依存言葉と自立言葉 | 言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

作業療法士歴約20年,リハビリ件数60000件の経験を持つ。長年働いて気づいたこと、それは言葉習慣が生活習慣に影響し、病気や人間関係にも影響するということ。あなたの生活習慣は言葉の使い方で改善できます。ことばの力で生活習慣を変化させ、健康な体を手に入れましょう。

おはようございます。

今日も新しい一日のはじまりです。

ことばで病気を予防する!生活習慣改善コーチのはるです。

 

「誰も手伝ってくれない」

「誰も教えてくれない」

「○○してくれない」

 

「○○してくれない」という言葉は日頃からよく使うと思います。

でも、あまり言わないほうがいい言葉にも感じます。

なぜでしょうか?

「○○してくれない」という言葉はだれかに依存しているように聞こえます。

 

では、「○○してくれない」を言い換えてみましょう。

依存する言葉から自立する言葉へ。

「○○します」、「○○できます」に言い換えてみます。

 

と簡単そうなこと言って、なんで私が?と思いますよね?

なんで私が我慢して、損しなきゃならないの!と思ってしまうかも

それ私もそうでした。今でも時々思います。

 

でも、自分でしてみた結果をシェアしますと・・・

子どもたちや家族から信頼を得られています。

「お母さんは忙しいのに、頑張ってくれている」と

むしろ気遣ってもらえます。

 

誰かに気にして欲しくて、何もせずウダウダ言っている間は

誰からも気遣ってもらえないのかもしれません。

 

依存言葉から自立言葉へ言葉を変化してみましょう

では、今日もとびきりの1日をキラキラ