実は、先月卒乳しました。
息子2才0ヵ月での卒乳。
1才半頃に一度卒乳に失敗し、それからだらだらと授乳し続けていました。
1才を過ぎた息子にとっておっぱいはただの精神安定の道具で、夜ぐっすり寝ず何度も起きるし、一日中おっぱいを吸っててとにかく私が休まる時間が無くて、辛かったです。
失敗後は体が辛くて、何度も卒乳したいと思ったけど、おっぱいをくれとまた泣き続けられるかと思ったらなかなか踏み切れなくて2才になってしまいました。
卒乳のいいタイミングがありました。
それは息子鼠径ヘルニアの手術。
手術前は長時間水分を取れない。目の前にあるおっぱい欲しいのを我慢させるのは可哀想。よし!卒乳やるぞ!という感じです。
おっぱいをやめてからというもの、夜泣きはほぼ無くぐっすり寝られている様子。
昼寝も夜寝るときも自分で寝てくれるようになって本当に楽になりました。
添い乳をしてたからこんなに辛くなっちゃったんだね。。。
夜泣きがほぼなくなって、夫婦の時間や自分の時間が増えて嬉しい。
ついこの間までおっぱいを吸ってたのに、「おっぱい要らんの?」といたずらに聞くと、息子は「赤ちゃんじゃないからおっぱい要らん」との回答。
言ってくれるね。2才児よ(笑)
しかし、このしぼんで垂れたおっぱいは元には戻らないのかね。。。?
(;´_ゝ`)