どもおっさんです
ついにこの時が来た・・・。
前回の阿久津での屈辱、今こそ・・・。
別件で群馬県に訪れたおっさんは、その帰り道、絶対に寄ろうとしていた場所。
そう阿久津ベンディングサービス、いやあえて言おう、阿久津山。
以前の懐かし自販機ツアーin埼玉群馬で心残りだった阿久津山への登頂。
真夜中のドライブになってしまったきっかけ。
阿久津山よ、私は再び帰ってきた。
完全制覇をするために。
煽り気味で撮ると迫力があります。
そびえ立つ山のような看板。
中は変わってないようですね。
情熱トースト自販機にはマルイケのピザトーストもありました。
さて再戦する前に、準備運動が必要です。
駄菓子付きブタメンでも取るかなって思ったら、中身が変わってました。
カップ麺に変わっていました。
しかもコレ、クレーンの爪幅とカップ麺の幅が同じくらいで、うまく入れないと取れないんでしょうね~。
ふむ。準備運動には丁度良い。
前と横から様子を見て、いざ投下。
スポッと、狙い通りに入り、持ち上がる。
ここまで来れば、爪が弱かろうが何だろうが、落ちることは無いでしょう。
博多風あごだしうどんゲットです
家に帰ってから食べましたが、出汁がしっかりしていて美味しいカップ麺でした。
2回やってワカメうどんとあごだしうどんゲット!
さて、では山のぼりに参りましょう。
山のぼりゲームは、ゲーム博物館ではクリアしているのですが、阿久津山は難易度が高いのです。
光り方からすると昔ながらの山のぼりゲームの筐体のようで、古いんですね。
阿久津山が難易度が高い理由は、落石エリアの落石のランプが切れてるんですよ。
つまり見えない落石が襲ってきます(笑)
あと、ゲーム博物館でやったからわかりましたが、音が無いみたいですね。
リズムで登る人はやりづらいでしょうね。
では攻略していきましょう。
先に書きますが、下記の秒数などはおっさんの記憶です。
そこまで詳細に書くつもりは無かったので、記憶と予想です。
間違っていても、生暖かく見守って下さい(笑)
《第1エリア 落ちる橋》
筐体側のアクションは3ステップ。
無事な橋→落ちる橋1→落ちる橋2→無事な橋と繰り返し点灯。
無事な橋は約1秒~1.5秒点灯、落ちる橋は0.5秒くらいだと思います。
つまり、無事な橋が点灯してから約0.2~0.3秒/1駒で移動すればクリアです。
落ち着いていけばミスすることは無いかと思いますし、ここをクリアできない速度でしか、ボタンを押すことが出来ないなら、このゲームをクリアすることはできないでしょう。
良くあるミスは、違う場所でミスして戻された時に、時間の関係で焦って渡ろうとした時じゃないでしょうか。
《第二エリア 殺人蜂襲来》
ここはギザギザのマスが光っている時に、下のマスに重なるとミスになります。
筐体側のアクションは7ステップ。
右から蜂マーク1→蜂マーク2→・・・と約0.3秒位で切り替わります。
左の巣まで行くとまた最初の右に戻り、左に移動します。
この動作を繰り返します。
蜂は右から、プレイヤーは左からそれぞれ向かいますので、必ずすれ違うんですね。
そのすれ違いポイントをギザギザマス以外にする必要があります。
蜂の1パターンの動作は合計約2.1秒。
ギザギザポイント移動するのが約0.9秒。
差し引き約1.2秒のセーフ時間があることになります。
そう考えれば、第一エリアと同じですね。
しかも第一エリアよりも1マス少ないわけですから、難易度は低め、落ち着いて行けば問題無いでしょう。
《第三エリア 獰猛な毒蛇》
蛇が光っている時にギザギザポイントが光る訳ですが、光る順番は右から左に移動します。
約0.2秒くらいで移動して、一番左が消灯してから1秒弱蛇が消灯する動作をします。
ですので、一番左が消灯してから、約0.3秒/1駒で移動すればセーフですね。
焦ることなく、落ち着いて行けば問題無いでしょう。
《第三エリア 襲い来る落石》
上から落石が襲い来る山のぼりゲームの最初の難関。
一番上が光ってから、下のギザギザポイントまで約2秒。
5マスあるので、ひとマス約0.4秒ですね。
一番下が消灯してから一番上が光るまでの時間がライン毎に多少のバラつきがあるようで、それが難易度が高くなる要因ですね。
一番遅いのが、左から4番目で一番早いのが左から3番目のようです。
一番簡単な攻略は、ほぼ一斉に落石するタイミングを狙って一気に抜ける方法。
落ちる速度は皆同じですからね。
ただし、そのようなタイミングを待っていると時間が無くなるので、光の位置を線で繋げた時、左肩上がりのラインの時が抜けるチャンスですね。
もしくは、進むボタンと戻るボタンで避けながら進む方法ですが、落石のタイミングはズレるのでタイミング良く行かないと、避けられない状況になり積みます(笑)
切れるポイントが上から下に移動します。
1.2マス目の点灯時間は約0.3秒くらいですが、3つ目のマスは約0.5秒点灯します。
3つ目のマスだけ点灯時間が長いんですよ。
人情として、3つ目が消えてからダダダダダッっと行きたいところなので、タイミングを合わせる訳ですが、リズムを作るのは1.2マス目ですよね。
そのリズムで行こうとすると、3マス目が点灯している時に飛び込んじゃうんですよ(笑)
製作者の意図にまんまと引っかかる訳です。
タイミングさえ分かってしまえば難しくは無いと思いますが、注意するのは下から数えて必ず4マス目でストップすること。
ストップしないでそのままのリズムで行くと、必ず次のエリアの雷に撃たれます。
ホント良くできてる。
たぶん山のぼりゲームで最大の難関、落雷です。
左右の雷が順番に光る訳ですが、例えば右が点灯している時は左は消灯、左が点灯している時は右が消灯、これを交互に繰り返します。
消灯している時間は約0.3秒くらい。
クリアの方法は落雷ポイントが消灯している間に0.3秒で抜けること。
至極単純なのですが、これが難しい。
消えたっと思ってから進むと落雷されるんですよ。
ですので消えるタイミングを狙って先行で飛び込む感じ。
早すぎれば落雷に飛び込む形になり、遅いと落雷に撃たれます。
また、1つ目の落雷を抜けたリズムでそのまま進むと必ず2つ目の雷に撃たれます。
おっさんはどうしてもここを目押しで進めなくて、いつも落雷に撃たれていた。
特に2つ目の落雷。
そこでおっさん考えた。
1つ目の落雷を抜けれたら2つ目の落雷を見るのをやめよう。
1つ目の落雷を抜けたタイミングで進むと2つ目の落雷が来るので、リズムに止まるタイミングを入れてみた。
進進進止進進進みたいな。
でも落雷に撃たれます。
ですので更に止まるタイミングを入れてみた。
進進止進止進進進みたいな。
そしたら見事に登頂成功!
残り時間は37秒でしたので23秒でクリアですね。
普通はてっぺんのランプが点灯するんだけど、ランプ切れのようです(笑)
ここはせめて点灯してほしいところですね。
クリアすると単音でアルプス一万尺の音楽が流れるんですが、もちろんありません(笑)
ちょい釈然としないクリアですが、クリアはクリア。
登頂成功です
さてさておしぼりでサッパリしてから帰りましょう。
また機会があったらくるかな。
いや~登頂成功して良かった。
リベンジ成功
ちなみに山のぼりゲームは基盤に難易度設定がありまして、光の速度が変わります。
最高に難しくすると、無理ゲーになるそうです(笑)
ですのでここに記載している時間は難易度設定により変わりますので注意です。
まぁそもそもおっさんの体感速度だしな。
みなさんも機会があれば登頂いかがですか?
であまた
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