こんにちはニコニコ

昨日は、次女の中学校で運動会でした。

地方の公立中学校に通っているので、校庭が広く環境に恵まれているのですが、

それなのに、わざわざ競技場を借りて行われました。

競技場までは家から少し距離があり、自転車か車で行くことになるのですが、

朝から小雨が降っていたので、
それでも予定通り決行煽り

私 『自転車じゃ危ないから、車で送って行く』

と言っているのに、

次女 『 レインコートもいらない、自転車で行く』

と言い張り、

全然言うことを聞きませんでしたむかつき


その他にも、家を出る前に持ち物を確認してあげたり。

これらの心配は、過保護なんでしょうが、


先回り子育てとも言えるのでは、と気づき
雨に濡れないように先回りをし、寒かったら風邪を引かないように防寒グッズの提案などニヤニヤ



高学歴親の『 先回り子育て 』
では、

YouTubeやネットで、
小児科医の成田奈緒子さんが有名ですねニコニコ気づき

星高学歴親の『先回り』が子供の自立を阻む。

星高学歴親は、子供に口を出しすぎて、子育てに迷った時に悩んでしまう。


つまり、

自分の成功体験を押し付けたり、

成功体験しか知らないので、子育てがうまくいかない、マニュアル通りやってもうまくいかない、

なんでなのーチーンチーンチーン

って、なってしまうのかと。


私は世間一般に高学歴親に入ると思います。

ですが、大学は第一志望の国立は落ち、私立理系大学へ進学し、

就職活動は超氷河期で何十社も受け、やっと決まった一部上場企業へ就職。

高学歴親といえど、なかなか失敗もしてますし、成功体験よりも、むしろ苦労話のが多い感じですが、

この高学歴親あるあるの『 先回り子育て』をしてしまいます。


日本の受験なんて、暗記ばかりだし、

受験といっても、その学校で問題の傾向と対策が決まっているし、

英検やTOEIC も、まさに決まった形式を、数をこなして反復するだけ。

要するに、やったもん勝ちです。


要領よくやり込めば、スコアも上がるし、

赤本や過去問をやり込めば、受験も受かるでしょう。


高学歴親はそれを知っているので、自分の子供に教えます。


私の娘たちにも、私のやり方を押し付けました。
そして、時々まだそれをやってしまいます。

娘たちの学力は、私と夫のように高くありません。

夫は、努力すれば、すぐにできるようになるから大丈夫ニヤリ

と言っていますが、

私は、そうは思えませんえー


昭和の子供たちは、放課後は外で遊び、

スマホなどの誘惑もなく、勉強に集中できたと思います。

そして、勉強や運動会、部活の試合など、

何事にも競争心があったと思います。


先回り子育てをしても、私が育った環境と違い過ぎて、三人育てても勉強に関してはうまくいきません悲しい


過保護になりすぎず、

自分の武勇伝を押し付けないように気をつけようと思いました。

どうすれば子供たちの学力が上がるのか、
これは、難しい問題ですニヤニヤ


お読みいただき、ありがとうございました気づき
素敵な一日をお過ごしくださいニコニコ