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リーダーシップ論4

リーダーシップ論も第4回を向かえ、自分分析が進んできました。

本日のテストは

1.心理的ゲームの自己分析

日々行われている争いは心理的ゲームと分類されているそうだ。
わが社の場合、営業⇔マーケティング⇔開発⇔運用が部門間で
毎日ゲームを繰り返している。

いわゆる、長時間会議でも結論がでない、いつも対立している
ということだ。

事態に直面したら、「これはゲーム状態だ」と気づき、少しでも速く
その事態から逃走するかということを学ぶ。


2. 人生脚本分析

自分の人生を振り返り、両親の教育などが自分の性格に与えた
影響を探ることによって、自分の欠点をしり、それをどうコントロ
ールするかを考える。

3.ドライバーチェック

人間の行動パターンは以下の5つに分類されるらしい。
私は a) の完璧でありたい であった。

a) Be perfect / 完璧でありたい
b) Be strong / 強くなければならない
c) Work hard / 頑張らなくてはならない
d) Please me / 喜ばせなくてはならない
e) Hurry up / 急がなくてはならない

ちなみにクラスのみなさんはd) のパターンが最も多かった。

大学院通学も1ヶ月が過ぎた。 毎日課題に追われる日々だが、
今週はGWなので、少しだけゆっくりできそう。

録りだめしたビデオでもみようかな。







リーダシップ論3

本日は以下の分析を行った。

1.エゴグラム分析

3つの特性(P:ペアレント、A:アダルト、C:チャイルド)のどの部分が強いか

2.生産行動分析

平行的やり取り、交叉的やりとり、隠されたやり取り

3.ストローク分析

肯定的・否定的ストローク、心理的・肉体的ストローク


クラスメイトの分析結果を聞いていたのだが、1.エゴグラム分析において
は、両親から受けている影響がみな大きく、親とは絶対同じになりたくない
と思っていても、分析してみると、同じ特性が出ていた。

2.の生産行動では、衝突があるときのやり取りはコミュニケーションが
交叉しているのだ! と実感した。

3.のストロークでは兼ねてから危惧していた、部下や他人に対する、
肯定的ストロークを与える度合いの少なさが改めて明らかになった。

どのテストをやっても、なるほど~とうなってしまう。






会計学2

財務諸表の構成要素について説明を受けた。

「なるほど、だからバランスシートと呼ぶんだ」 と思いました。

入金の原因 | 出金の原因 を左右に分けて、左側を借方・右側を貸方
というそうです。

それと、お金の勘定の仕方には、期間(フロー)での考え方と、ある地
点(ストック)で考える2通りがあるそうです。

今はいろんなソフトがあるから、あまり深く考えなくても単純入力で
ぱぱっと計算できてしまうんだろうな~ と思いつつ、中身の意味は
わかるようになろうと思った。


リーダーシップ論2

本日は自己分析の為にTPIテストという心理テストのような物の
結果を考察した。

これのテストが凄い! これまでにこの手のテストを受けた事が
あるが、ここまで具体的に性格の傾向が出てくるのにはびっくりした。
クラスメートの結果もほぼ的を得ていたようだ。

受験料は3000円だが、細木数子なんかより、ずっと的中すると思う。
(自己分析だから、未来はわからないけど)

テーマプロジェクト

私の通う大学院では、1年次からゼミのようなものがあり、指導教授の元、
半期単位で、あるテーマについて研究をする「テーマプロジェクト」という
科目がある。

私のプロジェクトは「ヒット商品からその開発コンセプトを探る」 というの
がテーマである。

調査対象を絞り、それぞれの調査対象単位でグループをつくり、調査を
進めていく。

今週はチームと担当する商品が決まった。

みな様々な経歴をもつ社会人だが、それぞれが、プロジェクトに貢献
しようという意気込みが伝わってきて、こちらも刺激される。
同じ志で集まる仲間とはこういう雰囲気なのか~ と、会社ではあまり
ない感覚を覚えた。

このモチベーションなら、楽しく研究ができそうである。