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美味いもの


momosukeのブログ-美味い


空腹が最高の調味料だ! てのが 管理人のかねてからの主張ですが

でも どの本にも載ってるような 評価最高のお寿司屋さんの特上寿司が

美味しく感じられなかったり そんなに空腹ではなかったけれど ふと入った

港のお土産屋さん的な食堂で食べた ウニ折り定食に感動したり!

いくら美味いウニでも 沢山あり過ぎれば胸が悪くなるのでは?

てな心配は無用でした。 ご飯もおかわりをして 最後のひと切れまで

味わいながら頂いたそうです。


バイクのツーリング雑誌には お薦めの食べ物が まあ女性週刊誌なみに

載ってるそうですが ほとんど今回は縁がなかったそうです。

バイクで走り回るのが楽しくて たまたま時間的に美味しお店に出会えれば

ラッキーて事で 嬉しいし!


管理人の思い込みかもしれませんが お店が有名になり繁盛すると

美味しく食べさせてやろう と言う気持ちが少なくなってくるのかな。


真剣に悩んだ末の お塩のひとつまみが 味の決め手になったりする。

ツーリング中に どちらに行くのか悩んだ時は ちから一杯悩み

決めたら迷わず信念を持って楽しむ! ワイルドだろ、ワンワンワン。


 

復活は 間近


momosukeのブログ-復活


食欲はいえませんが 病は間もなく癒えそうです。 て言っても夏バテですが。

その日の最高気温が30度を下回る事もあり 毎日管理人の仕事場に

避暑に行かなくても良くなりそうです。

通勤時の顔なじみの方々に会えなくなるのは残念ですが。


食欲の秋も近いし 早く涼しくなってもらって 庭でバーベキューでもしたいな。

今年の夏はきつかったというか 年のせいでキツく感じたのか


どちらにせよ もはや前途洋洋というわけにはいかず ぼちぼち遺言状でも

したためておこう。

庭のあちらこちらに埋めた骨は サブマネに、散歩中に拾い集めた小銭は

名付け親に 生命保犬金は管理人に残してやろう。


人間が犬に相続を指定したなんて事は聞いたことがあるが その逆で

犬が人間に遺贈した事は 聞いたことがない。

ひょっとしてこの事が広まり もう一花咲かせられるかもしれないな。

どうせなら ススキノに行って 花と散りたい、ワンワンワン。




積丹ブルー


momosukeのブログ-積丹ブルー


積丹ブルー きれいな響きのカラー表示です。 お天気もいいしね。

管理人の場合 この海なら美味いもんがあるんだろうな! てイメージが。

夏を楽しむ方々は ちょっとした海岸があればテントを張り 椅子、テーブルを

組み立てて 即BBQの準備です。 地元の役場の車が屋根にスピーカーを

載せて やるだけはやっとくか! てな感じで 力なく 

” このあたりは国立公園なんで 海産物は採取しないでね ” なんて。

とっていいのは 写真だけ! て看板もあり。


海水浴場でもテントの花ざかりで いわゆる海の家では保冷箱に多量の

イカとかホタテを売ってる。 お母さん達が ”男どもはこれで静かになる!”

て 大量に買っていく。

立て看板の注意書きがあり ホタテの貝殻を砂浜に埋めないで! 子供が

怪我をするから! だって。


積丹までくれば 帰りのフェリーがチラチラと見えて来るのですが 実は

この時 私 入院騒ぎを引き起こしてました。

下地には年齢があり 直接の原因は高い気温でしたが サブマネが帰宅

するとすでに一歩も動けず ご近所の人手を集め 布団ごとズルズルと

運び病院へ。


結局2泊して退院し て言っても元気になったわけじゃないけど 週末は

治療してくれないし 1泊/¥25000なんで もったいないから。

自宅でヘタってると 管理人がすっ飛ばして帰ってきて 私は

頭をはたかれ ” 気力が足りん! ” てね。

で ” 散歩に行くぞぉ! ” て言われ 四日ぶりに尻尾を弱々しく振り 

立ち上がり お散歩に行きました、私って どM なんだろか、ワンワンワン。









つかの間の楽しみ


momosukeのブログ-いか


ちょうど昼時に 森町の道の駅に着いたそう。 そしたらワゴンにイカ飯の

大群が並んでて 5種類ぐらいの味違い。 結構大きめのサイズでお値段は

値ごろの¥400。 軽く これ この場で食べられるの?  

そしたら レンジして出してくれたそうです。


割り箸ぐらいの長さで 中身もずっしり。 こら多すぎるな、この辺の誰かと

わけわけするか、 て思いつつ箸を付けると 中にゲソも入ってて

めっちゃ美味い!! あらあらと思いつつ 一つづつ感心しながら食べて

なんと完食。 あのデパートの北海道展で売ってた親指大のイカ飯は

何だったんだ!


思わず各味付けのイカ飯を4人分で う~ん 30個ほど送ろうか

なんて考えたそうですが もし自宅で食べて さほど旨く感じなかったら

この楽しい思い出が無駄になる! なんて止めたそうです。

また食べたくなったら ここまで来ればいいのだ!


7月、8月を過ぎ ユーチューブには楽しかったツーリングのレポが続々と

登場しています。 コメント 音楽を選択して楽しそうに編集してますね。

当分それらの作業でツーリングの余韻を楽しみ 秋風が吹く頃から

来年の予定を考えるワケですね。 人生は楽しいのだ、ワンワンワン

居酒屋 \(^^@)/


momosukeのブログ-お刺身


は~るばる来たぜ 函館~ ♫ の ” とほ宿 ” お薦めの居酒屋さん(´ε` )

とほ宿ってのは 民宿よりは も少しクールな 旅人のための宿で

お値段は 3千円から6千円程度。 食事もあったりなかったり寝袋だったり

ベッドだったり様々ですね。 オーナーの個性が出まくりのお宿です。


北海道の居酒屋さんは ワイルドだぜぇ! このつぶ貝と鯨のお刺身セットが

¥750だぜぇ!! そら地元の方々が家族連れでいらっしゃるので

リーズナブルで材料も新鮮、なおかつ 適切な食べ方だよね。

なんと鯨をダブルでおかわりしたそうです。 ビールはトリプル!


北海道のテントを利用したツーリングが楽しい 大きな理由はその気候です。

たとえ昼間の温度が高くなっても 夜が涼しい!

テントで快適に眠れる。

フェリーの中で 逆に北海度から本州にツーリングに行かれてた方は

暑くてとてもテントで寝られない! ず~っと ビジホだった! だそう。


中には 毎日雨に降られ ひどい目にあった方も 

辛かったけど 楽しかった! 来年も来るぞぉ! なんて目が燃えてる。

北の大地 なんとも魅力的な響きです、ワンワンワン。



生存してた恐竜!


momosukeのブログ-キチガイユース


何となく噂には聞いてたのですが いや~ まだ存在してたなんて驚き!

予約の電話を入れた時 ” 少し うるさいかもしれませんよ! ” なんて

念を押されたそうですが まさかここまでとは!

到着して 入口から入ろうとすると 近くにいた人が ”ちょっと待って! ”

なんて 中に何か言ってる。 すると スピーカーで デカ~い音で

” お帰りなさい~! ” て流れて はい どうぞ! て言われて入ったら

ドアを開けると 入口に向かって20人近くの人々が 手に手に鐘や太鼓を

打ち鳴らし ” お帰りなさい~ィ!!! ” 

管理人はおもわず 俺 帰るわ なんてUターンしたけど止められたそう。

でかい声で返事しないと 繰り返されるのだ。


食後も勿論歌い踊り 例え外国の方であろうが容赦はなし!

フェリーの見送りも 歌と踊り付きで 姿が見えなくなるまでエールの交換が

延々と続く 半端ではないらしい。


生活が安定すると 移動場所も限られてしまう。 私が一人で歩いてると

” あ~っ! モモだ! ” なんて お家へ連れてってくれる。

確かにそのエリア内では安心だし ある程度の影響力もある。

でもね 時には見ず知らずの環境で 生きるトレーニングをした方がいいね。


私は8月の初めにダウンして以来 当分管理人の仕事場でたまにいる

お子ちゃまに愛想を振りまきながら クーラーのしたでお昼寝三昧。

老後の生活の体験学習だぞ、ワイルドだろ、ワンワンワン。



新たな友


momosukeのブログ-猫


あるテント場から道1本渡った漁港に住み着いていた人懐っこい猫です。

隣のテントの方が昨年もここに来て地元の方が漁港の突堤で釣り堀のごとく

魚を釣ってるのを指をくわえて見てたそうで 今年こそはと釣り道具、一式を

持ってきたそうです。管理人は暇なので付いて行ったそうですが そこで

この猫に会い 膝を交えて親しくお話をしました。


2~30センチの結構な大きさの魚がどんどん釣れるのですが 猫にあげても

食べようとしないし 料理する道具も調味料も 何より食べさせてあげる人も

いないので せっかく釣り用の餌まで買ってはきたのですが やめちゃった。


誰ががこの猫に餌をあげてるんだろうとは思ったのですが 管理人は

翌朝一番で突堤に行くと ミャウミャウと出てきて 差し出したチーズを

結構な数 食べたそうです。 良かったヽ(;▽;)ノ


夜遅くに軽トラックのお兄ちゃん達が ” ここテント場ですかぁ? ” なんて。

軽く説明をして 空いてる場所を教えてやると 不器用に入ってきてごそごそ。

翌朝見ると 小さなシートを流木を柱にして荷台に広げ その下に

寝袋が二つ! 男子の どこかへ行きたい症候群は立派に息づいてるんだ!

なんて 管理人は喜んだそうです、ワンワンワン。

飛び乗り禁止


momosukeのブログ-フェリー


ここん家のサブマネも結構やるのですが 何しろ新幹線でも 待って~ぇ!

なんて止めるもんね。

朝の港を散歩してた管理人は 待機してるツーリングの方にフェリーの

情報を聞くと もし間に合えば乗ろう! 

ダッシュで宿に帰り 荷造り10分、吹っ飛ばして出航5分前に窓口に着き

お姉さんが無線でフェリーに問い合わせ! バイク1台 まだ乗れますかぁ?

乗っちゃったのだ! 島に渡っちゃったのだ。


土地勘がないので お天気が良いのか悪いのか全く不明。 取り合えす

猫の目のようにクルクル変化。 深い霧で前が見えないかと思えば

青空が現れる。 ホッとしたのも束の間で バイクごと吹き倒されそうな

突風と冷たい霧。 やっと見つけたセイコマートで 暖い豚汁をいただき

ほっと一息。


島の港にもレンタルバイクはあり 北海道の港にバイクを置いてくる手も

あるのだけれど そんなの自分のバイクで来た意味がない! それが

皆様の意見でした。


それにしても バイクで島巡りしてると どんどんお財布が軽くなる!

フェリー代だけで 近所の国へのエアチケットが買えるぞぃ!

でもさすがに 根性だけじゃ渡れないものね、ワンワンワン。




世相


momosukeのブログ-お客様


まだ夏休みが始まったばかりのせいか この画像の中のお客様のほとんどは

韓国、または中国からのお客様です。 最初は驚きましたが。

でも ニセコとかのゲストハウスで聞くと 冬も日本人のお客様は少ないようで

外国からの方がパウダースノウを楽しまれてるそうです。


管理人のデジカメが二日目にして壊れ 電気屋さんを探したそうですが

なぜか北海道の中小都市にでかい電気屋さんが軒を並べてて 何で?

 と思ったら 外国からのツアーの方々が バスをど~んと止めて 

日本製の電気製品をお買い求めになるそうです。


日本も 変化の波に揉まれているようですね。


私も現在 お昼は管理人に伴われて会社まで行き クーラーの中で

安らいでおります、ワンワンワン。




ほんの300坪


momosukeのブログ-大邸宅


夏だけの住まいなので 広さはほんの300坪ざんす。

濡れたフライシートは 外してお日様で乾かしてるそうです。 下着姿のテント。

朝のおめざは 肝臓に優しく しじみ汁だそうです。 このテント場は公設で

とても珍しく 分別さえすればゴミを引き取ってくれます。

なんと空のボンベまで。


でね 管理棟で利用の申し込みをしたそうなんですが なんかエッラソウな

用紙でね - - - 申請書! だって!。 こんなもん書くために旅をしてる

訳じゃない! てムカが入ったそうですが そこは大人なんで抑えて書き終え

いくらですか? て聞くと ここは無料で~す! だって。 

あと 2~3枚書いても良いな なんて。


近くにある露天風呂にも管理するおじさんがいて 何名ですか?

一人? はいどうぞ、 だって。 何か ”許可します!” とか言いそうだった。

ただ 公務員が偉そうにしてるって態度ではなく 決まりごとなんで我慢してね

的な雰囲気だったので 不愉快ではなかったそうです。


同じテント場を選んでも 天候、時間、混み具合なんかの条件の変化で

感じ方が違うんだろうけど 基本的に存在する不具合を 自分で考えて

切り抜ける事が それも遊びながら楽しくね 旅のコツね。

て言いつつ 深夜に来年の計画を立ててるぞぉ、サブマネにチクるぞぉ!

ワンワンワン。