更に先生方は厳しくなります。


だけど、今回の担任は 『厳しくあれ』が基本ベースにあって

副担任②が『子供たちの逃げ場』(精神的)を準備してるのですが


担任と副担任➀は必要ないという基準だったので

教師間でも少し亀裂があります。

なので家庭訪問で3人に来てもらって

しっかり話し合いました。




6月にはYちゃんは現場実習に入ります。

その為には、進路指導の先生方、担任の先生、Yちゃん、保護者、相談支援専門員 

らの意見や気持ちが一致しないと前に進めません。

そして現在この状態です。


※Twitterのツイートを貼り付けました。
※ツイートを見られない方には画像を貼り付けました。














今、本当に毎日疲弊していますショボーン

信頼を築くのがなかなか難しいので毎日の様に

難しい内容を理解されるまでやり取りしています。


だけど、Yちゃんが毎日学校の先生方(距離感が近すぎてYちゃんが困っている先生も)

とやり取りしているのを頑張っているので


私も頑張らねばビックリマークビックリマークビックリマーク




少しずつこちらでご報告できればって思いますニコニコ



いつも たくさんの イイね アクセス

優しいコメントやメッセージ

本当にありがとうございますおねがいラブラブラブラブ


とてもとても励みになります合格


そして

ここまで読んで下さりありがとうございました

(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)⋆*❤︎