あいかわらず、空気が読めないはるちゃん。

土曜日は、先週から始まった演劇塾に行っています。その募集のチラシのうたい文句が、「演劇を通して、他人とコミュニケーションの方法を学ぶ」というものだったので、応募し、見事抽選に通っていけることになりました。

1回目、2回目は、顔合わせと身体を使って表現することをしているらしく(1時間の講座中は、中を見ることはできません。)エアー縄跳びとかして、汗をかいている模様。

そんなこんななのですが、金曜日に仕事を通じて知り合った、年齢もバラバラな飲み会があった際に、子どもがいる人の中で話していて、空気が読めないのは、全く、はるちゃんだけじゃなくて、長男・長女を含め2人以上の子どもを持つ4人中全員が、「そう、そう」と手を叩いたのでした。

どこのお子ちゃまも、長男、長女は、「今、ここでそれをいうことじゃないだろう」ということを言ったり、行動としてしてしまい、それを見ている、次男・次女たちは、そういうことを巧みに回避しているのは、どこ家族も同じらしかったので、少し安心。

何しろ、3姉妹の中で、最も空気を読むことができるのは、あーちゃんで、およそあーちゃんの診断名からは考えられない状態なので、この状況が他の人からの実感のこもった話を聞くまでは信じがたかったのです。

表現塾は全10回。
市内から集まった小学生22人が参加しているのですが、この中で、どんなことになるのかが楽しみです。