大きめのフライパン型鍋が出品されていたので


お隣の街まで取引に行ってきました


市の中心地から少し入ったところのビルにて


    到着したら二階の店員にこえをかけて下さい


カフェかな?飲食店かな?


到着すると保護猫カフェでした


人生お初の猫カフェ


一匹を除き全員我勘せず     


一人で挨拶しまくり    


ボードの猫スタッフと本人を摺合せ


一匹だけ撫で撫での要求をするこがいたが


やがて眠りだした


静かな空間で    物言わずとも猫達が放つ


優しい振動に包まれてホロリ


猫達は知っているようだった


ただ猫達の中に佇んでいると   


忘れていた記憶が蘇ってきた


あぁそういう   1円にもならないことをしても


いいんだね    


わたしにはそういう事が出来たんだ


今十代の頃夢中になっていた事がどんどんやってくる


全部繋がって広がっていく


主だった環境の変化は結局なかったけれど


わたしの中や家族はきっと変化していくのだろう


今粛々とその準備をしているのだな


絶妙なタイミングでやってくるもんだな


わたしがやりたいことはなんですか?


少しづつ思い出しています