小学3年生の一人っ子息子との日々
アラフィフママの日々色々…
のんびり綴るブログです
皆様、こんにちは。
息子は算数の「文章題」が苦手です。
所謂
「ちょっと難しい文章題」
しっかり読んでいないというより
読むことを放棄している感じも
若干あります。
「わかんない」
と言えば
解き方を教えて貰えると
思っているような…
いや
これは今までの私の対応が悪いですね。
すぐに解き方を
教えてしまっていたので。
そこで最近は
問題数を減らして
「量より質」作戦に出ています。
当初は
「間違っている」指摘だけして
再度解かせていましたが
最近は、間違っていても
何も指摘せずに
「どうしてこの答えになったのか教えて」
と、やり方を口で説明して貰います。
もしおかしいところがあったら
「ここのところをもう一度説明して」
「そうなる理由を教えて」
重ねて聞いていきます。
すると
自分で間違っていることに気付いて
自らやり直します。
このやり方を始めた切っ掛けは
小学校の算数の授業の
時刻の問題で
答えの導き方を説明し
先生に褒められたことを聞いてからです。
息子はとても嬉しそうに
その時のことを話してくれました。
私も表向き笑顔で聞きましたが
「今の小学3年生って
そこまで求められるの?」
ドキドキしながら聞いていました。
私が小学生の頃
算数でそんな高度な説明は
求められなかった気が…
昔過ぎて記憶が…
何故この答えになるのか?
これがきちんと答えられるなら
自分の間違いに
自分で気付けるはず
今までは
手取り足取りの低学年
3年生からは
これからを見据えて
自分の言葉で
きちんと説明出来るかどうか?
が要になる気がします。
まず
文章題をちゃんと読んで!
と思いますが
その上で答えを説明出来るように
なってくれると良いなぁ…
ちなみに学習のポイントは
時間がかかって
(私が)発狂しそうになりますが
あくまでも穏やかに
これにつきます。
悟りを開く勢いで穏やかに。
これから
ますます難しい問題が続く3年生
無理せず
頑張って欲しいと思います。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
とても嬉しいです