こんばんは 上坪 春駒です
本日も『ボレイシュート』について解説していきたい
今回は中潮です
雨の影響が強く極度の濁りになっていました。
濁りということもありアピール力のあるカラーで探り始めます
初めは常夜灯の明暗と牡蠣殻に着いたシーバスを狙ってみました
水面には無数のハクの群れがおりそれをしたから突き上げるようなボイルがチラホラ見れました
まずはバイブレーションのチャートから出始めました
ベイトの下の層を巻いてくるとゴンとあたりました
があえなくフックアウト
次も同じように引いてくるとグンとあたりそのままやり取りをしていたのですが足元でフックアウトしてしまいました。
その後満潮になったため反応が落ち移動しました
次のポイントも明暗の牡蠣殻のポイントに入りました
そこは満潮で流れがなく浮いたゴミが足場にありました
まずはバイブレーションで探っていましたが反応がなくミノーにチェンジしました
その頃、同行してくれた北岡くんがヒット
90mmのリップレスミノーでした
やはりブラックのカラーは濁りの中でのアピール力は絶大でした
北岡くんはもう1匹を追加して、僕は釣ることが出来ないまま終了しました
改めてカラーの大事さを再認識した釣行になりました