無事、ホームステイ受け入れ先が決まりまして、
2023年7月~4週間、
イギリスロンドンに親子留学に行ってきます♡
実は、こちらの親子留学無料で行かせていただきます
留学サポート会社最大手のラストリゾートさん協賛です。
なぜこんなすごいことが起きたかというと…
英語スピーチコンテストで優勝したからです
(母が←ここ大事)
今回このイベントを企画してくださったのは、
すごく多角的な視点をもって子育てをされていて、
2021年出産組の同志であり、
大人気英語講師の高野淳子先生
じゅんこ先生が、
「お母さんも英語で挑戦する姿を見せようよ!」
と(←わたしはそう受け取ってます)
ママのための英語スピーチコンテスト
を開催してくださいました
このスピーチコンテストは、
英語力は点数に反映されないという
異例のコンテストでした!
つまり初心者でも優勝のチャンスがあるのです
では何が評価の対象になるのかというと…
内容の興味深さ
文章構成
結論の明瞭性
スピーチのなめらかさ
プレゼンテーション技術
です
わたしはこのスピーチコンテストに応募すると決めてから、
ハッキリ言って本気でした
こういうのに参加するときって、
どこかに「負けたら嫌だから全力を出さない自分」がいませんか?
でもわたしは絶対に親子留学したくて、
120%の力を出し切りました
というのも、留学先が以下から選べたのです。
カナダ・バンクーバー
イギリス・ロンドン
オーストラリア・ゴールドコースト
ニュージーランド・オークランド
わたしは親子でどうしても
ロンドンに行きたかった
話すと長くなるので
またこれは追い追い話せたらと思うのですが、
わたしは1850年頃に今の娘と
ロンドンに住んでいたという前世を持っていて
(変な人と思わないでください)
絶対に近いうちに娘とロンドンに行って
前世巡りをしたいと決めていたのです
その前世の話は抜きにしても、
わたしイギリス文化が大好きなんです
アメリカ英語よりイギリス英語に魅力を感じていて、
シャーロック、ダウントンアビー、
ハリーポッター、カズオ・イシグロ、
Peppa Pig←
ハマるものはすべてイギリス由来。
学生時代はMcFLYというイギリスバンドを追いかけ、
進路希望にホグワーツと書いたほどです。
(やばいやつ)
イギリスに大好きな子どもたちと住めるなんて
夢みたいと思ったんです
4歳1歳を連れてイギリスに留学するなんて、
金銭面的にもこれを逃したら
絶対無理
いやー翻訳者なんだから
英語得意でしょ!?
と思いますよね
わたしは英語スピーチで優勝するために、
以下のことを徹底的にやりました。
スピーチ内容のアイデア洗い出し→1週間
スピーチ文章作成→1週間
読んでみて違和感があれば修正→1週間
YouTubeで英語スピコン優勝者の研究
英語プレゼンっぽい手振り身振りの練習
動画の作成(動画送付のコンテストでした)
採点基準の分析とスピーチとの照らし合わせ
ハッキリ言ってめっちゃ大変でした…。
当時、夫が単身赴任でワンオペ、
わたしは働いていて3歳0歳(当時)の子がいました。
夜寝かしつけてから…
と思うとなぜか子どもたちが覚醒してしまい、
寝る時間を削って英作文を作る日々…。
スピーチ動画も仕事の昼休みに撮るのですが、
失敗して撮り直したり、
iPadの容量いっぱいになって動画が消えたり、
もーうとにかく一筋縄ではいかない…!
「もうやめようかな…」って思ったこと、
ほんとーーーーーに何度もありました
それでもわたしの
「子どもたちとロンドンに行くんだ!」
という熱い思いがわたしを奮い立たせてくれました
そしてめでたく優勝…
発表されたときは、
泣きました
嬉しくて泣くって、
もしかして人生初めてだったかもしれません。
何よりうれしかったのが、
他のコンテスト参加者さんが、
名前が発表されたときにわたしだと気づいて、
「おめでとうございます」って1番に
メッセージをくれたことです
そして、主催者のじゅんこ先生が、
わたしのスピーチ内容をすごく褒めてくださって、
それもすごくすごくうれしかったです
ここで子どもたちに見せたいのは、
母親が「夢に挑戦する姿」です
正直、本気で挑戦するってすごく怖い…
だって負けたら悲しいじゃないですか
傷つかないために本気を出さない…
今までのわたしはそうでした。
でも、今回はやりきることができたかな…
って思います
それでは…
ロンドン親子留学に繋がった、
英語スピーチコンテスト優勝動画を公開します
(名前が当時のペンネーム「はむ」になっていますが気にしないでください)
これに対する評価も公開しますね
なんと100点中99点をいただきました
主催者のじゅんこ先生、
協賛のラストリゾート様、
応援してくれた家族、
仲間たち、
本当にありがとうございました
みなさん恥じないよう、
めいいっぱい楽しんできたいと思います