舞台が始まりドキドキが激しくなり胸がギューッと...

2人が演じるマーロウとシェイクスピアにやっと会えるという喜びで 気持ちがいっぱいになりました。

冒頭部分は ちょっと奥手な息子には刺激的!?(笑)っていうか苦手なシーンでした。あららーっと思って 息子はどんな顔してみてるんだろうか?なんて気になったけど...息子も母から見られたら嫌だろうなと 考えながら観劇していると光くんの演じるマーロウの登場です。
凄いよね。入り込んでるもん。
他の役者さんとのスピード感のあるテンポの良い掛け合い。息つく間も無いくらいでした。
光くんの膨大な台詞量は 耳にして知ってはいたけれど 想像してたよりも凄くて 他のお仕事もある中でどれだけの稽古をして 考えぬき 葛藤してここまでのマーロウを仕上げてきたのだろうか??八乙女さん凄いよ...って素直に思いました。
この役に対する熱い思いとか 「薔薇と白鳥」という作品を良いものにしたいということを2人は紙面やじゃんペなどでも語っていたものね...
シェイクスピアを演じる雄也もね 初めてのストレートプレイとは思えないくらい素晴らしくて
声の出し方もバッチリ 立ち居振る舞いも堂々としていて「本当に初めての舞台なの?」って思うくらいに立派に演じていました。メインでなく 台詞がない後ろでの演技、動きだけで伝えなくてはいけない場面でも 細やかな表情や仕草がとても上手で 彼から目が離せず...本当に素晴らしかったな。(1度 舞台の奥側で目を閉じて深く息を吸うような雄也くんの姿が見えて気持ちを落ち着けでいるのかなって 頑張って!!って思ったよ)
もちろん脇を固める共演されている役者さんも 凄い迫力!!力強さを感じました。 決して笑えるお話ではないけどユーモア溢れる動きや言い回しが抜群で笑ってしまうシーンなどもあり 流石だなぁと思い
お友達とも語ったけど 最後のキッドとウィルのやり取りは 本当に泣けた。。。凄い迫力でね真剣さとパワーが半端なかったよ。
最後のカーテンコールも温かい雰囲気で本当に素敵でね☆.。.:*・°☆.
はける時、光くんと佐藤B作さんの目が合い B作さんが労うようにポンポンと光くんの肩を叩いたの。したら光くん安心したような やりきった様な笑顔を見せたんだよね。B作さんもニコッって応えて光くんの肩を抱きながら舞台の奥に... 共演者皆んなファミリーなんだなと 私もほっこりと幸せな気持ちに。
雄也くんは演技のままからなのか 演じ終えたという安心感からなのか ずっと涙を流しているように見えました。失敗しないようにとか 観に来てくれる方に楽しんで貰いたい!!って気持ちもあったと思うし 緊張していたのだろうと私は感じました。きっと1日1日、1公演 集中して真剣に挑んでいるんだもんね。
カーテンコールでの光くんの笑顔も雄也の涙も とても美しく とても素敵で 私の大切な記憶となりました。
カーテンコールのいちばん最後2人で出てきた時に雄也くんも笑顔を、それから 偽物の金貨をかじる お茶目なヒカを見せてくれたので 今日の舞台は 光くんも何か手応えのようなものを感じれたのかなって嬉しくもなりました。
時代背景とかお話もとても面白くて 作品自体も凄く楽しめるものでした。
息子も純粋に楽しめた様子(笑)
フィクションだってわかっているのに何だか本当にこんなこと起こってたんじゃないかって思わされたとか 時代背景とかもだし 宗教のお話が絡んできたりとかして面白かったと。
そして 一言。 雄也くんと光くんの演技を見て「凄いよね...」と。JUMPのコンサートで見た彼らのキラキラとしたアイドルの印象が強いのもあったようで 2人の演技に驚いた様子 苦笑
そして「あの演技を毎日するの? きっと疲れるよね...だって凄いパワーで本気で演じてたもん」と私に言ってきました(笑)私が「1日、2公演の日もあるよ」って言ったら「マジで...!?」と絶句、本気のビックリ顔 苦笑
他にも あの時のウィルの気持ちは...とかキッドはこう思ってたんじゃないのかなど 息子と帰りの電車で話が盛り上がる事が出来て 楽しかったです♡
それと お笑い好きの息子が 武田真治さんの演技がかっこよくて迫力あったと絶賛!!驚きながら話してた(笑) めちゃイケだけの人だと思ってたらしい...(あのさ、かなり失礼だからねそれ💦)
その日の 光くんのひかぺ ハッピーな感じで2回も更新♡♡♡
雄也くんも次の日にゆやぺで舞台のこと 言ってたね。
「薔薇と白鳥」を観劇出来てわたくし幸せです。
まだまだ舞台は続きます。出演者の皆さんには体調管理に気をつけて最後まで走り続けて貰いたい!!頑張って下さい♡♡♡
私は 今週中に もう一度(*´꒳`*)゚*.・♡
興奮 冷めやらぬまま 文章に... まとまりなくすいませんでした💦