内側 追記♡ | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



のんびりと

またバレエの
アプリ画像など眺めて。

どうしても
幾つになっても
染み付いた血が騒ぎ。

闘いとは
人との闘いではなく
自分との闘いであると
子供の頃から
教えてくれたのが
バレエだったことを

これまで幾度も
描いてきましたが。

私は小学三年生から始めて
高3卒業まで。

遅い始まりでしたが
大好きでのめり込み
鍛錬は積極的に
惜しまなかった。


喋り下手で
内向的な子供の私が
唯一自分を
開放して表現できる
場であったように想い。

専門的にプロとして
進む道は険しく
私には達成できなかった
夢ではありますが、

楽しみながら、
身体を動かすことなら
今でも可能だから。

少しずつ
動かしてはみるけれど
なかなか当時のように
思うようにはいかない。

でも、このアプリ画像に
ちょっと衝撃を受けて。

凄いなって。

まだ4〜5歳くらいかな。

大人のバレリーナや
ダンサーみたいに

足の甲が綺麗に湾曲してる。

私は先生に
矯正されても
小学生では遅過ぎたのか
開脚は平気でも
足の甲は
ここまでにはならなかった。

普通に自然に出来てるのが
凄いなって。



可愛い。

こんなに小さくても

自分が何を目指して
何をしなければならないか
ちゃんと解って
やっている感じに見えて。

凄いなって。

こんな小さな子の
真剣な眼差しに

自分との闘いという
鍛錬をまた教えられて。

まだまだ
何か頑張らなきゃと

思いました。



どうぞ
素敵な一日になりますように。



Happy!ニコちゃん四つ葉ハート

春風

好

身体作りだけでなく
色々頑張ろうと。

小説も来年春に向けて
少しずつ描き始めなきゃ。

また、表現するという
脳回路に戻さなきゃならない。

構想中。

本当は10月入って直ぐに
描けるようにしたかったんだけど。


*花*
文字は私じゃないですが
人が大切に積み重ねて
精一杯心を込めたものを
何の努力もしないで簡単に上っ面だけ
片っ端全て奪い続けて、
素晴らしさアピールしないで。

そういう意味では同感。




*花*21:28
アプリより。

ほらこんな。
こんな風にならなきゃならない。

とてつもない
自分との闘いが必要。
きっと小さな時からの
柔らかいうちじゃなきゃ難しい。

膝もしなるような。





ほら。可愛い。こんな時から。
超絶可愛い。




可愛い♡



息子に習わせたかった。
元主人に猛反対されました。

駄目!絶対駄目!有り得ない! 
みたいな。

きっと今と違う人格が
形成されたでしょうね。

多分本人も
嫌がったでしょう。


まだ視てる自分が変。
夢中だった頃の自分を
色々思い出して
力が湧いてくるんですよね。

それに頼ってばかりもいられませんが。
今現在の自発性やる気を鍛えなければ。

視て、その時は
力が湧くんですが
一時間後くらいには
もう脱力してしまう近頃。

でも一昨年旅立たれたプリマバレリーナ
「80歳のトウシューズ」を
思い出して奮起して。

チカラを頂いて。

よし!

頑張ろう。

ってにゃんずと横になったり。

精神の持続力が緩んできてる。


そう、ロシアのマイヤ・プリセツカヤさん。
81歳でした。すみません。

81歳まで現役でおられたそうで、
素晴らしいしかありません。

私は81歳までに何が出来るかな?



わお!9歳で始めておられました。
並大抵ではない「ご自身との闘い」が
伺える気がします。

成せば成るチカラですね。

描きましょう。

81歳の踊る作家を目指して。

なんて。

無為自然でぼちぼち頑張ります。