顔を見ればわかる
顔に表れる情報
わかりやすいものでいうと、目尻を見てみましょう。
目尻が上がっている人は、自分が見たいものだけを見て、ほかの人の意見を受け入れない傾向があるそうです。
ですが、その反面、目標達成に必要な意思の強さがあるともいえます。
逆に目尻が下がっている人は、人の話をよく聞き、ものごとをしっかり見極める力があるのです。
ですが、下がりすぎていると、人の意見に流されやすくなっています。
それ以外には、鼻の穴の見え方でも、わかることがあるのです。
鼻の穴が正面からはっきり見える人は、思ったことをなんでも口に出します。
それに対して、鼻の穴が見えない人は、秘密主義でなかなか本音をいわない傾向があります。
自分の顔で自分を分析する簡単な方法
顔を縦に3分割にしたときに、どこの区域に影響力があるのか、もしくは広いのかで、その人の原動力や全身への意欲を見受けられます。
顔のいちばん上から目の下までが広い人は「思考ゾーン」の人
知識や教養、視覚から入る情報が好奇心を刺激し、それが行動の原動力になります。
理論・理屈でものごとを考えるのが得意で、想像力も豊かです。
目の下から唇までが広い人は「感情ゾーン」の人
コミュニケーションと感情の共有が、満足の源になります。
コミュニケーション能力に長けている人が多いです。
ですが、感情でものごとを判断したり、好き嫌いで選んでしまう傾向があり、客観性に欠けることもあるかも知れません。
唇の上からあご先までが広い人は「活動ゾーン」の人
日本人には少ない部類だそうです。
物欲や食欲など、本能に基づく活動が満足の源です。
物質的な価値や現実的な利益、目標が数字が原動力となります。
この辺り全体を見ることで、職業の適正や、恋愛での攻略方法を知ることもできるのですよ。
実生活でもすごく役に立つ
たとえば、顔の輪郭には、体力量や行動力が表れるので、知っておくと夫に家事・育児への協力を求めるときの要所などもわかります。
夫の顔の輪郭がどっしりしている顔でしたら、体力量が多い人です。
行動力もコミュニケーション力もあるから、仕事以外でもアクティブに動けるのです。
ですが、輪郭が細い顔だったら、体力が少ない人です。
日々の仕事だけで体力を使ってしまうので、休日は自分1人の時間がすごく大切です。
そういう人に「毎日家事をやって」「土日も子どもの面倒を見て」とお願いしても、物理的にとても難しいことなのです。
たとえば、土曜日は1人でゆっくり休む時間をあげて、「日曜日は面倒を見てね」としたほうがうまくいきます。
自分と同じタイプの人とのほうがうまくいくものでしょうか
夫婦やママ友などは、自分と同じタイプの人のほうが、自分と内面が似ているから、相手のことがよくわかって付き合いやすいと思います。
ですが、仕事でしたら、自分にないものを持っている人とのほうがうまくいくこともあるかも知れません。
タイプ別に伸ばすアプローチ方法
輪郭だけを見ます。
まずは、輪郭がどっしりしているか細いかで、いろいろわかるそうです。
輪郭がどっしりしている人
体力量があって、みんなと一緒なのが好きな部類です。
また、よくも悪くもすぐ忘れる類なので、注意するときは、その瞬間に伝えないと通じにくいのです。
身内がいうことを素直に聞くので、ほめて伸ばすのがすごくおすすめです。
輪郭が細い人
体力量が少なく、1人を好む傾向があります。
想像力が豊かで、考える力もあり、「なぜなのか」という理由を大切にする類なのです。
注意するときも、ほめるときも、理由をしっかり伝えることが大事です。
体力量が少ない分、自分が好きなものを自分で選んで、夢中になる人が多いのです。
たとえば、ハピネスオンラインサロンメンバーのAさんの場合は、口が小さいので、ストレスを溜めやすいのだそうです。
なるべくストレス発散することを意識しましょう。
またBさんの場合は、目尻が少し下がっているので、人の言うことに流されやすくなっています。
もう少し、自分を通したほうがいいですよ。
それと、対処法としては、アイラインを引いて目尻を上げても良いそうです。
まずはメイクで理想の内面の顔に近づけ、相手に与える自分の印象を変えることで、相手から自分に与える刺激が変わると、自分自身の行動も変わってくるのです。
顔には変わる部分と変わらない部分があって、目や鼻、口、耳、そして肉づきは、環境や内面の変化で変わる部分なんです。
自分の性格や傾向を客観的に把握して、自分を活かす方法を考え、行動が変わることで、顔つきも変わってきます。
顔が変われば、人生は変わる!
人生を好転させることができると思いますよ。
相手から自分に与える言動が変わると、自分自身の行動も変わってくるということで、みなさんもポジティブな言葉を使うことや短い言葉を使うことを意識しましょう。
わかりやすい言葉を使うことです。
また、相手が一番いってほしい言葉を使うことです。
それから、相手の心に火をつける、本気の関わりも付けていきましょう。
「◯◯さん、すてきなお名前ですね」というように、名前ほめは良いですよ。
どんなときも、「うれしい」「たのしい」「ありがとう」ということや思うように意識すると、なにが起きてもたのしいのです。
<ふわふわ言葉の例>
・ありがとう、助かったよ、あなたのおかげよ
・かわいいね、カッコイイね、ステキね、キレイね
・すごいね、最高だね、やったね
・がんばろうね、がんばって、応援してるよ、信じてるよ
・ドンマイ、大丈夫だよ、元気出して
・いいね、いいじゃない、よかったね
・ごめんね、悪かった
・いっしょだね、仲間だね
・うれしいね、楽しいね
ふわふわ言葉の例
ありがとう、助かったよ、あなたのおかげよ
かわいいね、カッコイイね、ステキね、キレイね
すごいね、最高だね、やったね
がんばろうね、がんばって、応援してるよ、信じてるよ
ドンマイ、大丈夫だよ、元気出して
いいね、いいじゃない、よかったね
ごめんね、悪かった
うれしいね、楽しいね
ハピネスオンラインサロンでは「なぜそう感じるのか?」自分の気持ちを深く掘り下げるとともに、たくさんの人と対話を重ねながら、いろんな価値観や考え方を吸収していきます。
自分や他人の心を知って、円滑な関係が築ける人へと成長します。