コロナ検査を受けるまでの遠い道のりをお送りしております。。。
①②の続きです。





私知らなかった。
咽頭での検査がこんなにしんどいとは!!!!!!!!



今回やった、
インフルエンザ・マイコプラズマ肺炎検査・PCR検査は、それぞれ検査をする部位が違って、

インフルエンザとるPCRは鼻からの検査。
マイコプラズマは口からの検査でした。


インフルは今までにも何度かやったことがあって、もちろんやり方も分かってたし、やられたこともあったんだけど...
今回の看護師さん、いつもの人より容赦なかったせいか、めちゃんこ痛かったえーん

取る時10秒間なんだけど、
10秒って長いよー笑い泣き笑い泣き
めっちゃグリグリされて、
おかげで検査に出さなきゃ行けない痰もしっかり出せたわ。


そして、
今回お初のマイコプラズマ肺炎の検査。
これが、咽頭でとるんだけど、これが。。。。思い出しただけでも吐きそう笑い泣き



あーーーってして、喉の奥に綿棒を突っ込んで、これまた10秒グリグリ。
これ、ほんとにね辛い。
元々咳が止まらない状況なのもあったけど、やり終わってから、これから吐きます!って感じの咳が止まらなくて、それを聞いた先生が駆けつけたほどやばかったアセアセアセアセ



でも、この検査をする側(医療者)から考えると、これは本当にかなり、感染のリスクがある行為だなと改めて思いました。
わざわざ、コロナかもしれない人の鼻や口の中に綿棒入れてグリグリして、その人は大半の確率で咳をする。
おんなじ空間にいて、しかも顔の目の前にいる医療者は本当にリスクが高いと感じました。
採取してくれた看護師には頭が上がりません。





インフルとマイコの検査結果はいるうちにでて、どちらもマイナス。PCRの結果は1〜2日後。病院から電話だそうです。




院長の説得も含め、もろもろ待たされた時間や、検査の時間なども含めると、トータル4時間病院にいました。


そして、この後出された薬を隣の薬局に取りに行き。
特にその薬局の人も、私が今日PCRとった、一応コロナ疑いの患者だなんて情報はもちろんなく。
普通に接してくるので、私の方から避けました。(そんなんでいいの?情報共有しないの??)


帰って、ちょうどまめこを寝かしつけてくれたオリと会って、今日のことを説明。
説明しながらまた泣いちゃって、
でも今回の涙はなんていうか、私どうしたらよかったんだろう?っていう、訳の分からない涙。
純粋に検査をして欲しい気持ちと、病院の思惑通りには行かせないぞっていうヨコシマな気持ちと、検査しないでこのまま部屋に篭る生活してた方が自分のためにも良かったんじゃ?っていう後悔の気持ちと。。。


なんだか、色々ありすぎて疲れましたぐすん

夫は、今すぐ抱きしめたいけど、それができなくて辛いって言われました。
抱きしめて、そのあとがっつりシャワーで洗って流しちゃえよ!って感じにもなりますが、リスクは冒せません。

私の具合が急に悪くなったら?っと思うと怖いと言ってました。



検査結果、マイナスであったとしてもこの症状が治るまではまだ油断は出来ないけど、それでも安心の一つになる。
プラスだったとしたら、今、夫も娘も症状がないと言うことに感謝して、しっかり治るまで隔離になる。
院長の言った、『コロナ陽性であったとしても、症状が出て1週間すれば感染リスクがなくなってくる』という情報のソースはわからないし、もしかしたらそうなのかもしれないけれど、またまだ未知のウイルス。
自己責任でしっかりしていかないと。





一つの話題で引きずってすみません!
まだ次の記事が完成してないのですが、今日結果も含めてお伝えできると思います!!