さて、翌朝。
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時差ボケのせいか、
5時頃から目覚ましなしでパッチリと目が覚めた私。
時差ボケのせいか、
めちゃめちゃお腹がすいていた。
韓国ウォンもないし、
食べ物も何も持ってないし、
食事券を見たら朝食の時間は7時から。
部屋に設置されていた電子ポットでお湯を沸かして、
備え付けのお茶パックでお茶を作り、
飢えをしのぎました。
朝ごはんはまぁまぁ。
ビジネスホテルのお食事って感じ。
でも飢えていた私は相当がっつきました。
今日はどうなるか分からない日。
お昼ご飯がいつ食べられるかも分からないから、
体力付けておかないとね。
7時30分、予定通りバスが迎えに来て、
空港まで。
空港の国際線出発ゲートの前で降ろされる。
へ？
えっ？
で？？
どこ行けばいいのかな？
降りたメンバーから順番にキョロキョロ。
インチョン空港広いねぇ。
私もキョロキョロしてるうちに、
みんななんだかバラバラに散っていき、
さて、
誰かの後について行こうかな！
っと思った時には、
ポツーンと一人にww
ひぇー。
まじでどこ行けばいいの？
昨日は、
ホテルの手配しかされてないので、
まだ今日の分の航空券はありません。
昨日の使ってない航空券だけ持ってます。
と、とりあえず。
エアコリアに行こう。
と、
インフォメーションセンターのお姉さんに確認。
まずは行ってみる。
これがまた、
エアコリアも広いカウンターあるのねー。
なんのカウンターに行けばいいのか分からず、
とりあえずみんか並んでる所に並んでみる。
途方もなく多い人。
係りの人が声をかけてくれる。
きつい顔したお姉さん。
荷物を預けるの？
いいえ、荷物は預けません。
昨日の便がキャンセルになったから新しいチケットが欲しいの。
と伝えると、
あー、じゃあここじゃないわ。
あっち行って。
(指差したのは手荷物検査のゲート)
えっ、でもまだチケット。。。
っといいかけた時にはもういない、お姉さん。
とりあえず、
言われた通りに並ぶ。
当然、
入り口でチケットが違うけど、
っと引っかかる。
だよね。
分かってたよ。
どこに行けばいいの？
と聞いて、
あっちよ。
っと指差されたカウンターに行ってみる。
そのカウンターに並んでいたらまた係りの人に声をかけられて、
再度説明。
すると今度は、
ここじゃないわ、
あっちのBカウンターに行ってちょうだい。
と言われる。
Bカウンターを見てみると、
1から14くらいまであって、
どのカウンター？と聞くと、
Bのどこかよ。
と言われる。
fa◯k!!!
っと思いつつ、
疲れはてた顔でBカウンターの周りをうろちょろしていると、
怖い顔した係りのおじさんが、
ここには入るな！！
っとどなってる。
私だけじゃないけど、私の周りの人みんなに。
訳分からず立ってると、
まじで怒鳴ってきて、
ここから出ろ！
アウト！アウト！！
っと怒鳴ってくる。
あぁ。もうやだ。
みんな何なの！っと怒りながら移動。
ここでそのおじさんの隣にいた大人しめな女性スタッフにまた聞いてみる。
ここでやっと、
Bの14カウンターに行ってごらんと言われ、
また長蛇の列。
30分くらいならんで、
やっと。
やっと(๑⃙⃘°̧̧̧ㅿ°̧̧̧๑⃙⃘)
北海道行きのチケットゲット。
やっと!!!!!
こんなに疲れるもんなのか。
それにしてもあのおじさん。
怖かった。
疲れてる身体にムチ。
みんな適当だった。
そして、
みんな投げやりだった。。。
ビビンバは地上で食べるから。
もうエアコリア使いたくないな。。。
取り直してくれた飛行機は、
搭乗時間を1時間遅れて、
なんとか出発し、
北海道は引き続き吹雪いてたけど、
飛行機めっちゃ揺れて本気で怖かったけど、
機長の華麗なるテクニックで、
無事に日本に到着できました。
当分、
飛行機乗りたくなーいo｡.꒰ϱ﹏-๑꒱‧
っと言いながら。
これから東京に飛ぼうとしている私（笑）
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