洋服の捨て時って、いつ? | はるかぜそよそよ♪ニットソーイング教室「はるそら」

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ニット生地専門のソーイング教室。
福岡県みやま市の田園風景の中にある、少人数制のアットホームな教室です。
初めての方でも驚くほど短時間で洋服が作れるようになります。

洋服って、いつ処分しますか?

 

私は自分で作っている服ばかりなので、愛着があります。

 

処分する基準は

・汚れたとき

洗っても落ちない汚れや毛玉が付いて、古びた印象になったら処分することにしています。

いつも綺麗に着ていたいですからね。

 

・サイズが合わなくなった時

体形の変化で合わなくなったら、もう着ません。(着れません)

 

・パターンが廃盤になった時

廃盤になったパターンは、生徒さんに「同じものを作りたい!」と言われた時に作れないから。

潔く処分の対象になります。

 

・デザイン的に着なくなった時

流行があるし、デザイン的にもう着ないな~というものは処分します。

着丈を短くして着たりすることもあります。

 

始めに書いたように、自分で作っているから愛着があります。

なので、捨てる前にもう一仕事してもらいます。



ほこりや水分をよく吸ってくれそうな生地は、適当な大きさに切ってお掃除用に。

綿100%の生地は、使い捨て布ナプキンとして使います。

(布ナプキンを使っていた時期があったのですが、洗うのが負担になり。使い捨てにすればいいんだ!と気づいてからは、とても楽になりました。市販のナプキンの上に、切った布を重ねて使います。)


お掃除用に使えない生地のものは、古着として処分します。

「ありがとう!」と、ひと言声をかけて捨てることで、気持ちの整理をつけています。


「先生のお家には、お洋服いっぱいあるでしょう?」と、聞かれることがありますが、たぶんみなさんの想像より少ないと思います。


収納スペースが限られてますからね。


自分なりの基準で定期的に見直して、収納スペースに入るようキープ!していますよ〜。