オクトーバー(October)ってoctopus(タコ)のoct(オクト)でわかるように
”8”って意味なんです!
じゃぁなぜ10月なのかって不思議ですよね?
実は本当は8番目の月だったのに
偉そうな皇帝(カエサルのJuly アウグストゥスのAugust)が自分の名前をカレンダーに入れたから。
王様、すげぇ~(笑)
ちなみにもう少し英語学専攻っぷりを出してみると、
octopus(オクトパス、タコの意)の複数形はoctopusesだと思っているでしょ?
正式には”octopi”です!
これは歴史的な名残で、複数形は常に-es, -sとは限りません。
このように例外があるのは言語には自然な事で
人間が使う以上イレギュラーは当然です。
言語変化って人間が起こすものだから、
理由はいろいろありますが経済(言語では効率性)では全て説明できません。
発音しやすい方に流れるって事はよくあります。
すごい→すげえ~
これはフランス語にも見られ
メゾン(maison 家の意)も最初はスペル通り”マイゾン”って言われていましたが
ai(アイ) の音がe(本当はこの記号ではありませんが、エの事です)に変わったっていう
すごい→すげえプロセスと一緒なんです。
スペルはもちろん口語があってのちに出来たもので
スペルがめっちゃくちゃで有名な英語だって最初は忠実だった。
しかしGreat Vowel Shiftっていう大きな母音(例えばa, i, u, e, o)変化の時代を経て
なんでheadとheatのeaの音は違うのか?というようにめっちゃくちゃになった。
この時に母音変化したものとしなかったものが残ったから。
そう、人間はコンピューターみたいに完璧に規則的に変化を遂行する事など出来ないから。
その点で日本語は”あ”と書けば必ず”あ”と発音する。
そんな声が聞こえてきそうですが
実際に、音と文字を比べると音の方が種類が多い。
パンパンの”ン”と、せんべいの”ん”、お母さんの”ん”は本当に全て同じ音かというと違う。
赤ちゃんはその音の違いを別物と認識出来るが
日本語話者にはその必要がない為、全て同じ”ん”の音だと認識するようになる。
こうして言語によって音の切り方が変わってくる。
だから日本語ネイティブが英語のVとB, LとRを区別できなかったりする。
だからといって第二言語習得は早ければ早いほどいいのか?
そこにはたくさんの議論があり「何歳が限界か?」といった問題にもただ一つの答えは出ていない。
小学校から?幼稚園から?中学校からの英語教育でいい?
そう考えると
そもそもなんで英語じゃなきゃだめ?なんでこんなに英語が普及してるの?
って疑問がわく。
その歴史的事情を学ぶ。
あぁなるほど、言葉の力って経済、軍事力、教育、文化、いろんなものに影響される、そうわかる。
だっていまだに化粧品ってフランス語のCM多いでしょ?
ちなみにアカデミアの論文はラテン語が世界共通語、だった。
それを始めて英語で書いたのがニュートンさん。
今は英語ですね。
話を複数形に戻すと
オクトパスがオクトパイになるのは実は例外じゃなく、規則。
アスパラガスはアスパラガイに変わるように。
ちなみに過去形も-edではなく変則的な変化が基本。
日常的に、昔から使われてきた単語を見ると明白。
have, eat, think, drink, fly, go, do, ...
古い単語を見ると当時(大昔)の人々の生活状況が見えてくる。
あっこの地域にはこんな食べ物あったんだ。
こんな調理法してたんだ。
なんて風に。
日本語に外来語(特に英語から)が増えた増えたって言ってますが
英語も歴史的にフランス語から相当な量の単語を借り
借用語だらけですから。
なんか話が次から次へと出てきて止まらないので
10月も頑張ろう!あと3カ月で2010年終わるんじゃん!って驚きと焦りと共に
チャ~オ!