中川愛友希のブログ

中川愛友希のブログ

多次元コンシェルジュ、アドバイザー、コンサルタントの中川愛友希です。宇宙、占星術、タロット、神仏と人間、に関するブログ

 

私は30年前から見えない世界で仕事をして来ました。

そして、いわゆる霊能者と呼ばれる方たちに自然に出会って関わって来ました。

 

その仕事だけで食べていけている人(家賃も払えて、親や夫に金銭的に全く頼っていない人)が本当のプロといえます。

霊能が本業のプロは本当に少ないのです。

そして「本物」ほど表にあまり出て来ません。

 

そのようなプロの霊能者4人に前世を個々に視てもらったことがあります。

私が書き留めている自分の前世は全部で21個だったと記憶しています。

視てもらった期間は10数年間に渡っています。

 

別々の霊能者が私の「同じ前世」を視ているんだな、と解ったものが2つだけあります。

前世はその霊能者が私のアカシックのどこにアクセスしているか(できるか)で違いがあるので同じものを視ることは稀のようです。

 

霊能者たちは第三の目で視ています。

私も第三の目がかなり開いているようで前世を視てくれた方たちとは別の霊能者の人に言われました。

 

第三の目が開いているから誰かの前世を視られる訳ではなくもう1つ別な霊能が働いているのではと思っています。

 

私は前世を視るようなことはしません。

視ようと思ったら「タロット」である程度降りてくるかもしれません。

でもちゃんと視えているのではないので(本物たちと比べて)あやふやな情報になってしまうので・・・

 

ところが突然にその人のホロスコープを読んでいたりその人とご縁のある神仏の話しをしていたりするときに、

「あ、」って降りてくる情報があります。

 

私は第三の目(アジナチャクラ)より第7チャクラが活性化しているようで「視える」より先に「解る」になります。

 

以下は2015年にFBにあげたものです。

 

7つのチャクラの働きを英語でシンプルに表した例です。

下から

1.ムーラダーラチャクラ 「I am」 私は存在します

2.スワデスターナチャクラ「I feel」私は感じます

3.マニプラチャクラ   「I do」私は行動します

4.アナハタチャクラ   「I love」私は愛します

5.ヴィシュダチャクラ  「I speak」私は話します

6.アジナチャクラ    「I see」 私は視ます

7.サハスハーラチャクラ 「I understand」私は理解します

 

螺旋を描いていますが、チャクラは4(I love)を中心に、

1(I am)と7(I understand)、

2(I feel)と6(I see)、

3(I do)と5(I speak)が対になって、

バランスを取りながら使うのが良いのです。

 

一人で深く思考するときに1(I am)と7(I understand)を使います。

適格な判断をするときに2(I feel)と6(I see)を使います。

 

楽しい仲間や友人といるときに3(I do)と5(I speak)を使います。

そしていつも中心に4(I love)が在りますように・・・

 

 

※螺旋を描いているこのイラストはクンダリーニチャクラに繋げているのかもしれません。

10年以上前にFBで見つけたものです。

 

さて私のブログに登場する今は亡き霊能者Y先生と一緒にいた時の実際のお話しをいくつかさせていただきます。

Y先生にもいくつもの前世を視てもらいました。

前述の4人の中の1人です。

 

ある時、鎌倉鶴岡八幡宮に一緒にお参りに行った時のことです。

鶴岡八幡宮内の旗上弁財天社の敷地に入るとY先生がちょっとギョッとなって20メートルくらい上の空間を見つめています。

弁財天さまのご本殿の左側の木の方だったと記憶しています。

 

Y先生:「あそこに〜大きな白蛇さまがとぐろを巻いて鎮座してる〜」

と、びっくりしたように教えてくれました。

やはり弁財天さまは蛇系(龍蛇族)のようですが・・・

 

その直後にY先生は

「そこ、そこに神さまがいっらしゃる」と本殿よりずっと手前の右の方を指差しました。

 

私:「なんで神さま、って解るの?」

Y先生:「光っているから、光の球体!」

 

神さまは止まっている時には「球体」で動いている時は「流体」になります。

 

龍神さまは「珠」を持っていますよね、

願いを叶える宝珠は本来は桃の形をしています。

いきなり物理の話しになりますが、量子には「粒」と「波」の性質があります。

龍神さま自身は量子の性質の「波」を表していて持っている珠は「粒」を表しているのはないでしょうか・・・

最近気がつきました。

 

この時にY先生が視た巨大な白蛇さまと光の球体、どちらも神さま(高次元で働く存在)には違いないですが、量子の世界と関連付けると光の球体がご本体、3次元に降りていくとき白蛇(巳)の姿になるのかなと思っています。

 

余談ですが「鬼滅の刃」には蛇柱がいますよね、

伊黒小芭内くんは下半身が蛇の鬼に囲われていました。

下半身が蛇の鬼は人間の赤ちゃんを食べていました。

そこから抜け出し「柱」になって鬼の始祖、鬼舞辻無惨を倒すために蛇の友だち鏑丸くんと一緒に戦いました。

 

「666」と「蛇」と「卍」は、彼らは羨ましくて闇側に利用したのです。

666の話しは以下に触れています。

 

https://nakagawaayuki.com/?p=6551

 

数霊とは宇宙に通じる力を持っています。

物事はそれを深く知っているほど意味を持ちます。

カバールたちは「666」を知り尽くしそれを悪しき力に変えることを行ってきたのです。

霊的な「666」自体の呪縛が解けてきましたがまだ余韻は大きいと思います。

 

蛇も同じです。

蛇さま(巳さま)から竜になって龍神さまへと成長すると聞いたことがあります。

西洋のドラゴンは蝙蝠のような羽が生えていて爬虫類ぽいですが龍神さまが爬虫類には思えません。

別系統の存在だと思います。

蛇は爬虫類に分類されていますが大元のDNA的なことを表しているのです。

そしてそこから生命が始まっているのではと思っています。

 

クンダリーニチャクラはどこにあるのか、なかなか理解できないでいました。

ある人がヒントをくれたのですが7つのチャクラが全て同時に活性化して連結するとクンダリーニチャクラになるのではないでしょうか・・・

クンダリーニチャクラはDNAの二重螺旋を描いているようですが蛇が上昇するイメージに描かれているものもあります。

 

DNAと蛇は3次元ではイメージが重なるのです。

 

クンダリーニ・エネルギーとは何か?

クンダリーニのエネルギーは、しばしば背骨の根元に巻きついた蛇として描かれる。

 

https://barrazacarlos.com/ja/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E8%A6%9A%E9%86%92%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B/

 

 

ツタンカーメンのマスクは眉間の上にコブラがいます。

第三の目の象徴と思われます。

 

 

実は悪魔を拝んでいたバチカンの祭壇も蛇の形になっています。

蛇のエネルギーが欲しかったと思われます。

 

 

蛇は至る所で闇側に利用されて来ました。

弁財天(弁才天さま、巳さま)もあっち側とか浅い考察をされているのも目にします。

そのようなことはありませんので!

 

(「卍」に関しては別途、書きます。

日本人のルーツにも関係していると今のところ考えています)

 

話しをY先生に戻しますと・・・

20年前くらいでしょうか・・・

ある時、とある神事に一緒に参加していました。

他にも霊能ある方が何人か参加していましたがY先生がまたこっそり私に言ったのは

 

「今ね、目の前を苔むした鱗の龍神さまが通り過ぎたのよ、

鱗の1枚が1メートル四方くらいあった〜」

 

この話を読んでくださっている皆さま!

私の文章から大きな緑色の地球の龍神さまのイメージが湧いて来ませんか?

それこそ、第三の目を使用しているのです。

 

実際に視ることはできないけど文章から入ってくる情景を想像できることも第三の目の力ではないかと思っています。

 

以下は最近お世話になっているアーユルベーダのヘッドスパを受けた時のことです。

FBにあげたものです。

 

<ONENESS>

 

全ては1つ、世界は1つ、宇宙は1つ

みたいな解釈には違和感でした・・・

ワンネスとは酢も甘いも経験し闇も光も知った上で辿り着くところだからです。

英訳すると「一体感」、「一体性」でした。

 

本日アーユルベーダで引いたチャクラカードです。

今まではチャクラの色を知っているので目を瞑って手の平で感じたカードを引いてきました。

暖かく感じた時は第2チャクラ(オレンジ)のカード、涼やかに感じた時は第6チャクラ(青色)か第5チャクラ(水色)のカードでした。

 

紹介した友人は手の平でサーチするのではなく目を瞑って第三の目で「視て」引いたと言うので今日は私も挑戦してみました。

今日は絶対に第7チャクラを引きたいなと思っていました。

 

カードは全部で35枚(それぞれのチャクラのカードが5枚ずつ)あります。

目を瞑って第3の目で視ながら最終的に隣り合わせの2枚で迷いましたが咄嗟に指が自然に刺した方(キネシオロジー的)を選びました。

 

第7チャクラのカードを初めて引きました!

 

またアーユルベーダの時にアロマを選ぶのですが第7チャクラに対応している香りの「ラベンダー」を選びました。

これも目を閉じて香りだけ嗅いで選びます。

 

ラベンダーの意味は「ありのままに」でした。

 

ありのままに在ること、それがこの世界(宇宙)との一体感なんだなと改めて感じました。

 

夜寝る前や昼間ぼーっとしている時に呼吸を整えて軽く瞑想する感じで、閉じた瞼の奥に「色」が視えませんか?

さらにチャクラの位置を意識しながら大きく呼吸しながらやっているとそのチャクラの「色」が視えてくるはずです。

活性化しているチャクラの「色」を第三の目で視ているものと思われます。

興味のある方はやってみてください。

 

7.83Hzや432Hzの音楽(youtubeにたくさんある)を流しながらだと効果的です。

(特定のチャクラの周波数よりまずは良いかなと)

第三の目の開眼にも繋がっていくと思います。

 

Oneness

You are part of the universe and always will be.

 

一体性

あなたは宇宙の一部であり、これからもずっとそうあり続けるでしょう。

 

カードに対応している石はTourmalinated quartz

(ブラックトルマリン入り水晶)

 

 

私はヨガはしていませんし(身体固くてムリ)本格的な瞑想もしませんが、夜寝る前やクリスタルボウルを鳴らしながら軽く目を閉じていると「色」が視えてきます。

 

この色のことを「丹光」というのだそうです。

 

https://woman.mynavi.jp/article/230131-3/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR2U263AVDnOPNjslScGk-C7lGjre7C0qVmfQ_m7JT_IgGH1r3tz_VFsfC0_aem_u9vci8lLKaaWzO0WJVBmlg

 

丹光が鮮やかな紫色だったなら、第7チャクラが整い宇宙や高次元とのつながりを感じやすい状態にあると考えられます。

 

逆にくすんだ紫色だったなら、スピリチュアルな力が低下してきているサイン。

直感を受け取りにくい状態にあるようです。

 

いつも「紫色」が視えるのですが子どもの頃は幾何学模様が視えていました。

今でも覚えているのは鮮やかな色の幾何学模様が次々と動いていくのです。

布団に入って寝る前のことでした。

 

上記によると「丹光」は誰もが視える訳ではないそうです。

自分のチャクラを順番に意識しながら呼吸を合わせていくと少しずつ「色」が視えてくると思います。

 

視えた「色」が一番活性化しているところのチャクラだと思います。

そして何色でも「色」が視えたら第三の目が開いて来ているということだと思います。

 

そして次の段階に眉間でチャクラが動いているのが解るようになります。

私は第7チャクラが動いているのは20年前くらいから体感できましたが第6チャクラが動いているのが解ったのは10年前くらいからです。

 

今日はお昼ご飯を食べて横になっていてこのブログを書こうと思ったら久しぶりに第4チャクラが回っているのが解りました。

 

私たちの肉体は3次元以上のところで進化して来ています!

是非、まず「色」を視ることで第三の目を使ってみてくださいね。

アメジストは手に入りやすいパワーストーンです。

第三の目の活性化も手伝ってくれます。

そばに置いておくのも良いと思います。