頼まれた家事しかできない夫の夫育て | 言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

作業療法士歴約20年,リハビリ件数60000件の経験を持つ。長年働いて気づいたこと、それは言葉習慣が生活習慣に影響し、病気や人間関係にも影響するということ。あなたの生活習慣は言葉の使い方で改善できます。ことばの力で生活習慣を変化させ、健康な体を手に入れましょう。

おはようございます。言葉の習慣病改善コーチのはるです。

今日も素敵な一日の始まりです!

 

今日は子育てならぬ、夫育てについてです。

私は常日頃から夫について

疑問に思うことがありました。

それは、

「言われないと家事を手伝ってくれない夫が、

ちゃんと仕事をできているのだろうか?」

ということです。

 

なんて失礼な話ですよね。

男性の皆様すいません。

あくまでも私個人の疑問ですので、

悪く感じないでくださいね。

 

こういうことを思ったのも、

私は仕事をする身なので、

言われたことしかしないスタッフと

言われなくても動くスタッフがいると

やっぱり言われなくても動くスタッフの方がありがたいわけです。

 

一方でうちの夫は、

言われたことしか家事をしない。

これって仕事場ではちゃんとしてるの?

と思ったわけです。

 

といっても、仕事場でのことはわかりません。

家事だからしないのかもしれません。

私が今までしていたことも

影響しているでしょう。

 

言われたことをしてくれればいいのかもしれませんが、

いやいや、お互い働いているのに

言われたことしかしないって・・・

この先ずっとお願いし続けなければいけないの?

と今更ながら思う私。

 

そう思うと、職場での後輩指導、家での子育てと同様に

夫育てが大切だと今更ながら思いました。

 

そして言われないと動いてくれない夫をどうやって育てるか?

について考えていました。

みなさんはどうしていますか?

 

やっぱり子育てといっしょで、

小さな事からお手伝いをお願いして、

仕事にしてもらうしかないか。

「お願いします」

「ありがとう」

「すごい」

「できたね!」

「助かる!」

を繰り返していくのが得策でしょうか?

 

ついつい

「なんで夫に今更お願いしなければならないの?」

「家の共同作業なんだからするのは当然だからね!」

と思う私。

いやいや、このような言葉は夫のやる気を無くさせるので

やめたいと思います。

皆さんは夫育てどうされていますか?

 

今日も読んでいただき本当にありがとうございました。

このブログにきていただいたご縁に感謝します。

 

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それでは、今日もとびきりな一日をキラキラ