お寿司
お寿司屋さんに入ると彼は腹減ったといいながら次々と頼む。
やっぱり若いからよく食べるなぁと思いながら私もビールを飲みながらお寿司をつまんだ。
よく考えたらタメだしそんな事思ってるだけでおばさんだなわたし。。
まぁ担当君たちも旦那も随分年上だから仕方ないか。
そんな事を考えながら彼の事、私の事も少し話した。
彼は大学二年生でまぁまぁ有名な大学。
話をしていてもとてましっかりしている感じ。
私の事も少し話した。子供が二人いること。旦那がいること。など。
タメで二人の子持ちと聞いて彼は少し驚いていたけどそんな人生もあるんだね。俺はガキきらいなんだ。結婚するつもりもないしと少し寂しそうな顔をして言った。
普通のホストなら嘘でも俺子供好きなんだ。今度逢わせてよって言うホストがほとんどだ。
変わってるなぁと思ったけど私はその時は深く考えなかった。
2年後の今彼は真剣に私の二人の子供と私のお腹にいる自分の子ではない子を認知しようとしている。
やっぱり若いからよく食べるなぁと思いながら私もビールを飲みながらお寿司をつまんだ。
よく考えたらタメだしそんな事思ってるだけでおばさんだなわたし。。
まぁ担当君たちも旦那も随分年上だから仕方ないか。
そんな事を考えながら彼の事、私の事も少し話した。
彼は大学二年生でまぁまぁ有名な大学。
話をしていてもとてましっかりしている感じ。
私の事も少し話した。子供が二人いること。旦那がいること。など。
タメで二人の子持ちと聞いて彼は少し驚いていたけどそんな人生もあるんだね。俺はガキきらいなんだ。結婚するつもりもないしと少し寂しそうな顔をして言った。
普通のホストなら嘘でも俺子供好きなんだ。今度逢わせてよって言うホストがほとんどだ。
変わってるなぁと思ったけど私はその時は深く考えなかった。
2年後の今彼は真剣に私の二人の子供と私のお腹にいる自分の子ではない子を認知しようとしている。
営業終了後
担当君のお店に戻って飲んでたら彼からメールが。『さっきはなんだかごめんね。急だったし初回の次が同業で来るとかビックリだよ。 さっき一緒に来た人とは付き合ってるの?』というメールがきた。
えっ??そんなふうに見えたの?って思わずすぐメールを返した。
そうしたら『じゃあもうすぐお店終わるから飯でも食べない?
全然話せなかったしさ。』と、どうしようか考えた。
担当君にもアフター誘われてたし考えたけど担当君のお客さんは彼が同業に行ったのを知ってご立腹だし担当君には今日は帰るってお店をでた。
そして彼にメールをしたら今客送りだしてるからちょっと待っててと言う事。
とりあえずどっかで待ってようと担当君のお店を出たらちょうど彼はお客さんを送りだしてる所だった。
確かに目の前のお店だからそうだよねと焦りながらも担当君とバイバイし近くのコンビニに行った。
すると彼から連絡があった。
今送りだし終わったよ。
さっきは焦ったよ。気まずい思いさせてごめんね。 今からそっち行くよ。
彼はすぐに来てくれた。
何か食べたいものある?と聞かれ何でもいいよと言うとじゃあ寿司でいい?といいながらお寿司屋さんに行った。
この時彼からの誘いを断っていたらきっと彼を苦しませなくてよかったんだろうな。。
えっ??そんなふうに見えたの?って思わずすぐメールを返した。
そうしたら『じゃあもうすぐお店終わるから飯でも食べない?
全然話せなかったしさ。』と、どうしようか考えた。
担当君にもアフター誘われてたし考えたけど担当君のお客さんは彼が同業に行ったのを知ってご立腹だし担当君には今日は帰るってお店をでた。
そして彼にメールをしたら今客送りだしてるからちょっと待っててと言う事。
とりあえずどっかで待ってようと担当君のお店を出たらちょうど彼はお客さんを送りだしてる所だった。
確かに目の前のお店だからそうだよねと焦りながらも担当君とバイバイし近くのコンビニに行った。
すると彼から連絡があった。
今送りだし終わったよ。
さっきは焦ったよ。気まずい思いさせてごめんね。 今からそっち行くよ。
彼はすぐに来てくれた。
何か食べたいものある?と聞かれ何でもいいよと言うとじゃあ寿司でいい?といいながらお寿司屋さんに行った。
この時彼からの誘いを断っていたらきっと彼を苦しませなくてよかったんだろうな。。
同業
送りにしてから彼から毎日マメにメールが来ていた。
昼間は大学で夜は仕事。考えるだけで大変そうだからまた近いうち遊びに行くからメールしてこなくてもいいよってメールだけして私からメールはしなかった。
でも彼は毎日メールをしてきてくれた。
この時私は他店にも沢山担当がいたからまぁ時期行こうぐらいしか思ってなかった。
ある日彼のお店の前の店に行ってたときたまたまこの前初回で行って彼を送り指名にしたことを担当に行ったらじゃあ同業で行こうと言う話になった。
私はそんな気まずい事したくないなぁと思いつつ軽く酔っ払っていたからいいかなと思い彼に連絡せずお店行った。
担当君もホスト歴も長いしナンバーワンだし幹部だしお店に行っても代表と幹部しか着かない。
ちょっとして彼も席についた。
でもやっぱり不服そう。
そりゃそうだ。
わたしが逆の立場じゃ面白くないもんね。
私は彼にコソッと言った。『今日はノリでなんか急に来る事になっちゃったんだ、近いうちゆっくり遊びに来るね。お客さんかぶってるみたいだからお客さんの所に行ってあげて』と言った。
彼は気にしないでといいつつしばらくしてから席を立った。
だって周りのお客さん文句言ってるの聞こえるもん。
お店も目の前だしナンバーワン、やっぱりみんな知ってるよね歖
イベントでも特別ないし確かにおかしいよね。
私は担当に小さい声で言った。
『お店混んでるし貴方もお客さんお店に置いてきてるんだから帰ろうと。』
担当は渋々納得しお店にまた戻った。
今思うと彼のお店からはきっと太客だと思われてたんだろうな。
担当君も同伴やアフターはわざわざ高いお店に連れて行ってくれてたし私の事育てたかったんだろうなぁ。
だからきっと他店に取られたくなかったんだと思う。
まぁそのあとホスラブで担当君が叩かれたのはいうまでもないが瘀瘀
昼間は大学で夜は仕事。考えるだけで大変そうだからまた近いうち遊びに行くからメールしてこなくてもいいよってメールだけして私からメールはしなかった。
でも彼は毎日メールをしてきてくれた。
この時私は他店にも沢山担当がいたからまぁ時期行こうぐらいしか思ってなかった。
ある日彼のお店の前の店に行ってたときたまたまこの前初回で行って彼を送り指名にしたことを担当に行ったらじゃあ同業で行こうと言う話になった。
私はそんな気まずい事したくないなぁと思いつつ軽く酔っ払っていたからいいかなと思い彼に連絡せずお店行った。
担当君もホスト歴も長いしナンバーワンだし幹部だしお店に行っても代表と幹部しか着かない。
ちょっとして彼も席についた。
でもやっぱり不服そう。
そりゃそうだ。
わたしが逆の立場じゃ面白くないもんね。
私は彼にコソッと言った。『今日はノリでなんか急に来る事になっちゃったんだ、近いうちゆっくり遊びに来るね。お客さんかぶってるみたいだからお客さんの所に行ってあげて』と言った。
彼は気にしないでといいつつしばらくしてから席を立った。
だって周りのお客さん文句言ってるの聞こえるもん。
お店も目の前だしナンバーワン、やっぱりみんな知ってるよね歖
イベントでも特別ないし確かにおかしいよね。
私は担当に小さい声で言った。
『お店混んでるし貴方もお客さんお店に置いてきてるんだから帰ろうと。』
担当は渋々納得しお店にまた戻った。
今思うと彼のお店からはきっと太客だと思われてたんだろうな。
担当君も同伴やアフターはわざわざ高いお店に連れて行ってくれてたし私の事育てたかったんだろうなぁ。
だからきっと他店に取られたくなかったんだと思う。
まぁそのあとホスラブで担当君が叩かれたのはいうまでもないが瘀瘀
