これを書いた理由は、誰かに情けをかけてもらうためでも慰めを求めるためでもなく、

10年後の私に今からどれぐらい強くなったか、今と変わらず弱虫のままか挑むためです。

 

子供の頃から、いつも人に優しく接するようにと心の温かい生き方を沢山教えてくれたお爺さんは、今体内の殆どに広がっているガンの病気で最後の時を迎えようとしている。

 

最初に失った一人目は、当時大学留年になって親と関係が悪かった自分に、

色んな知識や日本人のよく悪くを教えてくれた先生。大腸ガンの病気でなくなった。

 

二人目は経済のこと、車のこと、就職のことを着長く教えてくれた彼。

大人げない対応をしてしまったせいで、自分の元を去っていった。

いつも週末にメールのやり取りしていて、ある日突然できなくなったことが一年以上になってもトラウマになっている。

 

そして三人目になるのが、お爺さんだということだ。

おまけとして、お爺さんがガンでもう長くないというニュースを聞く直前に

好きな人と遠ざけるようなことをしたせいで少し落ち込んでいた。

好きな人まで縁切られたらという怖さや考えすぎたせいか、1年ぶりの胃炎が復帰し、病院に通うことになった。

親は病気の原因が食事を時間通りに取らないことだと思っている。

 正直両親二人の間にももめ事が続き、今平和な家庭とは言えない状態だ。


悪いことばかり起っているときこそ、強く生きなければいけない。

これぐらいの苦しみなんか、戦争などで家族ごとをなくした人や親に虐待されていた人達から見ると、笑いごとにしか見えないだろう。


そんな弱虫な自分に今は自己嫌悪の気持ちしかないが、これからは無理矢理でも外見と内面を変えることからやり直すことを決意した。


そして、お爺ちゃんを看病しているうちに、一つだけ願い事があった。それは、

いつか自分にも家族ができた時には、そばにいてくれる皆に寿命がつきるまで優しく大事にして行きたい。幸せにしていきたい。

それを叶えるためにこれから頑張る。


10年後、この記事を自分の妄想力の遺伝子を受けたお猿さんたちと一緒に笑いながら読めるように頑張る。


以上