こんにちは。

心理カウンセラーHarukoです。



ひとつ前の記事の続き。









私は、自他共に認めるポンコツ人間で。









心屋カウンセリングや、

宇宙の法則を学んでからは



自身のポンコツを認め、

さらにポンコツに磨きをかけ



•家事をやめてみたり

•子供の勉強を見るのをやめてみたり



しました。







学習塾く⚪︎ん も、


どうしても、私の見解とは

合わなくて


(あと、子供も苦しそうだったから)



長男も次男も、私の大好きな

花まる学習会に入れました。



勉強って、楽しい!って思って欲しい!


花まるの素敵な先生方のオーラに、

触れさせたい、


と、思ったからです。








で、

長男の中学受験も、

私が勉強を見ようとすると

長男と喧嘩になったり




もう、どうしても、中学受験自体が

不自然で、間違ってることのように思えて、




私は長男の勉強を見るのをやめてしまったんです。






で、その分、中学受験の経験のある夫が

勉強をやらせていたんですが、、、







結果、長男は私立中学に受かり、

そこは自宅からも近く、素晴らしい学校で


結果オーライなんだけど





私は、あの時 

長男の勉強をみるのをやめてしまった自分を、

責めました。




私が、私の心にしたがって

子供の勉強を見るのをやめたのは、


“ただの怠惰•放棄”


だったんじゃないか?


っていう思いが、頭をもたげ始めて。





花まる学習会じゃなくて、

公⚪︎式 に通わせて、


バンバン先取りをやらせて


中学受験に備えた方がよかったのか?


って。





私がもっと関われば、長男がもっといい学校に

入れたかもしれないって。





ここんとこ ずっとモヤモヤしていて、

自分を責めていたんですが、、、








なんか、今日 パッと思ったことは


「あそこで、私が 私の本心に従わず

 無理やり子供に勉強させていたら、、


 何か良くない結果になっていただろう」


ということ。






私は、ポンコツお母さん なんです。


だからそれを認めて、 

ポンコツお母さんなりに、

出来ること

(最低限の宿題を見るとか、

 食事づくりとかお弁当づくりとか)


を、やっておけばOKで





私の持ってる能力以上のことをしようとして、


毎日毎日無理をして、

子どもを無理やり導いて、


それで 難関校に受かったとして、


それが一見 良いことのように思えても




後から必ず、なんらかの歪みが生まれただろう、


と、思ったんです。



(自分を正当化したいだけなのかもしれないけど、、)








「お父さん→高学歴

 お母さん→高学歴

 上の子→高学歴

 下の子→なんらかの問題を抱えている」


という家庭って、ありますよね。



下の子は、問題アリ なように見せて


実は 家族のバランスを取ってるだけだと思うんです。






だから、ポンコツの私が、

無理やり“デキルお母さん” になって


必要以上に無理をして

キリキリ勉強をやらせたら、、、



長男が、次男が、


なんか、歪みが生まれていたかもしれない。。


本来の彼ららしく、生きられないとか、


そういう風になっちゃってたんじゃないかと


思うのです。









なんかうまく書けないけど、、、








とりあえず、次男の中学受験はどうするか?


なんですが


次男は今のところ、

漢字の勉強も計算も大嫌いで(笑)


だけど、ただ放置するのではなく、


花まる学習会と、

本屋さんで買えるドリルと、

最低限の家庭学習でサポートしながら、


小学校のうちにしか出来ない遊びをさせながら、


見守ろうと思っています。