古本屋さん的な何か、
バスの発車待ちです。
あ、いま動きました。
少し出かけていました。
バスのなかから見えた古本屋さん。
ちいさいときからずっとあるのに
行ったことがない古本屋さん。
なんとなく入ってみると
狭い本棚と白髪のおじいさん。
目当ての本は外装からは想像できないくらい
綺麗に並べられていて
少しびっくり。
おじいさんの声は
本屋さんの若いお兄さんの
「ありがとうございました」より優しく
なんだか隠れ家のようなその古本屋さんが
好きになってしまいました。
もうすぐバスを降りるので
今日はこのへんで。
はることり。