好きな人がいたことある?

  

 

ある・・・

 

 

 

そう答えたのなら、わかるかな、

 

 

彼の印象は絵に描いてもよかった。

 

毎日見る絵は元気だったり、悲しかったり、

こちらの視点で生まれるから

よかった。

 

 

彼は私と離れたオレンジと赤、、あと紫 

そんな人。

 

雪山に、高い鉱山に登ると

ザク、ザク

ただ自分の足音息づかいただ広がる大きな小さな雪景色。

頼りは雪のザクっ。息。

 

そんな人。

わからなくていい。

 

 

彼の紫が好きだった。

気づいてたのかな。

でも考えるたび心が痛い。

なんでかな。

 

 

 

今夜もいつも別世界へ。そんな戯言は通じないね