コントロール | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



痛みに良く効くお薬を
沢山お頂いたのに

なかなか上手く調整できなくて
タイミングが悪く

お薬を飲んでも
激しい痛みに襲われたり
なかなかちっとも効かなかったり。

食事の時間や量
消化吸収のタイミング
水分の量
できるだけ摂るか
タイミングをみて摂るか。

休憩の時間や動く時間。
固くて座面の高さが私に合わない
商業休憩室の椅子の形と
痛みの場所の触れ具合。
昨日は畳のコーナーで
休んでみたり。

起床歳くらいさ

ごめんなさい汗
極度の眠気が襲って打てない。

また後ほど。

今日は休日です。



花10:04

ごめんなさい。
目覚めました。
痛みで目覚めるので
なるべく痛まないように
すぐレスキューのお薬。

レスキューのお薬も
痛み出している時だと
なかなか効いてくれず
なるべく我慢しないように
時間を少し繰り上げて
次のお薬も飲みます。 

夜に強いお薬を飲むまでは
何とかレスキュー含めて
それで保たせて。

とにかくとにかく眠くなる。

前はお薬を忘れるくらい
平気な時もあった。

今はない。
根本的な治療はまだなので
お薬を飲まなければ
耐え難い痛み。

段々悪化しているように思えて
気持ちが凄く塞いでしまいます。

痛みがなければ
前向きに治療をする気持ちが沸き

耐え難いと本当に悲観的になる
私の中に通常憂いはたまにあっても
「悲観」というのはあまりなくて
気持ちを常にコントロールして
切り替えて次に進む。

激しい痛みは
そんな心のコントロールまで
阻んでしまいます。

早く良くなりたい。

先生が書いてくださったメモ。
上皮にできるのが癌。

腫瘍は腫瘍だけれど
間葉系腫瘍。

それって
癌ではない。
といわれているようで
何となく少し楽観する。

癌というものが
一般的には怖いというイメージで
植え付けられているから。

でも間葉系の腫瘍にも
肉腫という悪性の怖い腫瘍がある。
楽観などできないのだと
また凄く怖くなったり。

痛みがあまりに酷くて
痛みが怖くて怖くて
夜は特に怖い。
何故そんなことになったのか
子供のように泣く。

父を想い母を想い
助けてと泣く。

痛みだすと本当に辛い。

良い時はケロッとしているのに
段々それも少なくなってきて
余計に不安が煽られて。

神経障害慢性疼痛という難病もあるようで
一度切断された抹消神経が
結合される時に沢山ある回路の中から
間違った回路を選び修復されたり
通常は痛まないものに
誤作動が起こって神経の伝達が 
異常に反応したりする。

肉体に異常はなくても
神経伝達回路が間違って反応すると。


リウマチに似ているとのことでしたが
父が晩年リウマチだったので。

腫瘍による神経の圧迫だけでなく
そういうのも多少あるのかなとか。

同じ箇所を何度も
強打してそのままにしていた
ヒップの神経が損傷していたとか。

またそんなことを言えば
先生がに笑われるかも知れませんが。

あまりに一日中
耐えきれなくて
それが段々酷くなる。

お薬がなければ
激しい痛みで
右足は麻痺したように動かなくなる。

怖くて仕方なくなる。 

一日一日一時一時
貴重な時が
まるで止まったように
上手く回らない。

先生に支持された中で
上手くお薬を調整しながら
一日をコントロール出来たら
また少し前向きになれる。

昨日辺りから
私は痛みに完全に負けている。

負けない。
やっつけてやる。

そう思っていた気持ちさえ
涙ポロポロ。

きつい話しをすみません。

だから健康な皆さまは
例え何があっても
ただそれだけで
凄く幸せなことなんだと
そうご理解頂けたら幸いです。

何れにしても
希少な病のようで
何かしら今後の症例として
世の中の役に立つならば
それもまた私の役目かなと
思ってみたり。

何もしていないのに抗生剤で
腫瘍が大きく陥没するとか、
内臓を圧排している筈なのに
腸が復活して食欲があるとか。
お通じがパーフェクトとか。

腫れて痛い所が
腫れたり引いたりするとか
硬かったのが柔らかくなるとか。

あんまり炎症に似ていて
先生に
腫瘍による炎症ってあるのか
訊ねてみたり。

腫瘍の死骸、陥没することが
たまにあると仰っていましたが
治療していなくてもあるのかなとか。 

検索すると
癌が消えるとか胡散臭い記事もあったり。
専門家の方は医学者はそれらを治療として
受け止めないようにしなければならない
あくまでも科学的な治療に従事することを
怠ってはならないと。

でもそれで患者さんが
何かしらの前向きな希望を見出したなら
それはそれでケアになるのではないかと
そんな風に取り上げておられました。

痛みの緩和にしても
絶望的な中にも
希望が見いだせるような
そういう医学であったらいい。

恐らくは既に
それが前提の医学では
あるのかも知れませんが。

また長くなりました。

いつもありがとうございます。


       ピンク薔薇

お疲れさまです。

あと一時間でお昼休みです。

梅雨間の穏やかな日射し。
少し夏の匂い。

また新しい週の始まり。

体調一番。

どうぞ頑張り過ぎずに
頑張れますように。

そして今日もまた
素敵な一日になりますように。

2014

花画像一覧は障害中につきこちらへ。



HAPPYニコちゃん四つ葉ハート

春風

好
電車の座席と湯船が一番楽。
あとは寝ても覚めても痛い。

寝ても覚めて愛になりたい。

そう、検索で色々勉強すると
腫瘍は通常の細胞の真似をするらしいです。
それくらい似ていると。
私の腫瘍は炎症の真似をしてるのかな?

ワラ★

癌の抑制をするT細胞による炎症もあるそう!
私のT細胞頑張れ!