シアトル旅行2日目夜。
さて、
夜は待ちに待った、
ロカビリーライブの日。
相方さんがすごく好きなジャンルの音楽。
ロカビリー
日本にいたときは、
知る由もなかったこのジャンル。
1950年代に誕生した音楽で、
ホントは
Rock A Billy
っていうらしいです。
エルヴィスプレスリーとかが有名な人だって！
この友人と出会うことで、
私もいつかちゃんと聞いてみたい！
ってずっと思ってました。
そして、
今回のシアトル旅行が決まってから、
友達が調べてくれた結果
なんと、
どんぴしゃでイベントがあったので初めて参加することに(´∀｀*)
場所は、
ダウンタウンからすこし離れた場所で、
バスで40分くらい。
ロカビリーは、
曲に合わせてダンスをおどるのが普通で、
友達は、
バリバリ踊れちゃう子。
衣装の準備も入念です。
ホテルに17時に戻って、
2時間くらいかけてゆっくり準備して、
いざバス停へ。
さて、
ここでもまたトラブル発生。
Googleマップで、
何番線に乗るかってのは調べていたのですが、
どっちの方向かは調べてなかった！！ww
またまた現地人っぽい人に確認しながら、
なんとかバス停は分かったけど、
今度は降りる駅が分からない！！
イベントの会場名だけは分かる！！
雨の中だし、
会場ではシアトル在住の友人(相方の友達)とも待ち合わせてるし、電話はアメリカでは使えないし、wi-fiないから何にも出来ないし！！
で、
バスを待っている間、
気が気じゃなかったよね。
でも、
やっとバスがきて、
何とか会場名と場所を伝えると、
これでそこまで行くよ！
って教えてくれて、
一安心。
その後も、
バスの運転手さんが教えてくれた駅で降りて、
マップを見ながら歩こうとすると、
すぐにおじさんが話しかけてくれて、
どこに行きたいの？
それはここじゃないわー。
このバスに乗って二つ目の駅で降りたらいいよ。
って教えてくれるし、
バスに乗ってからも、
向かえに座ってたおばちゃんが、
会場名言ってごらん？
って言われて、
伝えたら、
詳しい行き方を教えてくれるし、
なんか、
アメリカに行って、
とにかく親切であったかい人にしか会ってない!!!!
みんなちょー優しい。
カナダって、
私の中ではすごく日本に近い感覚なの。
カナダ人。
思ってたよりシャイだし、
道端でもっと話しかけられるかと思ったけど、
そーでもないし。
(ﾅﾝﾊﾟとかじゃなくて、普通にね。)
でも、
アメリカはやっぱり違うなー。
フレンドリー。
距離が近い。
お客さんとバスの運転手のやりとりもなんかオープン。
急ブレーキかけて、
すぐに発した言葉は、
Are you guys Okay!?!?hahaha
(運転手さん)
だったし、
日本人だったら、
たいへん申し訳ありませんでした。
ってなるしょ？
ちなみにね、
カナダは急ブレーキ普通だから、
何にも言わないよw
(もちろん全員じゃないけどね！)
お客さんの反応もあったかくて、
Okay!!
とか、
Thank you !!
とか。
ちゃんとキャッチボールできてるのがステキなだなって思いました。
はい、
で、
みんなに助けられながら
会場に到着。
シアトルの友人たちとも8時半くらいには無事合流でき、
お店に入ります。
ライブっていうから、
ライブハウスを想像してたけど、
行ってみるとそこはバーの中の小さなステージ。
しかも、
開始時刻は9:30
始まったのは9:45くらい。
初っ端から大御所が出るはずもなく、
(今回の目的は、この大御所さんだったので。彼はロカビリー界ではすごく有名な人なんだって！！)
前座の若いバンドの演奏。
これは、
ロカビリーではなく、
カントリー系？のミュージックだと友人が教えてくれました。
この時点では、
何か感動するような歌ではなかったので、
只管その大御所さんの搭乗を待ちます。
そして、
ついに！！！
10時半。
彼の登場(ﾟ∀ﾟ*)(*ﾟ∀ﾟ)
それまでの前座の人達のときとは、
会場の雰囲気もグッと変わり、
客層も変わりました。
ロカビリーが好きです！
っていう服装なひとたちが集まるようになり、
彼が歌い始めると、
みんな踊り出します。
ロカビリーは、一人でも踊れるけど、
ペアダンスがベーシックみたいで、
私も初めて友人が踊ってるのを見て、
ちょー興奮!!!!!
動画まで思わず撮っちゃったよね。
ぴょんぴょん跳ねるし、
動きめちゃめちゃ早いし、
回るしで、
どーなってんの！？
って感じでした。
あんなに踊れたら楽しいだろうなって思います。
私も踊れるようになりたい！
って思った☆彡
大御所さんは、
(ビッグと呼んでいたのですが、本当の名前が分からないのでww)
声がすごく素敵で、
よく通って、
トークも楽しい♪
名前の通り、
身体もビックサイズで、
みんなに話しかけながら歌を歌っている感じでした。
途中、
ジングルベルの音楽を歌ってくれた時には、
私のテンションはMAXに♥♥
私はペアダンスは踊れないので、
とりあえず一人でリズムに乗りながら踊っていたのてますが、
ゆったりとした音楽の時に、
踊ろう！
って誘ってくれた人がいて、
踊れないって伝えても、
大丈夫だから！
って。
まさか、
誰かと踊るとは思ってなかったので、
凄く楽しい経験をさせてもらえました(*^^*)
楽しい時間はあっという間に過ぎます。
終バスがあるので、
私達はイベントが終わってないけど、
12:22のバスで岐路に立たされるつきました。
帰り際、
私も何かﾀﾞﾝｽを始めよう！
っと決心しますが、
いつ始められるかなー。
そして、
この帰りのバスでもまたまた優しすぎる運転手さんに出会いました。
帰りのバスでも、
行きと同じ番号のバスに乗ったので、
同じバス停で降りればいいよねー。
と言っていたのですが、
最終地点だから降りてーって言われた所は、
見たことないところ。
運転手さんに、
チャイナタウンはどこ？
って聞いたら、
あっちだよ。
って教えてくれたけど、
降りて、
二人でとりあえず今の現在地を確認しようと思ってマップを見ようとしたら、
そんな私達を見かねて、
さっきの運転手さんがまたバスのドアをあけてくれて、
そこまで乗せてあげるって(´；Д；｀)
なんて、
優しいんですか!!!!
心あったまった夜でした。
寒かったけどね!!
ランキングに参加しています。
ポチッと押してくれると反映されるので嬉しいです(*ﾟ▽ﾟ*)
パソコンの方はコチラ!!↓
にほんブログ村
携帯の方はコチラ♥→海外生活ブログ ワーホリ
さて、
夜は待ちに待った、
ロカビリーライブの日。
相方さんがすごく好きなジャンルの音楽。
ロカビリー
日本にいたときは、
知る由もなかったこのジャンル。
1950年代に誕生した音楽で、
ホントは
Rock A Billy
っていうらしいです。
エルヴィスプレスリーとかが有名な人だって！
この友人と出会うことで、
私もいつかちゃんと聞いてみたい！
ってずっと思ってました。
そして、
今回のシアトル旅行が決まってから、
友達が調べてくれた結果
なんと、
どんぴしゃでイベントがあったので初めて参加することに(´∀｀*)
場所は、
ダウンタウンからすこし離れた場所で、
バスで40分くらい。
ロカビリーは、
曲に合わせてダンスをおどるのが普通で、
友達は、
バリバリ踊れちゃう子。
衣装の準備も入念です。
ホテルに17時に戻って、
2時間くらいかけてゆっくり準備して、
いざバス停へ。
さて、
ここでもまたトラブル発生。
Googleマップで、
何番線に乗るかってのは調べていたのですが、
どっちの方向かは調べてなかった！！ww
またまた現地人っぽい人に確認しながら、
なんとかバス停は分かったけど、
今度は降りる駅が分からない！！
イベントの会場名だけは分かる！！
雨の中だし、
会場ではシアトル在住の友人(相方の友達)とも待ち合わせてるし、電話はアメリカでは使えないし、wi-fiないから何にも出来ないし！！
で、
バスを待っている間、
気が気じゃなかったよね。
でも、
やっとバスがきて、
何とか会場名と場所を伝えると、
これでそこまで行くよ！
って教えてくれて、
一安心。
その後も、
バスの運転手さんが教えてくれた駅で降りて、
マップを見ながら歩こうとすると、
すぐにおじさんが話しかけてくれて、
どこに行きたいの？
それはここじゃないわー。
このバスに乗って二つ目の駅で降りたらいいよ。
って教えてくれるし、
バスに乗ってからも、
向かえに座ってたおばちゃんが、
会場名言ってごらん？
って言われて、
伝えたら、
詳しい行き方を教えてくれるし、
なんか、
アメリカに行って、
とにかく親切であったかい人にしか会ってない!!!!
みんなちょー優しい。
カナダって、
私の中ではすごく日本に近い感覚なの。
カナダ人。
思ってたよりシャイだし、
道端でもっと話しかけられるかと思ったけど、
そーでもないし。
(ﾅﾝﾊﾟとかじゃなくて、普通にね。)
でも、
アメリカはやっぱり違うなー。
フレンドリー。
距離が近い。
お客さんとバスの運転手のやりとりもなんかオープン。
急ブレーキかけて、
すぐに発した言葉は、
Are you guys Okay!?!?hahaha
(運転手さん)
だったし、
日本人だったら、
たいへん申し訳ありませんでした。
ってなるしょ？
ちなみにね、
カナダは急ブレーキ普通だから、
何にも言わないよw
(もちろん全員じゃないけどね！)
お客さんの反応もあったかくて、
Okay!!
とか、
Thank you !!
とか。
ちゃんとキャッチボールできてるのがステキなだなって思いました。
はい、
で、
みんなに助けられながら
会場に到着。
シアトルの友人たちとも8時半くらいには無事合流でき、
お店に入ります。
ライブっていうから、
ライブハウスを想像してたけど、
行ってみるとそこはバーの中の小さなステージ。
しかも、
開始時刻は9:30
始まったのは9:45くらい。
初っ端から大御所が出るはずもなく、
(今回の目的は、この大御所さんだったので。彼はロカビリー界ではすごく有名な人なんだって！！)
前座の若いバンドの演奏。
これは、
ロカビリーではなく、
カントリー系？のミュージックだと友人が教えてくれました。
この時点では、
何か感動するような歌ではなかったので、
只管その大御所さんの搭乗を待ちます。
そして、
ついに！！！
10時半。
彼の登場(ﾟ∀ﾟ*)(*ﾟ∀ﾟ)
それまでの前座の人達のときとは、
会場の雰囲気もグッと変わり、
客層も変わりました。
ロカビリーが好きです！
っていう服装なひとたちが集まるようになり、
彼が歌い始めると、
みんな踊り出します。
ロカビリーは、一人でも踊れるけど、
ペアダンスがベーシックみたいで、
私も初めて友人が踊ってるのを見て、
ちょー興奮!!!!!
動画まで思わず撮っちゃったよね。
ぴょんぴょん跳ねるし、
動きめちゃめちゃ早いし、
回るしで、
どーなってんの！？
って感じでした。
あんなに踊れたら楽しいだろうなって思います。
私も踊れるようになりたい！
って思った☆彡
大御所さんは、
(ビッグと呼んでいたのですが、本当の名前が分からないのでww)
声がすごく素敵で、
よく通って、
トークも楽しい♪
名前の通り、
身体もビックサイズで、
みんなに話しかけながら歌を歌っている感じでした。
途中、
ジングルベルの音楽を歌ってくれた時には、
私のテンションはMAXに♥♥
私はペアダンスは踊れないので、
とりあえず一人でリズムに乗りながら踊っていたのてますが、
ゆったりとした音楽の時に、
踊ろう！
って誘ってくれた人がいて、
踊れないって伝えても、
大丈夫だから！
って。
まさか、
誰かと踊るとは思ってなかったので、
凄く楽しい経験をさせてもらえました(*^^*)
楽しい時間はあっという間に過ぎます。
終バスがあるので、
私達はイベントが終わってないけど、
12:22のバスで岐路に立たされるつきました。
帰り際、
私も何かﾀﾞﾝｽを始めよう！
っと決心しますが、
いつ始められるかなー。
そして、
この帰りのバスでもまたまた優しすぎる運転手さんに出会いました。
帰りのバスでも、
行きと同じ番号のバスに乗ったので、
同じバス停で降りればいいよねー。
と言っていたのですが、
最終地点だから降りてーって言われた所は、
見たことないところ。
運転手さんに、
チャイナタウンはどこ？
って聞いたら、
あっちだよ。
って教えてくれたけど、
降りて、
二人でとりあえず今の現在地を確認しようと思ってマップを見ようとしたら、
そんな私達を見かねて、
さっきの運転手さんがまたバスのドアをあけてくれて、
そこまで乗せてあげるって(´；Д；｀)
なんて、
優しいんですか!!!!
心あったまった夜でした。
寒かったけどね!!
ランキングに参加しています。
ポチッと押してくれると反映されるので嬉しいです(*ﾟ▽ﾟ*)
パソコンの方はコチラ!!↓
にほんブログ村
携帯の方はコチラ♥→海外生活ブログ ワーホリ