ぶどずきん
おはよう
昨日の夜サッカー見ながら４作品めをノートにつくったぜ
あいかわらずの、超駄作でｋｓな話だ 今回の話は、「赤ずきん」をアレンジしたお話だ 実は、赤ずきんちゃんのお話がよくわからなかったんだよなｗ
それと、なぜ「ぶどう」なのかは・・・。 うん。 これはお話の最後に書くとしよう
それではぶどずきんすたーと
ぶどずきん
昔々あるところに、薄暗い森の近くに、一つの小さな家がありました。
「なあ、ひかｒ(( じゃなくて、ぶどずきん」
「なにー
てんｍ(( じゃなくて、お母さん」
「このバナナとこのバナナワインを、きりのせんｐ(( じゃなくて、おばあちゃんに届けてきてくれないかな」
「えー。てんｍ(( お母さんいってきてよ」
「俺はこれから信助と一緒に、映画に行かなきゃいけないんだ もう約束もしちゃったしさ・・・。」
「しょうがないな・・・。 じゃあ、行ってくるよ。」
「ちょっとまったぁ」
「なっ、何
」
「おばあちゃんの家に行く途中の森には、すごくネーミングセンスの悪いオオカミがいるからあぶないってキャプテンが言ってたから気をつけてね」
「わかったよ それじゃあね」
「あっ そよ風ステップ」
「わあっ 今度は何・・・」
「みちくさとかしないで、ちゃんとまっすぐおばあちゃんのところに行くんだよ」
「うん わかった こんどこそじゃあね」
ぶどずきんは、お母さんからのお使いで、おばあちゃんにバナナと、バナナワインを届けにおばあちゃんの家に向かいました。 この時、ぶどずきんはまだ気付いていませんでした。オオカミがぶどずきんと、お母さんの話を盗み聞きをしていたことは・・・。
「俺のネーミングセンスがわるいって 他の話でも言われた様な気がするんだけど あっ。いいこと考えた・・・。」
「なんかこの森って、好きじゃないんだよな・・・。 んっ なんでこんなところに・・・」
ぶどずきんが見つけたもの、それは、雷雷軒と書いてある看板と、一つのラーメン屋さんでした。
「どうしよう・・・。 おなかもすいたし、はいっちゃおうかな でも、てんｍ(( じゃなくて、お母さんにみちくさしたらダメって言われたしな・・・。 まあすこしだけならいいか」
ガラッ・・・
「オッス いらっしゃい」
「えーっと・・・。 ここのラーメンなんか高いな・・・。 まあいいか ラーメン一杯くださいっ」
ぶどずきんは、お母さんとの約束をやぶって、そこらへんにあったラーメン屋さんで道草をしてしまいました。
そのころ、おばあちゃんはと言うと・・・
「おそいな輝・・・。 なにかあったのか」
コンコン・・・
「きたか。」
「俺、輝だよー。あけてよー。」
「・・・。輝ってこんなマヌケな声してたっけか」
「誰がマヌケだよ そんなことよりも早く開けてくれよ あけてくれないと、話が進まないんだよ」
「それもそうだな。 俺の家に来るのなんて、輝と神童ぐらいだしな。」
ガチャ・・・
「霧野せんぱああああああああいっ やっぱりおいしそうですねえええええええ」
「ちょっ なんだこのオオカミ ええっ 食べるって、ＢのＬって意味じゃないよなｔｋ、おれはいまおばあちゃんなんだ ＢのＬってことはないか。 って、そんなこと言ってる暇じゃないっ」
「ってことで、いっただきまーす
」
「うわああああああああっ」
おばあちゃんは、オオカミに食べられてしまいました。そのころ、ぶどずきんはと言うと・・・。 ※ＢのＬではないのでご安心を。
「ふぅ。おいしかった ごちそうさまでしたっ って忘れてたああああああ はやくおばあちゃんのところにいかないと」
ぶどずきんは、急いでおばちゃんの家に向かいました。
コンコン・・・
「ヤベッ あのぶどずきんとか言う奴が帰ってきたのか とりあえず、霧野先輩になりすましてこの場をしのぐとするか・・・。」
オオカミは、おばあちゃんのかっこうをして、ベットに横になりました。
ガチャ・・・
「おばあちゃん バナナと、バナナワイン持ってきたよ あれっ・・・ おばあちゃん・・・」
「そっ・・・そうだよぉ おばあちゃんだよぉ」
「あれ おばあちゃん どうして髪の毛水色になっちゃったの」
「それは・・・。えっと・・・。 イメチェンしてみたんだよね あははは～」
「どうして、声がマヌケになっちゃったの」
「誰がマヌケだって ・・・・。風邪ひいちゃったんだよな」
「どうして、綺麗な美しい顔じゃなくなっちゃったの 今の顔でもいいんだけど、綺麗じゃないよ。」
「(コイツ・・・。本当にイライラするな・・・。) なんか、顔がむくんじゃって」
「ねぇ・・・。おばあちゃん・・・。 なんでそんなふうになっちゃったの こんなのおばあちゃんじゃないよ。」
「(プチンッ
) あああああああああっ さっきからムカつくな お前も霧野先輩と同じように食ってやる」
「わああああああっ 逃げろおおおおおおお」
ぶどずきんは、外へ逃げました。 しかし・・・
「
ハンターズネット 」
「わあっ もうだめだぁ・・・。」
その時・・・
ドカッ
「うがあっ」
オオカミは謎のサッカーボールに当たって気絶しました。
「あなたはっ・・・ 白い髪の毛で、水色のメッシュ、赤いホストの人見たいなスーツ・・・。 うーん・・・。 どっかで見たことあるような・・・」
「ふっ・・・。」
笑みを浮かべて、ぶどずきんの命の恩人である人はどこかへ行こうとしました。 すると、ぶどずきんは、
「まってくださいっ クールなストライカーを演じてないで、早くおばあちゃんもたすけてくださいよ」
「・・・ああ。わかった。」
謎の人物は、オオカミの腹を切り始めました。 すると、中からおばあちゃんが出てきました。ですが、おばあちゃんも一緒に気絶していました。
「おばあちゃん死んじゃったじゃないですか どうしてくれるんですか」
「ただ気絶しているだけだ。 そんなことよりも、オオカミの腹に何か詰めるものがほしい。何か持ってないか」
「えっと、お見舞いのバナナとバナナワインがあります」
「・・・。 じゃあ、バナナを使う。 バナナワインは夕香にお土産として持って帰ろう。」
「ええっ いや、これはおばあちゃんへのお見舞いの物なんですって」
「私はお礼になにかもらった覚えはないぞ そんなことよりも、こんな口論を私としてたら、話が進まなくなるぞ。」
「わかりましたよ もうっ・・・。」
謎の男は、オオカミの腹にバナナを詰め始めました。
「よし。 これですべて終了だ。」
「ありがとうございますっ えっと、確か・・・。 豪炎寺さん」
「私は豪炎寺ではない。イシドだ。」
謎の男の正体は、イシド様でした。 イシド様は、おばあちゃんを家まで運んでくれたあとどこかにいってしまいました。
「あれっ 俺はなんでここに・・・」
「おばあちゃんっ よかったあ」
「なあ、ところでバナナとバナナワインはどうなったんだ」
「えっと・・・。 バナナは、森に来る途中にいたモヒカン頭の猿に食べられちゃったんだよね・・・。 ワインは・・・。 シスコンの大人の人になんか知らないけど、もってかれちゃった」
「どうなってるんだ・・・
まあ、とにかく輝が無事でよかったよ。」
「うん おばあちゃん」
無事に、おばあちゃんを助け出すことができたぶどずきんはもう、みちくさは絶対にしないと反省しましたとさ。
おしまい
すたっふろーる
ぶどずきん
影山 輝
おばあちゃん
霧野 蘭丸
お母さん
松風 天馬
オオカミさん
狩屋 マサキ
シスコンの大人の人
イシド シュウジ
お母さんの友達
西園 信助
キャプテン・神童
神童 拓人
モヒカンの猿
不動 明王
雷雷軒のおやじさん
飛鷹 征矢
衣装・メイク
速水 鶴正
一乃 七助
音声・効果音
錦 龍馬
車田 剛一
天城 大地
カメラマン
倉間 典人
南沢 篤志
小道具・背景
浜野 海士
青山 俊介
演技コーチ
鬼道 有人
監督
円堂 守
見ていだけの人
剣城 京介
その他・すべての雑用
栄都学園のみなさん
まあ、こんなかんじだ 今回も駄作だｗ それと、お知らせ的なもの。
日曜日ゎ、札幌の方に行っている関係で更新できないからな そこのところはご了承くださいだっけ
それと、ぶどずきんだった理由は、輝君の頭がぶどうみたいだったからｗ ただそれだけだｗ
ってことでじゃーな