最近『ランナー(あさのあつこ)』『一瞬の風になれ(佐藤多佳子)』を読みました
高校陸上の小説なんですが、ホンットいいなぁって思う
こういう本を読み始めたんは彼の影響で、
彼が高校野球の話とか、自分の高校時代(野球)の話をしてくれるから
いいなぁ~って思って高校生のスポーツの小説を読もうって思って買いました
あさのあつこさんの本を買うのに『バッテリー』じゃなく『ランナー』を選んだのはたぶん
私が走るのが好きだから
私は中学受験があってスポーツはあんまりしない小学校の終わりだったから
中学で陸上部に入りたいって思ってたら、ナント陸上部がなかった
どのスポーツ見るにしても
試合運びや作戦がうんぬんとか、専門的な事はよくわかんないし興味もないけれど
どんな練習の日々を過ごしてきたんかなぁ~って想像したり
今、
どれほどの意気込みで、
どんな精神状態でスタートラインに立っているんだろうってほげ~っと感じながら見るんが好き
そんな極限状態の決勝戦、
予選を勝ち残った選ばれし人達が集った中、
何か(女神?化け物?)が居るんが見える!気がする
かっこいいなぁ
しかし、男子100mは特別。オリンピックで人類史上最速記録を狙うレースなんて格別。
人種とか、国境とか、そんなものじゃなくって
地球上の全人類を代表してこの世の動物達にチャレンジする、
何万年の人類の進化の歴史に立ち向かう、そんな気分になるね
ランナー一個人の力じゃなくって
『人間』という生き物の力(可能性)を見てる気がするよね
ハハハ
さっき高校総体を見てたんだけど、決勝に2年生がズラリと並んだり、一人飛びぬけて優勝する人、優勝を越え大会(高校)新記録を狙ってる人、
総体に出たくて出たくて、でも予選で負けてあの場に来られなかった高校生もたくさん居るはず。
そんな中、大会に出る事じゃなく、新記録に照準を合わせた選手も居る。
でも、皆それぞれに上が居て上を目指して頑張ってるんだし本当に素敵だな
この前内定先から出た唯一の宿題は
『何でもいいです、ただ一つ可能に思えない位高い目標を立てて必死に頑張ってください。
達成できなくてもいいんです。きっと考え方が変わりますから。そういう経験をして下さい。』
わかる気がする。
会社に入ったら、自ら目標を決めて人を巻き込んで数字を出さなくちゃいけない。
その連続が私の仕事になるから。
不可能に挑戦していく事、
どこまでなら出来るかを考えたり決めたりするんじゃなく、
常に挑戦していく事、それこそ私に欠けている事。
その際に人を巻き込んで挑戦していく事、それもまた私に欠けている事。
そんな会社に内定を貰った事、それを考える夏になった事、それを教えてくれる彼が傍に居てくれる事、
3つが揃ったのは偶然じゃなく必然だ。
私にとって欠けている物、本当にたぁくさん彼が持ってる。
彼に賛同するには私は子供過ぎて、経験が全くなくてよくわからんのだろうな。
だから私もそういう環境に身を置いて頑張って成長すれば、彼の事もっともっと偉大に見える。
そんな未来を想像してる。
でも、そんな未来になるのなら今はゆったりまったり、挑戦も競争も鍛錬もそんな全てから解放された時間を過ごしたい。
絶対的なもの等ない。
そういう時間もまた素敵な、スバラシイ時間だと思うから。
いろんな角度から世の中見られる人間がいい。