今日の仙台は師走とは思えないほど
とっても暖かです
仕事もお休みで
のんびりと
まさよさんのオンラインプログラム
動画ワークしました
まさよさんのこちらの書籍で
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181204/14/haruminn-yotuba/c2/8b/j/o0611108014315057186.jpg?caw=800)
ある ひとつの
お山のことが書いてありました
その山は
萬歳楽山
まんざいらくさん
福島県と宮城県の
県境にある
標高915m
仙台に住んでいるのに
この山のことは
名前も聞いたことなく
全く知りませんでした
調べてみると
不思議な山
パワースポットで
「イヤシロチ」と
「イヤシロチ」とは日本古代人の
カタカムナ人の言葉で
現代風に言うと
「癒やしの地」という意味だそう
登ってみたいなあと思い
いろいろ見てたら
萬歳楽山のことが書かれてる本を発見
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181204/14/haruminn-yotuba/5b/8d/j/o0611108014315057189.jpg?caw=800)
こちらの本を書かれた
佐藤さんに
山案内を頼んでる方の記事があり
私も佐藤さんに案内してもらいたいなあ
と
でもどうやって?
そんなことを考えてたら
佐藤さんとコンタクトが取れ
山案内を頼んでみると
快く引き受けてくれました
そして12/1に
萬歳楽山登山
この日の天気は晴れてるけど
ときより小雨で
待ち合わせに向かう途中で虹が見れました
佐藤さんとは国見町役場で
待ち合わせして登山口までのコースを
案内していただきました
コースはいくつかあるようですが
国見町の林道北口線を通りました
このコースはずっと登山口まで
舗装されてる道でした
林の間からは見晴らしが良い
風景もときおり見れました
しばらく進むと
萬歳楽山の案内がありそこが
北口登山口です
私達はそこから200mほど先の
東屋登山口から登りました
雨も止み
いざ出発
運動不足の私は少々ドキドキ
前を道案内してくれる佐藤さんのリュックには
音の違うクマ鈴が2つも
以前ここで
クマに至近距離で遭遇されたそうで
じっと見合ってたけど
しばらくしたらクマは方向を変えて
立ち去ったそう
静かな山中は
チリ~ン チリ~ンと
鈴の音だけが響きます
途中
雨が降ったり止んだり
なので虹が向こう側の山に見えました
途中不思議な形の木とかもありました
写真も撮りたかったのですが
雨でスマホはリュックへしまい
あとは山頂まで
佐藤さんのお話を聞きながら
登りました
やっと山頂へ
でも霧が濃く
景色は望めませんでした
驚くことに
この見晴台は以前
佐藤さん達数名が
資材を担いで登り作ったものだそう
次回はお天気の良いときに登り
ここからの景色を
眺めようと思いました
萬山楽山は
特異磁場とも言われてるようです
本の中で
萬歳楽山のパワー
エネルギーは
私たちの
潜在意識に
影響を与えてるのではないか
と
*
*
*
こちらは先月訪れた
七ッ森の紅葉
野山も
私たちも
冬支度ですね