今月の1冊!
っていうテーマでやる!と決めた今年の正月。
1月に投稿してから、
まさかの2回めの投稿ww
まぁいいや、マイペースにやろ![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
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さて、
実は1月から読み始めていたこの本。
やっと読み終わりました。
書店ではじめて見た時、
なんか気になって、
ちゃんとそういうのを考えたくなった(真面目に読みたくなった)ので、購入してみたんですが、
いくら子供向けに書いているとはいえ、
ちょっと堅苦しい言い回しだったりしたのもあって、
すこーーーーしづつ読み進めていき、
4月してやっと読み終わった本。
楽しいか楽しくないかと言われると、
楽しいとは言えないんだけど、
主人公の少年の純粋な子供の部分と、
だからこそ感じるジレンマとか恥ずかしい部分とかを包み隠さず語っていて、
それってみんな絶対通る道だなぁ〜って感じることがたくさん。
私もそういう恥ずかしい思いしたなぁ〜とか、
人に言えないような卑怯なこととかしたなぁ〜とか。
それを踏まえて語る叔父さんの一言一言が沁みる。
こんな事を子供に言ってあげられる親になりたいなぁと思う。
物語の途中で歴史についての話があったりして、
勉強になった!
昔読んでいた、
漫画の歴史シリーズをまた読み返したくなった。
"君たちはどう生きるか"
漫画も売ってたけど、
文章の方にして良かったなぁと思う。
ちゃんと一つ一つ読めたし。
でも、
この本を中学生とかの子供におススメ!
っていう風には言えないかなぁ....
絶対飽きるもんなぁ〜笑
もちろん読んでほしいし、
等身大の時に読んだ方が絶対為になるんだろうけど。
小中学生だったら漫画の方がいいかも?![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
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