甲状腺が落ち着いたので、やっとの思いで受けることができたのですが…
まず痛みの感想としては、、、
痛い
とにかく痛い若干叫びましたよね(うるさくてスミマセンでした…)
とにかく痛い若干叫びましたよね(うるさくてスミマセンでした…)普段、生理痛がほぼない私にとって、体験したことのない痛み
血の気が引いて、ふらついてしまいました
血の気が引いて、ふらついてしまいました(受ける前にブログで、痛いのとか気にしない的な発言したこと後悔…安易な発言申し訳ありませんでした)
なぜそんなに痛かったのか、検査結果を聞いて納得しました…
検査結果として先生から言われ言葉は…
:左は綺麗に通ってるね！右は…………ん？………うーん………右は卵管が確認できませんね。
結果を告げられたとき、周りの看護師さんもなんとなく申し訳なさそうな顔をしているような気がしました…
あらあ…若いのにねぇ、かわいそうに………
って思われてる気がしました。(被害妄想ごめんなさい)
結果として
私は
右卵管閉塞
ということでしょう。
そのあと先生からは、
からは、・今回は、たまたま左ばかりに造影剤が流れてしまったのかもしれない
・来月生理が来たら、右に特化して？もう一度検査？治療？する
・左は本当に綺麗に通ってるから心配要らない
・今月もタイミング取っていく。左から排卵してくれたらいいね
との説明を受けました。
ショックが大きすぎて、言われた内容ははっきりは覚えていませんが…なんか色々言われました
家に帰っても、呆然としていて、しばらくは旦那に結果を報告できず…
旦那も気を遣ってか、何も聞いてきませんでした
だいたい察してたとは思いますが…
だいたい察してたとは思いますが…いざ旦那に報告すると、悲しすぎて怖すぎて不安すぎて泣き出してしまいました
旦那は、慰めることもなく、平然と
「なーんだ。片側は通ってたんじゃ、よかったじゃん！」
と発しました
どうとらえればいいのか、私にはよくわかりませんでした。でも、旦那としては一生懸命慰めてくれているんだと思います
これからのことを考えると、不安で怖くて仕方がないです。
薬なしでは排卵しないのに、
更に
左からの排卵を望まなければいけない
これまでにタイミング法を4回してきましたが、今までの成績は
左、右、右、右
と圧倒的に右の排卵が多い
そりゃあ妊娠しないわけだと、少し納得しました。
これから先、おそらく長くなるであろう、不妊治療を覚悟しなければいけないことになりました。
ですが、私には一縷の希望があります
それは、タイミング法1周期目の左から排卵したとき、８日目にフライング検査したときの話ですが…
なんと、陽性ラインが出ていたのです。写真を見返してみましたが、けっこうくっきり見えていました。それから徐々に薄くなり、生理が来ました
そのときは、知識が全くなかったので、
「HCG注射のせいで疑陽性が出てたのか。。。注射ってすごいな、こんなに体に残るんだな！！！」
と思っていました。
ですが、今考えると、排卵の時にHCGを１回打っただけで(しかも5000単位)そんなにはっきり陽性が出るはずない。その後の周期では、5000単位に加え10000単位も打ってるのに、フライング検査で、うっすらでも陽性なんて出たことない。
てことは、1周期目は、着床しかけてたってこと？？化学流産ってやつだったのか？？？てことは、、、左から排卵すると、可能性はあるのか。。。？
と良い方向に推察しております
というか、良い方向に推察しないと、やっていけません。
卵管造影の結果を受けてから、毎日毎日泣いてばかりでした。今だって、気を抜くと泣いてしまいそうです。
やっと落ち着いてきたので、記事も書くことができました情けない…
情けない…でも、もっともっと大変な方もいる、こんなんで挫けてちゃだめだ、頑張らなければ、とも思います
悩んでるうちに、もうD12です。
今日は休日診療で卵胞チェックです
悩んでいる暇はありません。
やらなければ妊娠はできません。
やるしかありません。
はるまき