4.4.6 機体又はバッテリーの故障及び事故の分析
(1) 機体の故障や事故の分析〔一等〕
<機体に異常が発生した場合>に備えて、無人航空機に装備されている機能
◆機体の異常情報を機体本体または送信機の「 115 」や「 116 」などで知らせる機能(多くの機体に搭載)
◆飛行「 117 」や機体の情報(「 118 」)を記録している機種もある
(事故の原因分析を詳細に確認できる)
※フライトデータは、記録することが望ましい
(事故や故障の原因調査に役立つ → 機体や飛行の安全性向上につながるため)
(2) リチウムポリマーバッテリーに関わる電気的なトラブル
【電気的トラブルで注意すること】
①「 119 」の飛行において
・飛行時間が「 120 」することがある。
(気温が「 121 」すると放電能力が極端に「 122 」するため)
②「 123 」が減り、「 124 」が低下した状態において
・「 125 」に出力が弱くなり、「 126 」の原因となる
教則
(1) 機体の故障や事故の分析〔一等〕
無人航空機の多くは、機体の異常情報を機体本体または送信機のランプや音などで知らせる機能を有している。また、飛行軌跡や機体の情報(フライトデータ)を記録している機種もあり、事故の原因分析を詳細に確認することも可能である。事故や故障の原因調査は、機体や飛行の安全性を向上させる重要な要素であるので、フライトデータを記録することが推奨される。
(2) リチウムポリマーバッテリーに関わる電気的なトラブル
リチウムポリマーバッテリーに関わる主な電気的トラブルを以下に示す。
⚫ 冬季の飛行では飛行時間が半減することがある。気温が低下すると放電能力が極端に低下するためである。
⚫ リチウムポリマーバッテリーは高密度なエネルギーを大容量で出力できるが、バッテリー残量が減り、電圧低下してくると急激に出力が弱くなり、墜落の原因となるので注意する。
答え
115 ランプ
116 音
117 軌跡
118 フライトデータ
119 冬季
120 半減
121 低下
122 低下
123 バッテリー残量
124 電圧
125 急激
126 墜落